人生最悪の忘れ物

彼を倒して横綱になった日本人力士はとうとう最後まであらわれなかったね。強い力士はみなモンゴル出身。何が違うのかね。モンゴル相撲の基礎体力?ハングリー精神?

A 回答 (5件)

日本人の海外進出も目覚ましいから「日本人の心根が~」などとは言わないけど、


海外飛躍組と国内残留組で何かが違うのはたしかだろうね。

言葉にするのは難しいけど、チャレンジ精神というかフロンティア精神というか捨て身の精神というかそれらのすべてというか・・・

死に物狂いの人間にどこか自分に制限をかけている人間が勝てるわけがない。
プロのような実力伯仲の世界ならなおさら。

それはモンゴル人にも当てはまると思う。
15歳で国を離れ日本にどっぷり漬かるなど並大抵の覚悟ではできない。

日本人でも、体操の橋本選手とかブレイキンの半井重幸とか、世界を目指し世界に浸かっている人間は、インタビューの態度からして違う。
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この回答へのお礼

白鵬もそうだったが日馬富士や朝青龍はたびたび「横綱の資質」というものを問われた。『勝敗にこだわる姿勢は横綱の資質に欠ける』ということらしい。しかし勝敗にこだわったからこそ異国の地でチャンピオンになれた。『品のいい力士』を教えこまれているうちはいつまでたっても日本人力士はモンゴル力士には勝てない。

お礼日時:2021/10/02 08:25

昔は、プロスポーツと言えば、野球か相撲くらいしか無かった。


このためにスポーツで有名になって、と言う考えの体の大きな子供たちの選択が限られていた。このために有能な人材が相撲界にたくさん入っていたのだが、今は、運動が得意な子供の選択肢がものすごく増えた。
能力のある子供が、相撲以外の道を選択するようになり、相撲界は完全な人材不足になってしまったのだ。
モンゴルには、今のところかつての日本のようにスポーツで有名人になって、裕福な生活を、といった夢を叶えるものが殆ど無い。
しかも、日本で相撲をやって横綱になれなくても、幕の内に上がれればモンゴルでは考えられないほどの大金を稼ぐことができるという実績を、旭鷲山などが作ってしまったのだ。
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この回答へのお礼

相撲はまず体格がものをいうからね。そこでかなり振り落とされる。そのうえ親から離れての部屋暮らしと厳しい稽古についていけない者も多いらしい。そう考えると言葉もわからない日本で相撲が強くなる外国人力士は何かしら日本人には無いものを持っているんだろう。

お礼日時:2021/10/01 17:38

日本人のハングリー精神がなくなったことですね。


昔は「土俵には金が埋まっている」と言って、強くなればなるほどお金が転がり込んでくると言う考え方や思いがなくなっていると思います。
反面、モンゴル人には相撲に適した体格や勿論ハングリー精神も旺盛です。
現状橫綱大関になる素質を持っている豊昇龍や霧馬山がいますが、上位にいる日本人力士はいずれも頭打ちで楽しみがありません。
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この回答へのお礼

稀勢の里の6場所連続休場には恐れいったね。同じ日本人として恥ずかしかったよ。

お礼日時:2021/10/01 17:42

モンゴルの子供の番組がテレビでやったましたが


みんな喧嘩が好きで強い奴が偉いって風習があって
小さい頃から喧嘩による度胸の部分や相手を倒す技術や精神力が
備わってるのでしょう
相撲道と言いますが相撲だけ覚えたら強いではなく精神面でどれだけ
踏ん張るかの強さが日本人よりモンゴルのほうが上だと思います
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日本は豊かになりすぎました。


その結果ハングリー精神など欠片もない。
これが強い力士が現れない1番の原因でしょう。
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この回答へのお礼

野球、サッカーもそう。キューバ、ドミニカ、ブラジルの子供たちはお金を儲けるためにスターを目指す。貧しい生活がそうさせる。日本の子供はゲーム機やスマホを買ってもらうだけで満足している。

お礼日時:2021/10/01 17:25

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