これ何て呼びますか Part2

技術系公務員(土木)になるか大手企業社員になるか迷っています。どちらがいいでしょうか?それぞれのメリットデメリット教えてください。

A 回答 (4件)

メリット



技術系公務員

社会インフラ整備の企画段階から携わることができる

大企業社員

公共工事、民間工事のどちらにも幅広く設計、施工管理に携われる。


デメリット

技術系公務員

政治家が深く絡み、技術的な理想よりも、政治的判断が優先される現実を我慢しなければならない。

大手企業社員

企業の経営方針転換で、専門外の分野をやらされる羽目になる覚悟も必要。幅広い対応能力が求められる。
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両方に知り合いがいます。


結論、互角かと。

まず技術系メリット
アホでもなれる。正直学歴は低いです。
仕事は大手よりは楽です。
デメリット
35歳位までは給与は高くない。年功序列。年上の上司にはいわゆる公務員の人が多い。大志ある人はこんな仕事つかないよ。
あと、民間にならえで仕事はきつくなりつつある。未だに技官なんて狙い目なんですけどね。
狭い世界なんで、嫌われると逃げ場ないのはマイナスかと。


民間大手メーカー
当たり前だけど倒産やリストラはある。転勤もある。なんとかはなるけど、それ合わない人もいる。
利益出せてるのは石油と車くらいで、未来的な海外との競争は激しく、その点で悩みは尽きない。
日本オワコンなんで、タイや中国やらに行くのが基本。
海外嫌いには向かない。
大手なら、やべー上司にに当たれば、最悪他部署に逃げれる。
クラッシャーと呼ばれる奴はどこにでもいるぞ。


やはり時代ってあると思う。
知り合いの方が、第一志望落ちて、準帝に行き、
さらに第一志望落ちて、1.5流メーカーに行きました。
そのメーカーは今や売上は10倍以上になり、世界的な会社で、
彼はそこの役員です。70歳前後かな。
年収は4000-7000万円はもらってると思う。話すとふつうのおっちゃんです。


けどさ、実力だけで今の2,30代の人がその人みたいな人生を歩くのは、本当に無理だと思うのよね。
それは時代とか運とかあったと思う。ほんとうに。

読めたらいいけど読めないし。日本の役所は機能としては最低だけど、じゃあ、10年以内に潰れるか?というとそんなことないだろうし。

ベンチャーなんかは伸びてるけど、ずっと走り続けなきゃいけないのはつらいよね。
個人がメンタルや怪我をしても面倒見てくれたらいいけど、そうなるとポイするとこ多い。
てことはそのリスク込みで、給与や待遇もらっておかないといけないわけだけど、その責任からは逃げるよね?
やりがいとかという謎のフワフワでごまかすやん?
しっかり見てれば、企業も様々だから、大切にしてくれるかどうか?わかるけどね。


あとは好き嫌い。
サ残やらパワハラやらは、どこにでもある。マイナスの面は絶対にあるから、それでもやりがいとか自分で作って、やれる人が続くと思う。

くだらなくてもボーナスでバッグを買ったり、飲み屋で愚痴とか言うのは大事なことだよ。
それで、鬱になったり、辞めたりを防げるなら大したものじゃない?
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公務員:発注者側。

企画・計画から施工までを大局的に観察できて提案できるだけの幅広い専門知識・科学的洞察力が必須。実際の施工はしないが,竣工検査の責任は負わされる。メリットは,あなたが思い描くその地方あるいは国の姿の実現の一部を受け持つことができる充実感を得る。デメリットは,現場での実際の施工技術開発には関与できず,企業の開発技術の比較はせざるを得ない不完全燃焼の可能性。

大手企業:並みの人間には部長にはなれないが,現場でものづくりができる,自分なりの責任で(建築とは異なり法律が厳しくない)技術開発ができるため達成感を得ることができる。また総合職でないと出世は不可能だから,計画・設計・施工の幅広い経験が必須。また土木は公共事業を対象とするから無くなることは無いが,景気が非常に悪くなったり,某〇主党が政権をとったときのような冷遇が発生する可能性もある。大手なら倒産は無いだろうが,給与は減るかもしれない。当然だが,単身で1年の現場出向を楽しめる人間にしかできない。
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技術系公務員(土木)


 事務系に比べて、課長、部長などの管理職ポストが少ない。
 倒産の心配が無い。

大手企業社員
 社長まで登りつめられる可能性がある。
 景気に左右され大手ゼネコンでも倒産の可能性がある。
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