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仕訳について教えてください。

社員が親会社主催の研修会に行って、宿泊費および日当の経費精算をして来ました。その時の仕訳が
旅費交通費 16000/ 現金 16000
(取引先は社員名)
です。

さらに、ホテル代(5555円)を親会社に請求する際は科目は未収金で使うのですが、この場合は上の仕分けが
旅費交通費 10445/ 現金 10445(取引先は社員)
未収入金 5555/ 現金 5555(取引先は親会社)

であっていますか?

経理初心者で不安なので教えてください

A 回答 (4件)

親会社から支払われるホテル代は、そもそも親会社主催の研修会なので、親会社が負担するべきものを子会社が立て替えてくれていたものを払うにすぎません。


 つまり子会社での雑収入にあげるべき入金ではありません。立替金をもらうだけなのです。

旅費交通費 16,000円  現金16,000円
立替金    5,555円  旅費交通費 5,555円

親会社から入金があったら
預金     5,555円  立替金  5,555円


なお未収金とするより立替金の方が優れていると私は思います。
理由
未収金は請求した時に発生するので、単に立て替え払いした時点で仕訳に登場させてしまうと、親会社に請求書を発行したときに混乱のもとになる。
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旅費で全額処理して、後に金額確定後に


親会社から立て替えて貰う金額を立替金もしくは未収金に振り替えればok
金額が僅かで、頻度もそんなにないのであれば簡便的にやるでしょう。
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いやいやいや、あなたの仕訳が一般的ですよ

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結論から言うと間違っています


一見よさそうですが、これでは正しくありません
でも実際にこうやって仕訳している人は多いと思う

先ず
会社が払う宿泊費と、親会社からもらう負担金とは、別の取引です
総額主義の原則ですから相殺してはいけません
親会社からもらうのは宿泊の補助金、つまり雑収入です

次に
宿泊費は消費税込です
でも親会社からもらう補助金は原則として課税取引ではありません
規約や契約等がある場合に限り課税取引になる場合がある、というだけ
従って税込の課税取引と非課税取引とを相殺できるはずはありません
消費税の額が違ってきてしまいます

従って
旅費(税込)16000現金16000
未収金5555雑収入(税外)555
これが正しいと思われます

ただし
自社と親会社とに経費負担の取り決めがあり、それが合理的でその通りに実行されていれば、雑収入は課税売上で、親会社の負担金が課税仕入でも処理できます
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