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質問タイトル、いくらなんでも無茶でしょうか?
現実的なアドバイスをください。

○基本情報
30歳/女/独身/地方実家住い
TOEIC記念受験で450点という絶望的なレベル
会社員時代の貯金はほぼ無くなり残80万ほど

2年前に大病を患い、現在無職です。
昨年形成外科の再建術を受け、大変感銘を受け
自身も医者になりたいと思いました。
どう治すかということと同じくらい、患者がこの先どう生きていくかということはとても重要な事であると気づき、生きる希望が持てたとても大きな体験でした。
(1番なりたいものは形成外科医、その他にも美容外科、美容皮膚科、心療内科、精神科など、整容やQOL向上に関わる分野に興味があります。歳くってから医師になると体力的に精神科医くらいにしかなれないというブログ記事もありましたが…)

当時偏差値50台くらいの私立美大にセンター試験入学し、大病直前までそれなりの大手メーカーで芸術関係の仕事をしており、理系科目や英語の勉強とは全く無縁の人生を送ってきました。前職の経験を活かして転職活動する方が妥当なのですが、悪く言えば非エッセンシャルワークである前職種に対して全く情熱がなくなってしまいました。

学力的に、学科が英語と生命科学のみの所に狙いを定めて学士編入としてもほぼ不可能でしょうか。何かの間違いで入れたとしても、私の低スペックですとその後の勉強についていけない気がしてしまいます…
年齢的にも2年で結果がでなければ諦めたいです。

金銭面については、
肉体的には今年の春頃からは少し働けそうなので、残りの貯金と合わせれば予備校費+受験費一年分は捻出できそうです。
資金が尽きたら2年目は寮付き期間工などで手早くお金を貯めたいです。受かりもしていないので入学後のことは考えていません。身内に頭を下げて借金、奨学金やローン、地域枠も検討しています。

本当に無茶だからやめときな!という場合は、せっかく興味を持ったこの分野に近い、別の現実的な職種のアイデアがあれば教えていただけますと幸いです。

A 回答 (7件)

まずは期間工で働きながら(できれば正社員登用されるよう頑張りつつ)不治の病に臥せる方々の話し相手や、寛解可能性がある大病を患った方の社会復帰支援ボランティアをやって社会貢献したら良いでしょう。

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遅い早いは世間や周りが決めることではなく、あなた自身が感じる事で、そもそもがどちらかに決める必要もないと思います。


何をこころざし何をいつ始めようと、あなたの自由で遅い早いも関係ないと思います。
だから、世間的には遅く見られても、だからといって不可能とは微塵も決まっていないので、やるやらないはもちろんのこと、出来る出来ないの判断を他者に求めない方がいいと思います。
一番きをつけて欲しいのは、「奨学金」はやめた方がいいです。
なぜなら、「奨学金」の実態は、国が運営する闇金レベルだからです。
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可能性は、


1~99迄あります。

可能性ですからねぇ……。
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扉は叩かなければ開きませんし 叩いても開かないこともあります


肉体系の大病を患っているのに 期間工? 体を壊したら元も子もありません
まずは 編入試験に合格するよう 一生懸命勉強するしかありません。実家暮らしなら お金もかからないでしょうから 一日中勉強しましょう
2022年入学は無理として 2023年向けなら可能性はあります
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医者になりましょう。

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学費あるいは偏差値が一番のネックになると思います。



私大ですと6年で2000万円から4000万円の学費が必要になります。

国公立大学の医学部に限定するとなると学費は300〜400万円まで下がりますが、今度が偏差値がべらぼうに上がります。

べらぼうな学費のコストか、偏差値を上げるためのべらぼうな作業コストか、どちらかを負担するお気持ちがあるなら目指すべきだと思います。

何かを目指すことにたいして遅すぎるということはないのです。

ただし、タイミング以前に無謀すぎる挑戦というものもまた存在します。

無謀な挑戦のために、いまもっている宝を地面に落として割ってしまうことのないよう注意することもまた大切なことです。

私の印象としましては、いまのお仕事に対する理解が浅いのかなという印象も受けました。

現職についてほとんど記載していらっしゃらないのに勝手な印象を抱いて申し訳ございません。

でも、芸術関係のお仕事、どんなお仕事が具体的にはわかりませんが、きっとすばらしいお仕事なんだろうと思います。

そこに魅力を感じないとしたら、仕事の周辺にある人間関係や仕事のメカニズムについて魅力を喪失しただけであって、美術芸術の価値が毀損したわけではないと思うのですがいかがでしょうか。

周りを取り囲むものに落胆したからといって、本質にまで落胆しなくていいように思います。

医療の世界だって、現場の実情と厚労省のクソみたいな施策とのギャップで苦しむかもしれないのです。

いまは大病から生還したという熱に浮かされている可能性をもう一度考えてみるべきかと思いました。
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この回答へのお礼

皆様短い時間でたくさん回答いただきありがとうございました。補足の書き方がわからなかったのでこちらから失礼します。
hanzo2000さんの回答がいちばん腑に落ちたので、ベストアンサーとさせていただきました。
仮に学費は様々な方法で工面できたとしても、やはり偏差値の方がネックなのは頭では理解しておりました。他の方が書いてくださってる通り入学後も勉強は続くわけですから、それについていける基礎学力がないと務まらないのでしょう。
残念ながら前職への興味喪失は事実です。すばらしい仕事ではありますが、もともと得意だったからその方面に進んだだけで、もちろん受験は必死にやりましたが、惰性で続けていました。(それこそ勉強が得意な子がなんとなく医学部を選ぶケースと近いかもしれません)
医療事務と書かれてる方がいますが、確かに医学にまつわる分野で今の自分にもできそうな業種は良さそうだなと思いました。体を大事に、自分にできる仕事をして、英語やその他は生涯学習として取り組んでみようと思いました。(数年経っても思いがあれば記念受験しようと思います)
皆様ありがとうございました。

お礼日時:2021/01/24 10:56

挑戦しないと可能性はゼロですが、挑戦してもたぶん99.9%は無理です。

医者になるためには大学の医学部を出ることが最初の関門となるでしょうが、底辺の大学でも医学部は超難関です。

たぶん、ここに入ろうとしても、ほぼ確実に入試で落とされます(編入なんて出来っこありません)。

仮に入学できても授業についていけるか怪しいでしょうし、おそらく学費でとん挫します。
大学医学部によって学費には大きな違いがあり、6年間でいちばん安いところ(国際医療福祉大学)で1千9百万円、いちばん高いところ(川崎医科大学)では4千7百万円を超えます(私立大学の場合)。
お金持ちしか医学部には通えません。

諦めて、医療事務の仕事に進路を変えるべきです。
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