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25歳、税理士を目指したいと考えております。
受験資格を見ると、私はまず簿記一級を取得をしなくてはなりません。
仕事柄、時間の確保が可能なので最低一日10時間は勉強時間にあてる事ができます。
海外にも興味があり英語の勉強もしているのでスキルの一つとしてIFRS,BATIC,EAを取得したいと思っています。
税理士資格習得には2年の実務経験が必要なのと、何年もかかるものだとも承知しております。

そこであなた様にご意見を頂きたいです。

1)簿記一級取得からのスタートです。年齢的に税理士を目指すのは遅いと思いますか?

2)転職の時点で簿記一級の資格のみと、IFRSなどの資格も持って転職するのはどちらがいいと思いますか?

効率よくステップアップしたいと思っています。ネットで上記の資格取得までの道のりについてや仕事内容、主な仕事場などは調べていますが、周りに税理士関係の方がいないので税理士事務所が必要とする人材がどういう人なのかがわかりません。

よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 決して甘く考えてはおりません。自分を律して寝る間を惜しんでのぞまないと手に入らないと考えております。ご意見、よろしくお願い致します。

      補足日時:2021/02/25 18:31

A 回答 (2件)

年齢的には全然遅くないです。


もっと遅くから目指して、いま立派に都内の一等地で多くの税理士を従えた税理士事務所を経営している人を知っています。

IFRSは現場でたいして求められていないので、簿記一級で転職されたらいいのではないですか。

税理士を目指す人が税理士事務所で働く場合、雇う側はどうせ独立することがわかって採用するわけですから、安い賃金でも黙って元気よく働く人が求められています。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます!
IFRSは特に必要性がないのですね

お礼日時:2021/02/25 18:44

遅すぎるということはありません。


しかし、経験者として書かせていただければ、私は18~22迄専門学校で、その後数年税理士事務所勤務しながら目指しましたが、あなたの年齢頃に挫折しましたね。

税理士試験を目指す人には、年齢幅があります。
私が受験し始めたときには、50代くらいの受験生も見たことがありますからね。

ただ、実際に受験し合格されている方の多くは、専門学校や大学生です。
税理士試験で正式には公開していないのかもしれませんが、合格率を大きく変動させないため、配点箇所や配転割合を調整されるということです。
そうなると現役学生と競争するということとなります。
私が専門学校の時には、朝9時から夜9時まで授業・演習などの時間割になっていました。さらに宿題として理論問題などの暗記などがありました。
さらに専門学校生でも合格できる人はごく一部であり、その一部の人は、宿題のほかに予習復習をしているのです。
食事と睡眠時間以外は、何かしらの勉強をしているような人たちです。
大学生で合格している人などは、専門学校も併用していたり、院免除と合わせて対応することでしょう。
働きながらという時点ですでに学習時間そのものはかなわないかと思います。せめて、受験科目について学習を専念してからであれば、基礎力があるわけですからテクニックや回答速度を上げる演習ですから働きながらも可能になっていくのかもしれません。

受験資格ですが、学歴・資格・職歴などでいろいろあるかと思います。
あなたが大学・短大・専門学校を卒業していたりすれば、簿記1級での受験資格は不要です。
今のお仕事が経理事務などであれば、その年数によっては会社などの証明により受験資格が得られます。
すでに受験資格があれば、簿記1級が不要とは言いませんが、そこへかける力を実際の受験に向ける方が良いかもしれません。

ちなみにそれぞれの能力や考え次第ではありますが、税理士試験を円座して専門学校へ入学した現役学生は基本的に簿記1級を目指します。しかし、私の学生時代には、2年・3年かけても簿記1級に合格できず、税理士試験を受験しないまま就職された方も多くいます。

他の資格に目移りされているのかもしれませんが、税理士試験はたやすいものではありません。並行して学ぶなんてしていたら合格できる能力があっても合格できません。
税理士試験は原則5科目で、各科目の合格率は一けた台前半とかでしょう。
税理士試験合格後にいろいろと学ばれることをお勧めします。

海外へ興味があるのでしたら公認会計士をお勧めします。
アメリカの州の公認会計士を取得しても、日本で働くことは可能です。日本の監査業務のメインを貼れないかもしれませんが、国際企業の日本法人などに対する業務の仕事が可能でしょう。
外国公認会計士は、日本の公認会計士名簿に外国公認会計士として登録が可能です。
最近はほぼないと聞きますが、外国公認会計士の日本の登録から税理士試験免除という可能性もあるかもしれません。
全科目免除はなくとも、会計科目免除は受けられることでしょう。
日本の税理士は外国で業務を行うことは基本的に認められません。当然外国法人の日本法人などの業務は可能かもしれませんが、外国へ出て業務はまず認められません。しかし、日本や外国の公認会計士は、一定の範囲や要件はあるにしても、業務などを行うことが認められることでしょう。

すでに大卒などの経歴がおありでしたら、通信などを含め院免除をふまえた受験計画を考えた方が良いかもしれません。受験科目を減らすことが近道かもしれませんよ。
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この回答へのお礼

お答え頂きありがとうございます!USCPAは気になって調べましたが、受験資格が当てはまらなかった気がします。。

お礼日時:2021/03/02 23:35

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