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手作りのガラス細工のお店を開業しようと思っています。

今までも、趣味の延長みたいな形で、販売もしていたのですが、所得税の申告が必要なほどではありませんでした。
今回、店舗を借りて本格的に商売として始めていこうということにしましたので、所得がどれほどになるかはともかく、事業の開始届を出して、きちんと会計帳簿をつけて、青色申告(個人事業)していこうと考えています。

これまでに購入した材料(ガラスなど)で未使用のものについては、領収証なども保管しているので、「材料/元入金」と仕訳できると思うのですが、すでに出来あがった商品で未販売のものについてはどのようにしたら良いのでしょうか?
仕訳は「棚卸資産(製品)/元入金」で良いでしょうが、評価額の算出に頭を悩ませています。

税務署に問い合わせても、たぶん、「適正な価格で」と返事が返ってくるでしょう。「そんなのわかんないよ!!」ってかんじです。
売価の○%とか簡易な方法でもOKとかならば良いのですが、そんな方法は駄目でしょうか?

いいアイデアを教えてください。

A 回答 (1件)

「適正な価格で」とは難しいですね。


このような場合、材料などの原価で計算して計上すれば問題ありません。


仕訳は、下記のとおりで問題ありません。
材料/元入金 
棚卸資産(製品)/元入金
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この回答へのお礼

むずかしそうですね・・・。
高いガラスを使ったか、安いガラスを使ったかぐらいはわかるのですが、どれくらい使ったかなんて判断しようがないのですよ。

お礼日時:2005/03/04 18:43

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