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1896年に発生した、明治三陸地震は、東日本大震災と同じような被害状況だったのに、なぜ日本史の教科書に掲載されてないんですか?

A 回答 (5件)

人口が少なく、当事者はほとんど流されてしまったので、広範に被害状況が調査されなかったから。

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この回答へのお礼

マジか?

お礼日時:2021/04/25 19:37

日本は地震大国で有史以来数知れない地震が起きている。

すべてを教科書に網羅できないから最近のものを載せている。
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この回答へのお礼

まぁ、東日本大震災は掲載されるだろうな

お礼日時:2021/04/25 21:01

あの当時は、津波が来ればどこまで来るかの目印で神社の鳥居が。

一般の家はそこよりも上に。それよりは、下は漁業などの仕事関係だけ。要は、生活の知恵で人的被害が少なかったからです。

今は、津波が来るところは土地も安いで、人間が住むようになってしまった。
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地震は有史以前から繰り返し起きている事象です。


明治三陸地震により社会体制や習慣が変わったわけでもなく一過性の事象に過ぎません。
あなたが見ているような小学校~高校の日本史ではこのような事象まで取り上げていれば教科書も授業時間も今の数十倍になるでしょう。

今回の地震にしても100年後の教科書では良くて年表に1行のる程度でしょう。
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東日本大震災は明治三陸地震と比較して、比べ物にならないくらいに大きかった筈です。


確か、2009~2010年位に宮城での地質ボーリング調査の地層から、東日本大震災クラスの大地震が1000年程前に起きていた事が、発見されたと記憶しています。
その影響で、福島原発の津波対策会議が開催されましたが、研究内容に未確定の部分があり、検討中で対策を実施にない内に、津波が来てしまいました。
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