内閣府の２０１９年版子供・若者白書によると「社会をよりよくするため、社会における問題解決に関与したい

内閣府の２０１９年版子供・若者白書によると「社会をよりよくするため、社会における問題解決に関与したい」か７か国の１３～２９歳の若者に聞いたところ、そう思うと答えたのは、アメリカでは４３．９％、イギリスでは３２．４％、スウェーデンで２６．０％などとなった一方、日本は１０．８％でした。

なぜ日本の若者は自分達が海外に逃げることばかり考えて、今ある日本の社会問題を解決させる事に消極的なのでしょうか。

質問者からの補足コメント

• まだまだ回答お待ちしております。
  よろしくお願いします。

    補足日時：2021/03/15 19:19

No.1 回答者： bki 回答日時： 2021/03/15 13:20

いやいや日本の留学者数は最近こそ少し持ち直しているようですが減り続けているようですよ？

むしろ日本人の今の傾向は逆に日本籠もりが過ぎるようです。だからガラパゴスなんでしょ？

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

独立行政法人日本学生支援機構が実施している「協定等に基づく日本人学生留学状況調査」によると、大学等が把握している日本人学生の海外留学状況は、2018（平成30）年度で、115,146人（対前年度比9,845人増）となり、留学生数の多い国・地域は、アメリカ合衆国19,891人（対前年度比364人増）、オーストラリア10,038人（対前年度比159人増）、カナダ10,035人（対前年度比595人増）でした。

OECD、ユネスコ、米国国際教育研究所(IIE)等の2017（平成29）年統計による日本人の海外留学者数を集計したところ、58,408人（対前年比2,439人増）であり、留学者数の多い国・地域は、アメリカ合衆国18,753人、中国14,717人、台湾8,413人でした。
なので近年は増えているようです。

お礼日時：2021/03/15 19:12

No.2 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2021/03/15 20:18

今の日本、問題が多いとはいえ、

国民の80％が、生活に満足している
国です。
（内閣府調査）

あえて、社会の問題に飛び込んで
解決する必要性に乏しいと考えられます。

必要性の無いところに需要は生まれません。

つまり、平和で豊かだから、というのが
その答えだと思います。

No.3 回答者： bki 回答日時： 2021/03/15 20:46

》協定等に基づく日本人学生留学状況調査

うーん
それって真に受けて良い数字かね？
確かに総数はおおいが
一年以上の長期留学をみると2000人程度しかいない。
要はその他はお遊び留学でしょ？
まあ行かないよりかは…とは思うけど…
2018年海外留学(高等教育機関相当)だと日本は世界ランキングで38位。
タイにも敵わない。

お遊び留学を含めたら日本の人口の半分しかいない韓国は2017年で25万人。
確かに留学生は先進国に集まりやすいけど近年日本への留学者数は減る一方。三十万人超えたとか言ってたけど果たしてどのレベルの教育機関への留学が増えたんだか怪しい…