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運動不足で足が上がりにくくなるってありますか? コロナ自粛もあり、1年以上外出は殆どしなくなりした。 専業主婦のため、殆ど家にいます。 運動といえば家事くらいです。 移動は車。ほとんど歩かず階段も殆どのぼりません。 いい加減まずいかなと思っていた時に、久しぶりに少し段差が高めの階段を登ったら、足が上がりにくくて驚きました。 登れるのですが、足が上がりにくくゆっくり上がる感じです。 運動不足で筋力ってそんなに落ちてしまうのでしょうか。

A 回答 (4件)

そうなる事も普通にあると思います。

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コロナ禍大変ですね。

その原因は筋力もあるかもしれませんが家事動作はなさっているわけですから、股関節の可動域が狭くなっている事が原因と思われます。風呂上がりに股割りや下半身のストレッチをなさってみてはどうでしょう?
老化は股関節から始まりますので。股関節可動域が広がれば腰、ひざにも負担が掛かりにくくなります。
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「運動が苦手だからといって体を動かさないでいると、ますます筋肉量が落ちてしまいます。

筋肉はある程度負荷を与えると、その負荷に抵抗しようと頑張って肥大したり筋肉を増量したりといったプラスの適応反応が起こります。年齢に関係なく、青年でも高齢者でも、運動をしなければ筋肉は減ってしまうということです」(川上教授)

川上教授は以前、宇宙飛行士が国際宇宙ステーションに長期滞在した場合、体がどうなるかという実験をしたそうだ。無重力の状態を再現するため、被験者に3週間、ほぼ寝たきりの状態で過ごしてもらった。その結果、実験開始から2週間目には太ももの筋肉が14%も減少したという。14日間で14%ということは、1日1%の割合で太ももの筋肉が減ったことになる。通常の成人の場合は加齢により太ももの筋肉が1年で約0.5%減るそうなので、1日で2年分も筋肉が減ったことになる。

筋量が2年で1%減るのは20~60歳までの間。川上教授の調査によると、60歳を超えるとその減少スピードはいっきに5倍に跳ね上がる。スピードが加速する理由はいくつかあるが、日本の企業は60歳定年制をとっているところが多いことから、定年によって通勤などがなくなり運動量が減ることもその一因と考えられると川上教授は言う。

ということは、コロナ禍で動きを制限され、テレワークが推奨される今、筋量や筋力が落ちるスピードが加速する分岐点が60歳よりも早く訪れる可能性があるということだ。寝たきりとは言わないまでも、このまま運動不足が続けば、体にマイナスの影響が出ることは想像に難くない。

「体重50キロの人の場合、太ももの筋量がペットボトル1つ分くらい、だいたい500グラムくらいにまで減ると自力では歩けなくなり、要介護状態になると推測されます。寝たきりの状態で筋量は14%減るとお話ししましたが、筋力(筋肉の出す力)が減るスピードはさらに早く、2週間で30%程度減少してしまいました」(川上教授)
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落ちますよ。

早く気が付いてよかったですね^^;。
脚の筋肉は落ちるのが速いです。例えば病気で入院して一週間もベッドに拘束されたら、もう足元はおぼつかなくなりリハビリが必要になります。なので今は手術を受けた患者さんでも、翌日から可能な限り歩かされます。筋肉が落ちるのも早いですがその代わり少し運動すれば通常歩行に差し支えない範囲までは割合に早く復活しますので、今のうちに少し運動してください。最初は1分位の踏み台昇降(お家の中の適当な段差を利用して)や、軽いwalking(1kmくらいで充分です)から初めて、2週間もすればかなり歩行が楽になると思いますよ^^。

頑張ってください。
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