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リーマンショック前に銘柄「ダイワ日本好配当」を¥100万で購入(手数料込み)10数年ほったらかし、3~4か月ごとの(特別、普通分配金を受け取る)、先日売りました。
譲渡金額 ¥772.059
取得金額 ¥862、670
譲渡損益 ¥-90、611 しかしトータルリターンは¥+7万となっています。今更ですがこの内容を解説してください。購入時の手数料は3%、以後年間の手数料も必要だったと思います。
追記:購入1年目でリーマンショックに襲われ、最低¥30万位なったので儲けがなくても仕方ないと思っています・・

A 回答 (3件)

http://apl.morningstar.co.jp/webasp/yahoo-fund/f …

上記を見ますと、分配金が少しずつでていますね。表示されている期間以前のところでも分配金が出ていることがあると思います。
これらは株式の配当と似たインカムゲインの部分です。

売買のところでは-9万程度(これらは信託報酬などのコストも差し引かれたもの)ですが、分配金が16万ほど出ているということになります。

これらをトータルすればプラス7万ということでしょう。

パフォーマンスはいいとは言えませんし、販売手数料や信託報酬のコストも高い(利益よりも取られているコストの方が多い)ですが、形としては損失は出なかったということで、よかったかと思います。

投資信託は売る側には都合がいい商品ですが、買う側にとっていい商品にはなかなかめぐりあいにくい(ないことはないけど、事前にはどれがいいかはわからない)と思います。
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トータルリターンは元本を超過した部分のこと。


手数料含め100万円が107万円になった。
取得金額が97万円から86万円に調整されているから特別分配金が11万円、普通分配金が10万円。13年で7%だから預金よりもよかった。めでたし。
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投信は中長期では元本割れのリスクが60%以上ですが、ただしトータルリターンの確率が高まります。


購入時の手数料が一つの問題ですが、今、ネット証券の場合、投信の手数料無料化が進んでいます。
投信は信託報酬が保有期間継続して差し引かれる仕組みがあり、今や金融機関の大きな資金源です。
トータルでプラス着陸ならいいです。
トータルリターンでプラスでも売却損が出ると還付税が受けられ、また損益通算の対象ともなるので、実効税率を考えると、投資結果はプラスとなります。
一般に投信はコストが低い時に買い増ししておくとリターン率が高くなり、利益が出しやすいです。
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