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「昔に大気中にあった二酸化炭素は炭酸塩素に固定されたとされていて、その炭酸塩素の代表は石灰岩でCaCO3の成分を持ちます。
カルシウム原子の大部分はカルシウム40、炭素原子の大部分は炭素12、酸素原子の大部分は酸素16
ということを用いて、
石灰岩100g中に二酸化炭素がどのくらい固定されるか答えてください」
という問題、どのように計算すればいいのか解説をお願いしますm(__)m

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。
    その計算方法を教えていただきたいですm(_ _)m

      補足日時:2021/07/08 19:56

A 回答 (2件)

どういう状況なのか理解できていれば単なる比例計算.

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計算方法は、小学校で比例計算を習っている中学生の数学で分かるでしょう。



理科では
質量保存の法則
(1)酸化と質量
(1)-1 空中で燃やす
スチールウールを空中で燃やす。⇒ 酸化鉄ができる。
  結果:燃焼前よりも質量が増加する。 
  理由:鉄の質量に酸素の質量が加わったため。
(1)-2 密閉容器の中で燃焼させる
スチールウールを密閉容器の中で燃やす。⇒ 酸化鉄ができる。
  結果:燃焼前と燃焼後の密閉容器を含む全体の質量は変わらない
  推定:全体の質量は同一。
     スチールウールの質量より酸化鉄の質量が多い
     Fe+O2 ⇒ (Fe3O4) または (FeO)
     酸化鉄の質量は (Fe3O4) または (FeO)の質量
     質量不変の法則 (Fe3O4)、(FeO)、Fe、O2の常態でも、
          Fe、Oのそれぞれの質量は変わらない

http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~hiroakio/2008/08k …

学校で使っている教科書や自宅で使っている解説書に書いてあるのを読み取ることが、人に教えてもらうよりもイイですよ。
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