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太平洋戦争

戦争責任(作戦の失敗など)について語る時、結果論のみで語るひとが多いと感じます。
皆さんはどう思いますか?

A 回答 (10件)

役人、政治家、軍人は結果を出す必要があります。


結果が出せない人は無能でしょう。
絵に描いた餅では飢えを満たせません。
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私はそういう切り口の人と話したことはないし、そういう切り口の文献や書籍(そもそも書籍になり得ない?)を読んだことは多分ないですね。

たいていの文献や書籍は「負けた」という事実を前提に、なぜ、どのように、とプロセスを追及してゆく中身だと思います。「○○だから負けた」「○○を軽視たから負けた」というかたちですね。これは結果論とはいいにくいでしょう。
 確かに「あのときに〇〇をやっていれば負けなかったのだ」という論の中には、当時にはやること・知ることが実質的に不可能だったものを持ち出してくる方はおられますが、それはまあ後知恵もいいところの床屋談義です。そういう中二病レベルの方は放っておけばいいかと。
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No.1です。


No.2さんが回答されているように、「結果論のみで語る人が多い」ってのは、初めて目にしますね。
どういう方たちが、どういう感じで言われているのでしょうか?
2ch(5ch)などのネットの書き込み?

それから、スカパーで米国制作の太平洋戦争の再現映像を含めた番組を見ることがあります。
日本視点ではなく、米国視点で番組が作られているため、戦いに関して、日本人とはまた違う見方になるみたいです。

それらの番組をみると、ミッドウェー海戦の失敗は、日本軍の「失敗を反省せず、問題があっても先送り」体質&ボンクラ司令官の下手な指揮が原因の大敗北ってのは、変わりません。
が、ガダルカナルの敗戦については、「わりと日本海軍もがんばったが、空軍力の劣勢力により、敗れてしまった」って感じがしました。
また、レイテの回頭も、同様に米軍の上陸部隊を支援する護衛空母からの多数の艦載機による攻撃と、ブリキ艦とも揶揄された貧弱な武装の米軍駆逐艦たちの必死の魚雷攻撃で日本側に損害が出たことによるのも大きいかな?なんて思いました。
(やはり空からの支援なしが痛い?)
とはいえ、戦いに損害はつきものです。
本来の作戦目的が果たされようとするとき、回頭してしまったのは、やはり臆病風、指揮官失格って評価は変わらないけど、情状酌量の余地が少しあるかな?なんて思いました。
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太平洋戦争


 ↑
「欧米諸国によるアジアの植民地を解放し、大東亜共栄圏を設立して
アジアの自立を目指す」、
という理念と構想を元に始まったとする「大東亜戦争」が、
アジアの植民地の宗主国を中心に構成された連合国側にとっては
都合が悪かったため、
戦後はGHQによって「戦時用語」として使用が禁止され
「太平洋戦争」などの語が代わって用いられた。
(wik)




戦争責任(作戦の失敗など)について語る時、
結果論のみで語るひとが多いと感じます。
  ↑
負けたから責任が問題になるのです。
勝っていれば、英雄です。
つまり、結果論だ、ということです。

英米が負けていれば、チャーチルや
ルーズベルトが、戦争責任を追及
されていたでしょう。

勝てば官軍、ということです。




皆さんはどう思いますか?
  ↑
負けに不思議の負け無し、といいます。

結果論は、やむを得ないと思います。

負けるような戦争をするのが悪い
のです。
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一種の政治ですから、結果が出なければ批判されて当然でしょう。

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そういう人は


馬鹿なんですから
認めなければよろしい

第一
そんなことを書いている人がいるのですか?

そんな本読んだことがない
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何事も過程を知る事は大事です。


当時、生まれてもいないのに、恰も結果論のみで批判・非難は出来ませんね。

忠臣蔵と同じで、討入だけを報道したら単なる浪人達の切り込み。
勅使供応を命じられた浅野内匠頭と吉良上野の対応の過程、討入後の徳川綱吉・幕府の片手落ち処分を知ると忠臣蔵になります。

太平洋戦争も真珠湾攻撃で始まる訳ではありません。
明治維新当時、日本周辺アジア諸国の植民地状況を知り、日本の先駆者達が植民地にならぬ様に急速に近代化を成し遂げた過程は欧米には目障りだった事でしょう。
最終、ハルノートを日本に突き付けた民主党の反日大統領ルーズベルト。
当時の日本には死ねに等しい事だった事でしょう。
日本は止む無く太平洋戦争を始めましたが、アジアの植民地解放で大きな貢献を日本はしました。
負けて日本は悪い国とGHQは徹底して教育、自虐思想が蔓延る日本になりました。
でも東京裁判そのものをインドのパール判事は非難していますし、アジア各国から独立が早まったと日本を称賛すらしています。

最近、やっと真実を知る情報が流れている事は喜ばしい事です。
私は感謝の意をもち、英霊の眠る靖国神社に何度も参拝しています。
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一頃、海軍善玉、陸軍悪玉、と言われたけど、実は逆。

ミッドウェー海戦の失敗、ガダルカナルの敗戦、レイテの回頭、その他勝てる戦闘を、怯懦さが故に失っている。かてて加えて、最後まで日本海海戦の完全勝利再現を夢見、艦隊決戦での勝利ばかり考え、最も大事な兵站を蔑ろに。国葬までされ、名将扱いされた山本五十六は、軍政家としては優れていたかも知れないが、軍令家としては凡将は褒め過ぎで愚将。それが何より証拠には、戦死とされたが、実は自決だったことが早くから明らか。要は戦略がなかっただけでなく、戦術においても高級将校の無能さが露呈した海軍の戦闘だった。最も象徴的なことは、開戦時の艦艇数は、日本が圧倒的に多く、航空機の性能も優れていた。要は当時の海軍高級将校は、国の命運を預けるに足る能力を有してなかった。
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>戦争責任(作戦の失敗など)について語る時、結果論のみで語るひとが多いと感じます。



そうなの?例えば?
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日本軍って昔から、個々の作戦とか戦闘について失敗があっても、うやむやにするのが基本だったと思います。


もし、責任を追及する場合があったとしても、一番下っ端が責任を問われて、上のほうは作戦失敗しても、責任を問われずに栄転・出世ってことが多かったというのを目にしますね。
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