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東京郊外ですが、本家分家あります。

質問者からの補足コメント

  • 分家制度がなくなった戦後、仕事を求めて流れてきた人達でしょうか?

      補足日時:2021/06/06 07:48

A 回答 (22件中1~10件)

本家分家ってなんであると思う?



土地しか生産手段がなかったとき、もっている土地を1名に相続しないと、すぐ社会が破綻してしまうことから、基本的には男子長男が資産を相続した。

女は嫁ぐから資産なし。次男、三男は、基本は、出家したり、養子になったりするしかないんだけど、それを本家の支援を受けながら、新しく一家を始めるときそれを分家と言った。あるときから血縁が必須でもなくなり、のれん分けなどもその一つですね。

中世から近世の百姓は全員、そういう仕組みだったし、それが兵農分離でうまれた職業武士も同じ制度だし、商家などもそう。ようは昔はみんなそうだった。

近代社会は、会社制度ができて、自由主義・資本主義・民主主義になり、実力により勉強し、公務員にも、会社員にも、事業を起こすことも、先生になることも、技術者にも、職人にもなんでもなれる・・・ので、本家・分家ごっこの制度の存在意義はもうありません。田舎の土地持ちか、かつて名門だったプライドを捨てられない、没落商家や武士が、本家・分家ごっこしてるだけです。
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そういう人達がいる可能性は否定出来ないよね。



で、それがどうかしたの?
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逆でしょう?


今時本家分家言ってるのって田舎の人しか居ない気がする
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自分も本家だけどさぁ。


ただ単に言い方が悪いよね。

要は親や子供がそういう事にこだわりがあるかどうか?
その話をしたかどうかだけでしょ?
別に知らないだけで 田舎からの流れ者とか決まる訳でもないし、そんな風に言われる筋合いもないよね。
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はい、その通りです。



ただし、明治以後または戦後でも本家・分家はありえます。

まず本家というのは「田畑または家業をもち、それを継承している直系の人たちが守るお墓が有る家」を言うのが一般的です。
 だから都内でも関東圏内でも、そういう家はけっこうあります。

ちなみに、うちの場合、私の家系は明治時代に関東に移り住んで事業を行っている家系で、一応先祖代々の墓があります。ただ関東に来た初代の事業はすでになく、周辺に一族がすんでいますが、すでに交流が無い人達もたくさんいます。なので本家分家という概念は私にはほとんどありません。

しかし、妻は関東のある地域の名門?家系で、地名と苗字が同じ、と言う程度には古くからある名門?出身です。ただ義父は4男なので分家で、長男が継いでいる本家のほかに総本家や総総本家なんていうのもあるらしいです。

また私の母親は地方のある藩の記録にも残っている家系で親族の結束は強いですが、まあ私にはあまり関係ないです。

私が育った地域は、東京のドーナツ化現象の地域で、新興住宅地の中なのでまさに「本家、分家を知らない方達」ばかりでした。
少しだけ昔から住んでいる農家の友人もいましたが、その地域自体が明治以降の開墾地なので、江戸時代までさかのぼれる人がほとんど居ない、割と特殊な地域であったといえます。

なので、同じ関東内で下宿した時に、バイト先のおばちゃんから「phj君って長男?じゃあ、いずれ家継ぐんだ」と当たり前のように言われた時にはかなりのカルチャーショックを受けましたね。
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本家・分家筋は今でもあります。

あって当然です。それを今は口にしなくなったのです。
親族の繋がりというか、親族同士の助け合いが無くてもそれぞれが生きていけるようになったから、意識をしなくなったのだと思います。同時に人間関係も希薄になっています。
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今の時代に本家・分家などと言ってるって


「どれだけ田舎者なんだ」と笑われますよ。
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逆に田舎の方が本家、分家のこだわりとか序列がありそう。

わかんないけど
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昭和の時代はよく聞きましたね



本家だとか分家だとか

あと屋号で呼びあったり
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不二家も


何卒宜しくお願いしますッ!
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