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私の親戚なんですが50歳の女性で、先日急に足がしびれて立てなくなり救急車で病院に運ばれました。脊髄炎との診断でステロイドパルス療法を3日間で2回やり、現在まだ入院中です。歩けるようにはなったのですが、依然として足のしびれは取れていない状態です。問題なのは膀胱直腸障害って言うんですが排尿と排便の感覚が依然として全然無いらしいのです。病院曰く、この状態は多分治らない可能性が高い、神経と言うのは人によって様々なので何とも言えないとの事なのです。
このままだと退院後も、3~4時間おきにトイレに行かねばならず仕事もできないんじゃないかと途方にくれている状況です。現在長野県に在住なのですが私が東京にいる関係で、関東にどこか良い病院があれば受診させたいと思っています。どなたか、どこか良い病院/先生をご存じないでしょうか?

A 回答 (6件)

体内のウイルスを排除するのは白血球です。


それを強化するのが医療での免疫療法です。
 この様な疾患に有効な免疫療法として国内には2つあり、ハスミワクチンと丸山ワクチンです。いずれも何の副作用もありません。
両ワクチンとも癌を主体に処方されていますが、ウイルスが関与する疾患にも有効なため処方されます。

私の関係では添付の協力医から多発性硬化症の治癒例も報告されました。
細かく申しますときりがありませんので、ごく簡単に説明します。

・ハスミワクチンは癌細胞を可溶化して限界濾過によりウイルスと癌細胞膜抗原(蛋白分子)を抽出しワクチン化したものです。30数種の適合ワクチンがあります。
・丸山ワクチンは結核菌の熱水抽出物を材料とするものです。濃度により2種ありますが材料は同じです。

いずれも皮下注射により、皮下の樹状細胞に食わせ、樹状細胞がリンパ球に伝達し活性化させるものです。ハスミワクチンは5日ごと、丸山ワクチンは2日ごとです。血管に入れませんのでどなたでも出来ます。

私が良く知るのはハスミワクチンです。多発性硬化症治癒を見たワクチンはK.Mという種類のワクチンです。

■丸山にしろハスミにしろ、一般の医師には内容は知られていませんし治験薬扱いですので、主治医に相談したところで理解は得られず、反対されましょう。

 私は23年もハスミワクチンを説明する会を協力医と持っています。これまでに手術なく消失した癌の方の8例を知ります。その他ウイルスが関与する自己免疫疾患などにその効果を見ています。
問い合わせるには、{多発性硬化症と同様の横断性脊髄炎}でK.Mワクチンを使いたい・・と伝えたら良いと思います。

一応ハスミワクチンの受診窓口など記入し終ります。
医療法人社団珠光会BSL48珠光会クリニック。
https://bsl-48.com/hasumi-vaccine/
沿革についてはhttp://www.shukokai.org/outline.html
東京都杉並区阿佐谷北1-44-6
電話:03-3338-0710(代表)
診察時間/午前9:00~12:00・午後1:00~5:00、土・日・祝祭日休診。
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どう致しまして。


神経の脱髄のイメージとして適当なものがありましたので添付します。
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付け加えます。


添付画像は1組のk.Mというハスミワクチンです。これを1本の注射器で混ぜ皮下接種します。合わせて1㏄です。
右のKが抗原材料で、左はアジュバント(M)という抗原に付加するものです。
●このアジュバントには古いタイプの抽出型と新しい合成型のもの(ニューアジュバント)があります。私は抽出型の方が効果が高いと思いますし、価格も安価で、私はそれを使用しています。
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この回答へのお礼

大変お時間をかけていただいてしまいました。詳しいご説明ありがとうございます。早速本人に話してみようと思います。
本当にありがとうございます!

お礼日時:2021/01/04 10:56

拝見しました。

私は免疫のことは多少理解しています。
ご病気は横断性脊髄炎でしょう。

医療にはガイドラインといういわば共通の治療手順があり、この疾患は手術などでは解決しないウイルスが関与する免疫疾患ですので、どちらに行っても大差はないようにおもいます。

以下のホームページを参考にしました。①が網羅しているようですが、簡単に概要を見られるのには②です。パソコンで見られた方が画面が大きく解りやすいです。
https://www.christopherreeve.org/ja/internationa …
https://www.msdmanuals.com/ja-jp/%E3%83%9B%E3%83 …

・神経のミエリン(髄鞘)を作る細胞を白血球が破壊することによって「脱髄=髄鞘が無くなる」疾患です。
・ウィルス説として、水痘帯状疱疹ウィルス(水疱瘡や帯状疱疹を引き起こすウィルス)、単純ヘルペス、サイトメガロウィルス、エプスタイン-バー・ウィルス(EBウイルス)などのウィルス感染後に発症することがあると記されています。
・この疾患にも治療としてステロイドが破壊している免疫を抑えるために使われます。免疫をおさえるのは治癒させるものではありませんが、進行をおさえるがための対症療法として使われます。
・にもかかわらず約3分の1の人は回復するとあります。それはステイドで治る訳ではなく、自然治癒です。免疫がウイルスを認知し排除する結果です。
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この病気と同じような脱髄によるものが多発性硬化症です。

■多発性硬化症(MS)

神経細胞は、①細胞体 ②樹状(じゅじょう)突起(とっき) ③軸索(じくさく)(神経繊維)④髄鞘(ずいしょう) ⑤シナプスからなり、軸索を電気信号が伝わり機能がなされています。

髄鞘(ミエリン鞘)は軸索に巻き付いているサヤのようなもので、軸索を保護し、栄養も供給しています。(電線に例えれば軸索である銅線を保護するビニールのようなものが髄鞘で、これが無くなればショートします)
中枢神経の髄鞘を作るのはオリゴデンドロサイト(希突起膠細胞)と言う細胞です。{添付図}をご覧ください。

多発性硬化症は、髄鞘をつくるオリゴデンドロサイトという細胞をキラーT細胞という白血球が破壊し、消失することから、軸索がむき出しになり、軸索の機能が無くなることで電気信号が伝わらないことで起きる病気です。

EBウイルスが関係する自己免疫疾患説が有力です。
 要するに、髄鞘を作る細胞にEBウイルスが感染していることから、異物として白血球が破壊しているものです。
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おそらく横断性脊髄炎もほぼ同じ疾患と思います。
次に治癒が期待される免疫療法を説明します。お待ちください。
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お時間を下さい。

まとめて見ます。
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この回答へのお礼

お手数かけてしまい申し訳ないです。その後ネットなどで調べておりますが、どうも脳神経内科が該当する受診科のように思っております。
現在の病院の方では血液検査からMRI、血管造影剤を入れてのCTとか全部したのですが数値的な異常が見つからないとの事です。しかし症状的には脊髄炎であるとの説明です。神経系の疾患の場合、個人差が非常にあり病院としてはステロイドパルス療法で様子を見る以外の手が無いと言われております。
病院にそう言われてしまったのですが、どこかでセカンドオピニオンをもらった方が良いかと思い投稿させていただきました。よろしくお願いします。

お礼日時:2021/01/03 23:59

大変な病気でご心配ですね。


力になれるか分かりませんが、紹介させていただきます。

かなり遠いですが京都に脊椎専門の先生がおられます。毎年200件程の脊椎手術をされています。

病院名:相馬病院
医師名:池永 稔先生
住所:京都市上京区御前通今小路下ル南馬喰町911番地

★京都駅から北方面にバスで30~40分です。
★詳しくはネットで「相馬病院池永 稔」で検索して下さい。
★悩み相談室もあります。

どうぞお大事にして下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。本人とも相談し検討してみます。本当に助かります。

お礼日時:2021/01/03 23:37

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