天使と悪魔選手権

1940年代に国立大学を出るって結構凄い事でしたか?
当時の学歴事情について詳しい方、教えて下さい!

A 回答 (9件)

まあ、うちの親は大学どころか高校も行っていないからね。


まあ金持ちじゃないとそもそも目指さないよ。
まあ、その中でエリートといえるでしょう。
大学卒自体が珍しいんだから。
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私の父は そうですけど それがなにか?


学歴事情なんて人それぞれで 貧乏でも頭がよければ(パトロンがついて)大学に行けましたし、そこそこの財産家の家に「書生」として住み込んで大学に行く人もいたですね。
たしかに今見たいに 大学卒が山ほどいる という時代ではありませんけどね。
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No.3です。

追記しますと、旧制高校が廃止されたのが1950年で、1940年代の旧制高校は現在の大卒相当です。ですから、1940年代ならば、(旧制)高校卒業でもそれなりにエリートです。さらに大学進学となると、単にエリートというだけでなく、4年間就職させずに学問をさせる経済的余裕のある、それなりに裕福な家の子弟に限られていたはずです。
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1940年代は商工業者の子どもが商業高校や工業高校に進学し、大学に行かれる方は少なく、裕福なご家庭の子どもが大学に進学されました。


私の父は1936年で高校卒ですが同級生の多くは中卒です。
大卒者は医者や弁護士、教職者や役人などと限定的で、昭和28年頃までは高卒でも半分くらい、多くは中卒で、オリンピック開催後に一気に経済成長が進み、大学進学者が増えてきたようです。
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40年代の前期と後期では天と地ほども状況が違います


40年前半に大学を卒業するという事は、オリンピック前に入学したという事
それ程はいませんでしたね
結構珍しかった

40年後半に大学卒業となると大阪万博の頃入学したという事
これはいましたね
沢山いた
大学の数もどんどん増えてる頃だったし

今とは時間の流れが全く違う時代でした
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「凄い」の解釈次第ですね。


進学率が低いから少数のエリートとも捉えられるし、20歳過ぎまで働かなくて良いのだから家庭が小金持ちとも言えますね。
ただし学力としては今ほど入学が難しいとも言えません。

ついでながら学費は国立でも私立でも大差ありませんでした、差が出てくるのは高度成長期以降でしょう。
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1940年代と言っても、戦前・戦中と前後では、事情が違ってきますが。


4年制大学への進学率の統計があるのが1954年以降で、そのときの進学率が男性13.3%(女性2.4%)。それ以前の1940年代ならば男性で10%前後といったところのはずです。その中で国立大学への進学となると、さらに少なくなります。
経済力がなければ私立大学は不可能、国立大学でも通える距離になければ、経済的に進学を諦めた人も少なくないでしょう。経済的事情を補えるほどの奨学金を得られる人は、今よりも少なく、よほど優秀で将来を期待された人だったと思います。
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国立に行けなかったら大学をあきらめる人が多かったのでは?


国立は高校より学費は安かったけど、
大学が家の近くにあるとは限らないので
奨学金をもらっていても、下宿代とか交通費のことを考えると
私立に行けるのは経済的に余裕のある家庭だったのでは?
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その時代、ただ庶民家庭だったら


子供が多い時代で長男が進学したら後は諦めたり
下の子が進学したら長男は働いて学費や生活面を支えた

進学はそれくらいすごかったのだ

頭ではない事情が殆ど
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