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40歳男性です。
高卒で公認会計士試験を受けて合格して
監査法人に入所したいと考えていますが
妄想ですか?
監査法人という世間離れした業界に縁があるんでしょうか?
願書は出しました。

A 回答 (6件)

公認会計士試験の受験資格に学歴は条件に入っていませんから、高卒でも試験は受けられます。



ですが、大卒でも公認会計士試験に受かるのは難関ですから、高卒だと困難を極めるでしょうね。でも挑戦しないと結果もないわけですが。まあ、ふつうの感覚だと妄想と言われかねません。
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資格さえあれば良いというものでもありません。


専門学校で詰め込み授業を受けてとりあえず資格だけ持ってます(理解してないけど試験対策は完璧でした)という20歳そこそこの人もたくさんいます。
あなたの年齢で、学校を出たばかりの若い人と同様に下働きからする覚悟があるなら良いと思います。ただ採用には高いハードルがあると思ってください。
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あなた自身が「妄想」と思わない限り、


年齢に制限はありません。
60歳過ぎて、司法試験にチャレンジしている人もいます。
死ぬまで勉強、死ぬまで努力の連続です。
お昼の「ひるおび」に出ている八代弁護士は、
一日18時間、司法試験の勉強をしたそうです。
あなたもそれぐらいの覚悟で頑張ってください。
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年齢制限も学歴制限もありません。


ただ、公認会計士の経歴をみるに、多くの方は偏差値65以上の大卒。
会計事務所で働きながら勉強し、試験に挑みます。
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妄想とは明らかな反証があっても確信が保持される、誤った揺るぎない信念である、と言われます。

あなたが公認会計士試験に合格後、監査法人に入社できないという明らかな反証がないので妄想とはいえません。

「監査法人という世間離れした業界に縁があるんでしょうか?」
この質問では「誰が縁があるのか」の主語がありません。
貴方が縁があるのかどうかを聞かれてるのだとしたら、それは貴方の今までの人生によるところが大でしょう。

主語飛ばしで質問をされるのは「回答をするひとに分かりやすく質問をする」「何を質問してるのかを的確にする」点が不足されてるので、公認会計士のように監査時に質問をするような立場になるまえに不足点を補充しておくのがよろしいと思います。
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ご自身で改めて確認などをお勧めしますが、私の見聞きした情報を書かせていただきます。



以前聞いた話では、試験制度の変更等により、公認会計士試験合格者が増えすぎてしまい、就職浪人される人が多いということを聞きました。

公認会計士資格制度では、一部を除き、監査業務経験を一定年数積まないと公認会計士登録ができません。
以前の制度であれば、会計士補という資格名で登録ができましたが、いまは、試験合格者という立場でしかありません。
さらに監査法人側も組織である以上、未経験者などは若い人・大卒新卒などを中心に採用し、それ以上の年代は経験者枠が中心ではないでしょうかね。

監査法人勤務者から聞いた話では、出身大学による派閥のようなものが監査法人内にまだまだ残っていると聞きます。

このように考えますと、業界未経験の高卒の試験合格者ですと、監査法人への就職が厳しいこととなると思います。

公認会計士は、無試験で税理士や行政書士の登録ができ、さらに公認会計士業務に付随すれば、司法書士業務とされる商業登記の一部、社会保険労務士の業務とされる社会ほけにゃ労働保険の手続き書類の作成が行えるとされています。
しかし、これは試験合格者ではなく、公認会計士登録者であったり、登録要件を満たしている場合の税理士登録等の話でしかありません。
試験合格者ですと、資格業務の独占業務とされていない会計業務ができる、税理士試験の会計科目の免除程度にとどまってしまうと思われます。

詳しくはありませんが、私の知っている公認会計士兼税理士の事務所では、小規模な法定監査業務や監査法人と連携した監査業務の応援業務などもあったりすると聞きます。そこで経験を積んだことが認められれば、最悪監査法人勤務出来なくとも、公認会計士登録が可能ということかもしれませんね。

監査法人内は派閥があると聞きますが、当然その時代の公認会計士はまだ現役でしょう。しかし、私の友人は、専門卒の公認会計士ですが、派閥などの影響を受けずに監査法人勤務出来ているようです。
監査法人や配属先その他状況にもよるのかもしれませんね。
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