プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

―――痛い
    ――――暗い
焼けるような激痛。
嫌だ、嫌だ。
母様、やめてっ。
やめてよ。
「ごめん…ごめんね…ごめんなさい…こんな、体で産んでしまって…こんな、色で産んでしまって。」
何の話?
ねぇ、母様。
僕は、悪い子?
「違う!!違う。私が悪いの…ん…ごめんなさい、ごめんなさい。」
なんで、そんなに謝るの?
母様は、何も悪くない。
悪いのは、母様を泣かせる僕。
手に冷たい感触。
母様は、僕の事を優しく抱き上げる。
母様の温もりは温かい。
頬に、生暖かいなにかが落ちる。
泣いてるの?
母様。
なんで、泣いてるの?
「ごめんなさい、ごめんなさい。」
違う、僕が言ってほしいのはそんなことじゃない。
僕が言ってほしいのは…。
認めたくない。
僕は、捨てられたんだ。
「いやだ、いやだ。かーさま。とーさま。どこにいるの?」
不安で不安でしょうがない。
嫌だ。
この感覚。
ここは、どこなのでしょう。
僕は、なにかしてしまいましたか?
暗い暗い道。
この音は、街の音。
いや、村だ。
小さいが、霊力の色だ。
綺麗な霊力。
でも、もう無理な様です。
父様、母様。
ごめんなさい。
悪い子でごめんなさい。
ドサッ
「はぁ、ほっとくのは流石に良心に障る。」
あれ、ここは何処だ。
僕は、何をしていた?
自分の名前は…たしか氷瀬。
名字はわからない。
年齢は、5歳ほどだった。
「あ”…。」
「坊主、起き上がんな。」
なんなんだろう。
この人。
なんで、僕の事を助けてくれたの?
一生、目も見えなくて。
出来損ないで。
要らない僕を。
なんで、なんで?
僕は、気持ち悪いんだよ?
自分の事が気持ち悪くてしょうがないんだよ…。
「っ…わぁぁっぁっ…わっ…あぁぁぁっ…。」
「どうしたんだよ、急に!!おい、なんで泣いてんだよ。答えろよ。」
なんで、生きているんだろう。
なんで、この人は僕の事をこんなに。
苦しめるの?

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    厨二病とか、そういう話ではなく真面目に書いているので

      補足日時:2020/12/27 18:08
  • うーん・・・

    ストーリーせいについてお願いします。
    この長さは、あくまでサンプルなので。
    普段は、1万字以上は書いています。

      補足日時:2020/12/27 18:10
  • ムッ

    真面目で真面目な小学生です。

      補足日時:2020/12/27 19:11
  • プンプン

    小学生ですよ。
    文系なんです。
    ちなみに、5年生で受験生です。
    偏差値は、64~70くらい。

      補足日時:2020/12/28 08:15

A 回答 (9件)

厨二病です。

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これでは、単なる文字列、せいぜい、詩です。

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No.1です。



わかっています。
最初に受けた印象が「厨二病だな」でそれ以上でもそれ以下でもなかったのでそう言ったのです。正直な感想なので、一意見として参考にする価値はあると思います。決して冷やかしではないのでそこは誤解しないでください。

作家になることは厳しい世界なのです。頑張ってください。
もしちゃんとした作家になれるくらいの力があるなら、私のした評価の意味がすぐわかると思います。
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この回答へのお礼

友達によく厨二病だと言われますし。
それに、現実味がありませんよね。
自分でもわかっていて治すのが難しいです。
目が見えないとか、捨てられる、霊力…。
厨二用語羅列してますから。

お礼日時:2020/12/27 18:19

ごめん、これではさっぱりわからない。


評価をしてもらいたいなら、文字数制限の中で完結しているものをアップして。
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うーん


こういうジャンルが好きな小中学生にはウケるのかな…
あとこの書き方も小説用ではなくケータイ小説用だとこうなのかな…
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インパクトというか魅了しないね


人がこれを読んでどう感じるかを考えて書かないと

一つ加えるとしたら
僕は産まれてくる時にすでに意識があった・・・
その時に母親の声が聞こえたので僕は返事した・・・

そこらからこのやりとりを始めるといいかもね
後オチだけど僕は産まれたくなかった母親も出産を望んでなかった
その中での生命ってなんだろう?的な内容があるとさらにいいかも^^
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小学生気取りたいならもっと小学生らしい文章を書けよ。


それがプロだ。
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正直小学生じゃないでしょ?笑 けっこう良いと思いますよ!

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私は一度「中絶で亡くなった赤ん坊目線の物語」という内容の小説を出版したことのある者です!(現在高校生)



   私も中学の頃詩っぽい書き方をしていたのですが、実際にプロの方・文豪作家の作品たちを読んでみると、主人公が見えている世界の景色・音や色を描いている作家さんもいれば、心理描写を細かく書いている作家さんもいらっしゃいます。(夏目漱石の夢十夜の朧げな表現だったり、堂場瞬一さんのKillersの現実味のある描写だったり)

   この主人公の場合、感じている痛みの種類だったり、心の痛み、気持ち悪さを描写するのであればその時主人公の頭の中で駆け巡っている思想の色合いの表現を足してみてもいいのではないでしょうか?
例(私の未発表作品から引っ張りますね)↓

   塩味の雫は紙に染まって、反省の匂いが鉄格子の部屋に溢れる。枯れたと思った眼に、海水が覆う。喉につながる口の後方はただ空洞を作るばかりで、尾籠な顔が泣き顔へと歪み続ける。罪人から人間に戻ったかのようで、心から荷が降ろされたかのような安心感が背中を優しく摩ってくれたのだった。うるさい、と他の罪人の肩書きを背負った人々が言葉を鋭くさせるも、手紙を両手にもったまま、俺の頭は地面に着いたまま泣き崩れるだけだった。

あと「母様」の実際の表情や声の感情もしっかり書き込んでもいいかもしれないですね。
  例(私の未発表作品から引っ張りますね)↓

俊輔はただただ俯いて泣いていた。その綺麗な顔には鼻水なのか涙なのかわからない液体だらけで、男らしくない声を絞れた声帯から漏らしていた。
「悔し、悔しぃ…!」
口の内側を思いきりそう彼は噛んで、背中を丸めた。コンクリートの上に額をのせて蹲り、叫ぶ。拳を硬い地面に何度も打ちつけ、血を床へと口の涎とともに滴らせていた。

他の回答者のいう通り、単語が少し「厨二病かな?」って思われてしまうものかもしれませんが、こういった難しい単語を使うなら文章自体も難しくしてしまえば逆に面白くなると思います。(文章の表現むずいよね)

   段落も少ないので、この物語は「小説」よりも「詩」っぽくなってしまっているので、段落を追加してみるのもいいかもしれない!
内容自体はとっても興味がそそられる内容ですし、主人公今後どうなるのかなぁと実際に考えさせてくれる内容だとは思うので、さまざまな資料などを探して読んで書き込んで小説をブラシアップしましょ!

受験、頑張ってください!
応援しています!
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