日本語の母音

すごい→すげぇ
やばい→やべぇ
うまい→うめぇ

このような母音の変化は言語的に何と呼ばれていますか。

No.5 回答者： mide 回答日時： 2021/04/25 17:25

用語としては「発音経済」(economy of pronunciation)があります。

調音の労力を少なくしようとする変化で，多くの言語で起こります。こういう調音の簡易化を articulatory simplification とも言います。

No.4 回答者： ahkrkr 回答日時： 2021/04/25 14:20

特に用語は無いようですがあえて名前を付ければ「二重母音の一音化」でしょうか。

これは若者言葉でも、江戸言葉でもなくもっと昔からありました。

「咲きあり」->「咲けり」sakiari → sakeri
「長息」->「嘆き」nagaiki → nageki
等
http://www.koto8.net/kouotu/kouotu02.shtml

No.3 回答者： kantansi 回答日時： 2021/04/25 14:03

全て「江戸言葉」、すなわち江戸時代における江戸の方言で、それが今でも生き残っているものです。

No.2 回答者： OKAT 回答日時： 2021/04/25 13:58

（母）音変化「ai」「oi」が「ee」に成る江戸っ子弁です。

No.1 回答者： くろっふる 回答日時： 2021/04/25 07:49

すげぇとかやべぇは若者言葉とか言うけど変化に名称は付いていないと思いますね。

母音の変化でいいんじゃないんですかね。