プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

中国ってなぜ常任理事国になったのですか?中国、第二次世界大戦で対して活躍してませんよね?雑魚だったし。
日本にも、占領され、欧米にも半植民地化されてた。

中国を常任理事国にしなければ、核兵器を持つことなく、今のような凶暴国家になることはなかったのに

質問者からの補足コメント

  • 対して
    ではなくて
    大した
    です。
    間違いすみません

      補足日時:2021/02/17 21:16

A 回答 (6件)

ロシアが、中国を引き込まないと、共産圏国家が、無かったので、引き入れた感じです。


しかし、ポツダム宣言調印には、ロシア、中国も同席してます。
    • good
    • 0

蒋介石の国民党政権は、英米と協力して日本に打ち勝った戦勝国だから。

その後国共内戦で勝った共産党政権が「中国」になって今に至る。

米、英、仏、露、中の常任5カ国は、すべて枢軸国側に勝った連合国です。
    • good
    • 0

勝てば官軍 負ければ賊軍ってことですね。

実際には、中国国内の政争と絡んでいるので、直接中国が勝った・・・という認識はないのかもしませんが、そういうことですね。
    • good
    • 0

中国(中共)は国連に加盟する1971年よりはるか前の1964年に核兵器の実験に成功しています。

 でも当時の中国は、国際的にも閉鎖された巨大な低開発国でしかありませんでした。 それを米大統領のニクソンと国務長官だったキッシンジャーが、中国を国際社会に引っ張り出して豊かにしてやれば、民主国家に変貌して米国の利益にもなるだろうと言う妄想に取りつかれ、当時国連安保常任理事国であった中華民国(台湾)を国連から追い出して、その後釜に中共政府を据えたのです。 その大きな判断ミスによって、中国が今のような凶暴国家になってしまったのです。
    • good
    • 1

戦勝国側たる中華民国を本土から駆逐して台湾に追い遣り、本土で覇権を確保したのが中華人民共和国。

その後、朝鮮戦争参戦、文化大革命と国内がゴタゴタしていましたが、中華人民共和国は、中華民国の国家継承したという主張をしていたのです。

当時、中華人民共和国はソ連と反目し、同じく反目していたアルバニアを焚き付けて、常任理自国は中華人民共和国であるという投票に持ち込みました。台湾は激怒して国連を脱退、その後の国際機関から弾き出される結果になっているのはご存知の通り。ちなみに核は常任理自国になる前に獲得していました。核確保も常任理自国化に有利に働いた感もあり。
    • good
    • 0

国連の常任理事国は、第二次大戦の


戦勝国で占められています。

だから、当初は、蒋介石の台湾が
常任理事国だったのです。

ところが、ベトナム戦争で、中国の援助に
手を焼いた米国が、
中国の手を引かせるために取引をしたのです。

即ち。
国連から台湾を追い出し、その後釜に
中国を据えましょう。

その代り、米国は台湾と事実上の軍事協定を
締結し、台湾を守る、という約束をして
台湾を納得させました。
これを「台湾関係法」といいます。

かくて、中国が常任理事国に収まった
訳です。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!