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スーパーで売っている白砂糖とグラニュー糖にはどのような違いがありますか?
煮物料理に使うならどちらが適していますか?

A 回答 (5件)

味わいの違いです。


白砂糖はコクのある強い甘味に対し、グラニュー糖は純度の高い淡白な甘味を持ちます。
煮物料理には白砂糖を使用すると甘味とともにコクもつきます。
お菓子にグラニュー糖を使用すると、他の素材の味を邪魔せず
に甘味を付けることができます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かにそう言いますね。
しかし上白糖のコクがくどく感じることがあって、グラニュー糖にみりんを混ぜたりはちみつとグラニュー糖を混ぜたり、色々工夫してるところです。

お礼日時:2021/08/15 11:19

一般的に煮物料理には上白糖、お菓子作りにはグラニュー糖と言われています。



私は、料理はあまり凝りませんが、菓子作りの時は、上白糖、グラニュー糖、三温糖を基本にします。

グラニュー糖を使うのを前提にして、
それより、ややしっとり、重くしたい場合に上白糖、
もっと重くベタつかせ、風味を付けたい時に三温糖にします。

あと、作業のしやすさ、在庫の古さでも使い分けます。
どれを使うかによっても分量が変わります。
(グラニュー糖は、粒の細かいものもある)

上記の表現も無理やり言葉にしただけで、微妙な感じはやっぱり自分で実践してみないと分からないと思います。

ただ、料理は歴史があるので、一般的にそうなってるという常識は信頼して良いと思います。
煮物料理にグラニュー糖を使わないのには、あまり良くないからなんででしょうね。
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(1) 上白糖(白砂糖):どんな料理にも使いやすい



(2) 三温糖:煮物や佃煮など和食に良く合う

(3) グラニュー糖:お菓子作りに最適

(4) 粉砂糖:ケーキなどのデコレーションができる

(5) 顆粒状糖:ヨーグルトや果物に振りかける

(6) 角砂糖:コーヒーや紅茶に入れる

などだそうです!
私もお勉強になりました☺
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この回答へのお礼

ありがとうございます。うーん、世間の資料では確かにそうは言うんですけどねえ。

実際、グラニュー糖のスッキリした甘さのほうが合う煮物もあるし…特に酒やみりんと合わせた場合、上白糖はくどく感じることがある。また、しっとりした上白糖は保存しにくいし、三温糖やキビ砂糖は独特のコクがクセになることもあって、よぉわからんのですよ(苦笑)

まあ、自分で使い分けろということなのかもしれません。

私はグラニュー糖にはちみつやらみりんやら加えて色々料理してみてます。

お礼日時:2021/08/15 11:14

違いは、白砂糖の方がグラニュー糖よりも結晶が小さくしっかりしていることだけです。

蜜を遠心分離機などで分けて、砂糖の結晶だけを取り出して作るので製法は同じです。

どちらも煮物に使えますが、グラニュー糖の方が結晶が大きい分だけ照りが弱くなったりいわゆるコクという点であっさりとした感じになります。
よって魚の煮つけなど照りとコクを求める煮物でしたら白砂糖の方がいいと思います。
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以下の記事を参考にして下さい。


一般的に上白糖は料理に、グラニュー糖はお菓子づくりに使われ、味わいや性質に差はありますが代用は可能です。

○味わいの違い
上白糖がコクのある強い甘みをもつのに対し、グラニュー糖は純度の高い淡白な甘みをもちます。料理に上白糖をを使用すると、甘みとともにコクもつきます。お菓子にグラニュー糖を使用すると、他の素材の味を邪魔せずに甘みをつけることができます。

○性質の違いによる向き不向き
上白糖はグラニュー糖に比べて高い吸湿性をもちます。そのため、しっとり仕上げたいカステラなどの和菓子には上白糖が向きます。逆に、ビスケット・タルト・スポンジケーキなど軽く仕上げたい焼き菓子にはグラニュー糖が向いています。 また、上白糖は焦げやすい性質があるため、焼き色をつけたい料理には向きますが、濃い焼き色をつけたくないお菓子やキャラメル作りにはグラニュー糖を選ぶとよいです
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