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車での進路変更、車線変更時の、サイドミラーの死角の目視についてお願いしますm(_ _)m

サイドミラーを見た後、サイドミラーにはうつらない死角の確認をするため目視する際、
助手席側の窓の後ろ辺りの真横を目視すると教習所で習て実際そうしてると言う人と、
真横を見て目視しただけでは死角に何かいても気がつけないので、
後部座席の窓の方まで首を振って目視すると教習所で習ったので実際そうしてると言う人がいます。

私は真横派なんですが、それだと視野には死角が入っても、実際ピンポイントで見る訳ではないので死角に何かいても気がつきにくく、危ないでしょうか?

今まで危ない思いをしたり、クラクションを鳴らされた事はありませんが、今までは運が良かっただけなのかと不安です。

皆様はどう習ったのか、実際の運転ではどうしていらっしゃるのか?真横目視でも大丈夫なのか?ご意見聞かせて下さい!

A 回答 (8件)

№4です。

御質問頂いた様なので。

 Bピラーの真横はクルマの真横ですが、運転席から見たら、Bピラーを見た時点でその後方も視野に入る(つまりドライバーからすると、斜め後方を見ている)ということです。

 これは、トラックに乗り慣れているヒトは『よく判っている』でしょう。
 別に巨大なトラックでなく軽トラックでもいいですが、荷台が『ホロ立て』になっていたりアルミバンが載っていると、Bピラーよりも後は全く見えません。
 こういう仕様のトラックを、乗用車しか乗ったことが無いヒトが運転すると、Bピラー付近を見ていても『横が全く見えない』と感じます。
 勿論サイドウインドウはあるので横は見ることが出来ますが、しかし乗用車なら無意識のうちに『Bピラーより後方』も視野に入れているのが、ホロやアルミバンでBピラー後方が見えないと、横も『よく見えない』様な気がするということです。(要するに。それだけ『斜め後方をチラ見している』ということです。)
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。お礼が遅れ大変失礼しました。
お詳しいので教えて頂きたいのですが、Bピラー付近を目視すれば左右後方まで視野に入る事はすごくわかったのですが、例えば後部座席の窓のない軽トラの様な車はどうやってBピラーより後方の死角を見て安全確認しているんでしょうか?それを前からすごく不思議に思っていました。サイドウィンドウからBピラー付近を目視すれば、サイドミラーにはうつらない死角は最低限だけど補えるから進路変更などで危険はないのでしょうか?それとも何か特別な運転方法で、死角を補っているんでしょうか?
どうしても気になるので、ご回答頂けると嬉しいので、宜しくお願い致しますm(_ _)m

お礼日時:2021/10/07 19:12

目視は当然ですが広角のルーム(バック)ミラーでokです。

運転席側に少し傾けているとドアミラーの視覚も見えます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2021/10/07 19:13

車が動いている限り、死角はないのかも。

その瞬間は視死角であっても次の瞬間は死角から外れます。
例外は、見合い関係という関係の場合です。
広い田んぼの中で直交する交差点に同じ速度で近づいているとき、物ksる瞬間まで、見えているのに気づかないときがあります。
それ以外は、次次と入れ替わる死角が死角
そうでないときに確認した内容でほんの数秒間シミユレーションするだけです。
そうです、走行中に常に周囲の状況を把握しようと思えばできるのです。
その場に至って、から安全確認しようとすれば教習所で教える通りになるだけです。
踏切での一旦停止も、教科書通りなら。車から降りて確認の必要があるのが本当のところなんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!勉強になります。

お礼日時:2021/10/07 19:16

よくはわかりませんが、


私の場合は18歳の大学1年生で自動車学校に通いました。 入学式から新車とかもうみんな車に乗っていました。

「俺は4年後にはどこかの企業に入って営業車乗るつもりなので、普通車をローンで買い、バイトしながら返済して公道で実践練習もしておく」 とかみんなそんなことを言っていました。

私の場合はズボラ派で、特に大学生になりたいとかも思わない感じでしたし、周りの人が「車の運転は大事で一生を左右する」 とかそんな感じでやっていたので、鬼教官指名しました。

まあ、教えていただく時間は、隣の助手席で5分に1度補助ブレーキを床まで踏まれ激高されるので、厳しい教官でした。

「おい、左の車線に行け」 とか言われると、「安全確認~①ルームミラー、②ドアミラー、③目視で振り返り確認OK~」とかやらせれていました。

たしか、「老人性縮瞳」 と言って、高齢者に多いのでそういう名称ですが、脳の機能が低下すると、目の前のモノしか認知できないとか起こるらしい。 よく施設とかで、高齢者に世話をする人が目の前に顔を持っていき、話しかけるとかしているのもそのせい。

脳の問題ない人だと視野160度で横から飛び出した人とかに瞬時に反応して急ブレーキ踏むとかできる。 でも、認知機能が低い人だとできない。

そうすると、安全確認で少し顔を横の方に向ける感じで、やると斜め後ろがよく見えるとかあり、自分の視野とかの認知に問題ないかが自分でわかるらしい。

私の場合は、教官に、隣に人が乗っていてチェックしているという意識はできているので、見ていないのに見たふりをするとよく叱られていました。

>私は真横派なんですが、それだと視野には死角が入っても、実際ピンポイントで見る訳ではないので死角に何かいても気がつきにくく、危ないでしょうか?

危ないかどうかはそばで見た人でないとわからないと思います。

斜め後ろを見るのは、運転者が自分の視野角を確認しているだけだと思います。 一瞬とか振り返るその瞬間に見え方をチェックしているだけかと思うのです。

ドイツでは教習所に行けば、公道で練習しますが、最初に運転哲学で「車の運転中は常に俯瞰(ふかん)視で周りの車とか人とかを見て事故などに気を付け、周りの人の迷惑にならないこと」 という感じで最初に教えています。

ざっくりいえば、俯瞰視とは、韓国映画の廃墟探検隊の、”コンジアム” とかで、主人公が自分の車を上空に飛ばしたドローンで自動追尾させて撮影しているシーンがあり、あんな映像かと思います。

18歳の大学1年生が自動車学校に行き免許取ってすぐに中古で普通車などを買って公道で走るとかしているのは、たぶんモノの見方をマスターしているだけだと思います。

「ミラーで左後ろには見えないが、実は車が1台死角に隠れている」 みたいな見え方をマスターしている感じ。

車の運転は、後ろを走る車の運転者から見れば、「何だあの車、ボケた爺さんの運転か」 とか思う感じがある。 でも、その思われた運転者は自分では一生懸命だったりして、それは気づかない。 というのが車の運転に多々ある感じだといわれています。

人生うまくいかない人って、目の前の他人は良く見えるとかあるのに、なぜか自分が見えないって感じなので、自動車学校とかに行くと、厳しく見方を言われる感じ。

車の運転は仕事と同じ、”手続き記憶” で陳述的記憶と違うので、側頭脳とかに刻まれます。 酩酊状態まで飲んでいても自宅に帰ることができるとかもそのせいで、記憶喪失になっても覚えているらしい。

自動車学校で厳しい人に教わると、その習慣が抜けない。 大学卒業してどこかの企業で上司乗せてもつい斜め後ろを振り向くとかあり、上司が「俺と一緒で良く見えている」 とか感じて、採用される感じ。


■参考資料:自動車運転方法の上達方法ってあるのですか?
https://blog.goo.ne.jp/timerunner/e/1e2ab98099a0 …


私の場合は大学生になり、別に免許とか興味なかったのですが、周りの子がもう車に乗っていて、人生左右するファクターだと言うので、「じゃあどうせなら運転上手い人に教えてもらうか」 と自動車学校に行って1番運転上手い鬼教官にしてくださいと言ったら、怒鳴られまくり。

モノを見る時に順番はこうで、スピードはこうで~ と細かすぎて覚えられない感じでした。

でも、運転はあり得ないくらい上手いので、ロールモデルにしておけば良いか~ とやっていたら、大学生時代に就職面接でも即決採用され、社会人1年生で部長の仕事をやらされ、4階級飛んだ感じでした。

そんな感じで教官の教えとかをそのまま覚えてしまうので、習慣が抜けないのだと思います。

18歳の子供って、クラクション鳴らされるとか鳴らされないとかはどうでも良い。 その辺のおじさんですから。 でも、4年後にどこかの企業に入社した時に絶対上司が車の運転チェックはすると思うので、その現役の部長とかが見て絶対NG出さないだろうなあ~ という水準に合わせておくので、その習慣が抜けない感じになるのだと思います。

車の死角は、幹線道路とか走っていると斜め前のドアミラーにオレンジ色とかで「ミラーの死角に車あります」 とブラインドスポットが光るので、「あ~あれは自分の車のことで、この位置は死角か」 と思う感じ。

>真横目視でも大丈夫なのか?

運転するのが目的であればそれでも良いと思います。

車の運転していると周りに車がどのくらいどの位置にあるとか把握していたりするので、実際は問題ないと思えばミラーを見ずにハンドル切るとかありますし。
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この回答へのお礼

免許取得の歴史から詳しくありがとうございます!

お礼日時:2021/10/07 19:21

>助手席側の窓の後ろ辺りの真横を目視すると教習所で習て実際そうしてると言う人と、



 いや、助手席の窓の後方を見た時点で、既に真横ではありませんよ。
 この教え方、ハショり過ぎというか、ちょっと説明が足りないですね。

 ヒトの目は、健康であればほぼ180°の視角(視野)があります。
 ただ細かく見えるのは正面の30°ぐらいで、そこから外れた上下左右は細胞数が少なく、『なんとなく見えている』状態です。

 斜め後方の死角の確認では、クルマの車種まで判る必要はありません。『何かいないか?』『どんな大きさのものがいるか?』程度が判ればいいので、視野の隅に入るだけで安全確認は十分なんですよ。

>真横を見て目視しただけでは死角に何かいても気がつけないので、

 確かに真横に注目するだけでは、斜め後方の死角の確認にはなりませんが、『助手席の窓の後方』を見れば、死角に入り込んでいる物体の存在が、視野の隅に入ります。
 斜め後方の死角を確認するというのはそういうことで、決して死角に入り込んでいるクルマやバイクに『注目しろ』という意味ではありません。(それでは前方から目を話している時間が長くなり、それはそれで危険です。)

 結局のところ、死角がチラ見出来ていればそれでいいのであって、『横を見る』『もっと大きく振り返る』というのは、個人の『意識』の差に過ぎません。

 ちなみに余談ですが。

 加齢は目にも確実に現れ、高齢になってくると眼球運動が低下したり視角が狭くなったりして、実際に見えている横方向の視野が減ります。
 斜め後方の確認では、わずか1~2°視角が狭くなっただけでも、『今まで見えていたものが見えない』ということになります。
 高齢者の認知機能低下というのは、ただボケるということではなく、こういう『視覚的認知機能の低下』も含まれます。実は本人が気付いていないだけで、若い頃より少しだけ視野が狭くなってるかもしれません。
 『オレはボケてないし、若い頃と変わらない』という年寄りの自己評価は、アテには出来ません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!すみません!ひとつ確認なんですが、「助手席の窓の後方」=「助手席側のBピラーの手前辺りの助手席側の窓枠」との認識で合っていますでしょうか?その辺りは運転席の真横だと思っていましたが、よく考えてみると、少し運転席真横より斜め後ろになるんですね!そして、その辺りまで見れば、あとは左後方もピンポイントではないけれど、視野には入るので充分認識できると考えていいでしょうか?
私の説明が下手ですみませんが教えて頂けるとありがたいですm(_ _)m

お礼日時:2021/10/05 14:23

死角が多いので


横に振り向いただけでは
安心じゃないですねぇ
サイドミラーで確認したり
加減速して
車を前後(車の前後を確認しつつ)させたり
して確認します
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この回答へのお礼

ありがとうございます!工夫されてるんですね。

お礼日時:2021/10/07 19:22

車種によって異なりますが、左斜め後方が一番危険なので私は後部座席の窓の方まで首を振って確認します。

また補助ミラーを付ける事により軽減される場合もあります。
「車での進路変更、車線変更時の、サイドミラ」の回答画像2
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この回答へのお礼

画像も載せて頂いてのご回答ありがとうございます!

お礼日時:2021/10/07 19:23

運転中にも常に周りの状況を確認しているので、車線変更時は念のため程度に確認しています。



臨機応変ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2021/10/07 19:23

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