なぜ捕り物は犯罪者に「御用」と丁寧語を使うのですか？

江戸時代の奉行所は容疑者（下手人）に対して、拷問とかやって、容疑者の人権など考えていない
ようなのに、何故、容疑者に「御用だ。」と丁寧語を使うのですか？
「用だ！」「用がある！」ではいけませんか？

No.1 回答者： mriya 回答日時： 2021/02/13 14:47

御用聞きである事を相手に示すために「私は御用聞きだ」を略して「御用だ」だと思いますよ。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2021/02/13 14:53

No.2 回答者： bari_saku 回答日時： 2021/02/13 14:50

犯罪者に向かって御をつけているのではなく、上役の幕府に向かって御をつけているとか？

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2021/02/13 14:53

No.3 回答者： bagus3 回答日時： 2021/02/13 14:50

「お上が容疑者のお前に用がある」ということなので

御用と丁寧に言ってるのは、お上の行為に対してなんです

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2021/02/13 14:53

No.4 ベストアンサー 回答者： kantansi 回答日時： 2021/02/13 14:54

朝廷や幕府や役所などの用事や用命、つまり公務や公用を「御用」と言います。

　「御用だ。」は、「公務によってお前を逮捕する。」と言う意味で、容疑者に対しての丁寧語ではなく、奉行所の用命に対する丁寧語です。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2021/02/13 15:03

No.5 回答者： trajaa 回答日時： 2021/02/13 14:55

犯罪者に向けた訳ではなく

お上の御用でござる
と時の為政者からの業務委任である事を宣言している

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2021/02/13 15:04