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現在自営業で生計を立てています。400時間の労働を超える月が多く転職を考えています。

元々会社勤めでしたが両親の事業が低迷し半ば強引に引き抜かれる形で退職しました。
その際、雇用契約等を結んだ訳ではなく、有り体にいえば手伝いとお小遣いのような形で給与を頂いてます。
なので所得はありますが職に就いてないことと同じ状況にあります。

なので、転職の際に必要になるであろう離職票や源泉徴収票について不安があります。
離職票などもちろん存在せず、源泉徴収票についても収入0扱いなので大丈夫なのでしょうか?

正直に話した方がよろしいでしょうか、それによって転職活動に影響が出ることはありますでしょうか?

A 回答 (3件)

ご両親との関係は別に、転職について書かせていただきます。



離職票というものは、雇用保険加入の職を失ったときに発行されるものとなります。
自営業の規模や形式はわかりませんが、いずれにしても経営者である両親の下で働くということは、雇用関係にないため、雇用保険加入要件も満たさないということもあり得ます。当然、生計を別にし、正しく手続をおこなえば雇用関係が認められ、雇用保険加入もあり得ますがね。あいまいであればなおさら、経営者の子であれば経営者一族、経営者の一因とみられ、雇用される側ではなく雇用する側になりますからね。
雇用の形でなくとも給与を得ることはおかしなことではありません。

生計を一緒にする親族であれば、税務上原則給与が経費に認められませんので、事務処理上、所得0(収入があっても)ということもあります。
手続きをおこなえば、青色事業専従者などとして給与を得ていくことも可能です。

質問から考えても、認められる手続きを正しく行っていないということでしょうから、自営業手伝いや自営業両親のもとで働いていたという経歴はおかしくはありません。そして、雇用保険の対象ではなかったので、自営業分の離職票がなくても問題はありませんし、源泉徴収票がないこともおかしくはありません。

注意点としては、ご両親の自営業にかかわる前の職場で雇用保険加入していたのであれば、そちらの会社を退職する際に離職票が発行されていてもおかしくはありません。再就職先で離職票などをもとめるのは、あなたの雇用保険の被保険者番号が必要という意味です。雇用保険の被保険者証(紙製で二つ折りにすると名刺サイズくらい)でも問題ありません。お手元になければ、住所地管轄のハローワークに相談すれば、雇用保険の番号のわかる資料を出してもらえるかもしれません。
源泉徴収票もなくてもおかしいことはありません。
ただ、離職票も合わせて、再就職先の経営者や事務担当者がこれらのことを理解していないことも当然ありますし、あなたがご両親のところで働いていた経験などを裏付けるかもしれないこれらの書類がないことで、どこまで採用面談等で評価するかはわかりません。

制度を理解しきれないまま、正しくつたえないことで誤った評価につながると余計に立場が危うくなることもありますし、虚偽はもってのほかでしょう。何かしらでばれかねませんし、ばれるかもしれないとびくびくし続けることも精神衛生上よろしくありません。
以前問題を起こした退職者がいたのですが、前職として申し出ていた元勤務先が採用会社である私の会社の取引先ではありませんでしたが、業界でのつながりがあるということで、内々に問い合わせたこともあります。
そうしたら円満退職や職場側の問題と聞いていた内容と正反対の勤務実態や退職理由で、さらに反社とのつながりがあるとして出禁のような対応になっていると聞き、びっくりしたことがあります。
このようにいろいろな経緯でばれるときはばれますし、いくら実績を上げた後であっても、根本にうそや虚偽があったとなると、実績そのものについても怪しまれかねませんし、信用を落とすことにもなります。

書類選考などでまず面談選考を検討する会社が多いことでしょう。
履歴書や職務経歴書に適宜追記しつつ、必要であれば自己PR文のようなもので、フォロー説明などをしておくことをお勧めします。
適宜追記というものも、通常自己都合退職などと表記するところであっても、親の体調不良その他明確な理由とともに自営業への参画のための退職と記載してしまうのです。
どうしてもブランクや退職理由が採用選考に影響しますからね。書類で落とされないように自分でフォローすることが大事でしょう。
職務内容もわかりやすくアピールすることも大事です。虚偽はよろしくありませんが、多少大げさに書く程度は問題なかったりもしますからね。
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>自営業で生計を立てています。

400時間の労働を…

自営業に就労時間の制約などありません。
考え違いですよ。

>有り体にいえば手伝いとお小遣いのような形で給与を頂いて…

自営業というのが個人事業なのなら、「生計を一」にする家族に給与はありません。
親子間の扶養義務として、生活費を渡されているだけです。

>転職の際に必要になるであろう離職票や源泉徴収票について…

脱サラの逆パターンに、離職票も源泉徴収票も必要ありません。

>源泉徴収票についても収入0扱いなので大丈夫…

給与など支払われていないのですから、そもそも源泉徴収票は出ません。

>正直に話した方がよろしいでしょうか…

自営の家業手伝いからの転職希望であることは、伝える必要があります。
でないと、離職票だの源泉徴収票だののと言われることになります。
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収入0扱いということは、会社から給与という形では支出されておらず、


あくまでご両親の個人所得(家計)から捻出されているってことですよね。
つまり「家事手伝い」と同じ扱い。

であれば、嘘ついても仕方ないのでそのまま話せばいいでしょう。
別に家業を手伝っているのなら有り得る話ですので、隠す必要もありません。

>転職活動に影響が出ることはありますでしょうか?

採用担当がよほどの世間知らずでなければ大丈夫でしょう。
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