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口頭でも賃貸借契約をしました。
が、一度家賃も払わず夜逃げされて、また同じことにならないように契約解除と共に、現状回復費用の請求をしたいと思っています。

まだ見積もりが出ていないのですが、後日現状回復費用を払って貰えるためにはどのようは書類を作成すれば良いですか?
今のところ全体の費用は30万以上と考えていますが、全額負担となると納得のいかない所と思うので一部負担で考えています。

絶対に払ってほしいので、法的にも有効なものがいいです。

質問者からの補足コメント

  • 口頭のみでの契約です。今までの家賃は手渡し。信用していたので領収書もないですが、
    滞納分は払ってくれるとは言っています。

    現状回復費用は分割では払えるとは言われましたが、もう信用がないので書面での契約と話をしました。

      補足日時:2021/03/02 05:55

A 回答 (3件)

>が、一度家賃も払わず夜逃げされて、


>今までの家賃は手渡し。
いまいち矛盾が多くてよくわからん
夜逃げしたのに原状回復を払うとは?
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法的、という言い方をしたなら、国交省の提示する原状回復のガイドラインに沿った請求の方が、万が一裁判になったときに正当性を主張はできます。


ガイドラインには法的拘束力はありませんが、判例の参考になってきます。
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutak …

少なくとも経年劣化で原状回復費用は請求できません。
減価償却もあるので、例えば6年以上住んだらクロスの価値はありませんから、余程のことがない限り原状回復費用を取ろうとして裁判しても勝てません。

経年劣化による修繕費用というものは、本来家賃の中に含む費用なのですよ。

敷金が原状回復費用ではありません。
敷金は家賃滞納の時に滞納家賃に充てる預り金です。
常識的に敷金は家賃の1~2ヶ月程度です。
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>今のところ全体の費用は30万以上と考えていますが、


敷金なり、礼金を30万円にすれば良い。
そもそも、敷金とはそういう性格のお金です。
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