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今年から株取引を始めました。
グロース株を5銘柄程買い現在含み益を出せている状況なのですが、先週のマザーズ急落でかなりの含み益が減ってしまいました。

2Qの好決算が期待できる銘柄なので売るのは勿体ないのですが、アメリカの大統領選や欧州のコロナ感染拡大を受けてまだまだ下落するとも思われるので、利確して下がったところで買い直すかホールドするかで悩んでます。

皆さんならどう対処するかご意見をいただきたいです。
拙い文章で恐縮ですが、宜しくお願いします。

※保持している銘柄は以下の通りです。
・ログリー
・ミンカブ
・GMOグローバルサイン
・GMOペパボ
・デンカ

デンカはすぐ売っても差し支えないですが、他で迷ってまして。

A 回答 (3件)

この中でデンカは3800億円の売り上げ規模の大企業で、コロナ禍でも業績は堅調で、現値ベースで4%以上の配当利回り、長期目の上昇トレンドですので、売るという判断は正しいのかどうかが疑問です。


ログリーは9月28日に5900円の高値を付けてから下げ続け、PERから判断しても割高で空売り規制が入っていることや5年連続無配、借金が内部留保よりも多いことから鑑みて目先の株価は下げると思います。
ただし、利益が拡大すれば期待はできるかも・・。
GMOグローバルサインは内部留保が多く、借金がゼロですがすでに10000円を超過して配当利回りは低く、ことらも14210円が一先ずの天井で、PER108倍という割高で、こちらも目先は下げるように思います。
売り上げ規模に比べて時価総額が膨張しているのでガス抜きの可能性が考えられます。
みん有利子負債19億2500万円に加えて累積赤字19億3700万円でありながら相場の過熱感が見られます。
直近5年の増収益が見られますが、借金が増えている側面を見ると設備投資に資金が回っていると評価でき、今後の成長期待は伺えますが、こちらも株価は一旦押すのかと・・。
GMOペパボも財務的には問題ないも、10月12日に天井でそこから大きく下げています。
以上の銘柄をどのタイミングで買われたかで今後の判断は異なると思います。
初心者の方がグロース株に注目されるのは理解できますが、経営環境の足元が悪い銘柄を拾いがちです。
発行済み株式数や時価総額が低い銘柄はファンダメンタルからの刺激で株価が大きく下がる懸念が高いため、お勧めではないです。
利益が大きく出ている銘柄は利益確定をされて、安定した業績と配当を出す銘柄に切り替えるのがよいと思います。
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とりあえず大統領選挙は動きますが、どっちに動くもわからないので、ギャンブだったら、もうポジション解除します

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そりゃご自身の投資方針なり売買スタンスによるんで、あらためてそこを明確にするということしかないです。

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