プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

日本に「土地にお金がかかる」というルールができたのはいつ頃からですか?
大昔は、好きな場所に家を建てていたと思うのですが、そのルールが変わったのはいつ頃からなのか知りたいです。

また、そのルールができた頃、もともと持っていた土地の所有権はどうなったのですか?

教えてください

A 回答 (6件)

昔は住む家土地にまで税は取られませんでしたね。


下の回答者もおっしゃっている通り、財閥解体後に土地を持つ人全てに税が課税されるようになりました。それまで税払ってたのは、小作人を抱える大地主でしたが、解体してみんなに土地を配分したので、その分の土地の税金はみんなが払うという事。
    • good
    • 0

元々は全ての土地は国有地と言う建前でした、


土地の私有化が認められたのが奈良時代です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%BE%E7%94%B0 …
    • good
    • 0

大化改新で公地公民を標榜したけど、実体としては理想論で終わってしまった


つまりそれ以前から、私有地としての概念は成立していた

まぁ縄文中期頃までなら『好きな場所に家を建てていた』事も可能だったろうけどね
それでも生きていくのに都合の良い場所という事だったろうけど
    • good
    • 1

日本は古来から土地に対する権利意識が非常に強いです。


1000年以上前の土地の権利を示す文書がこんなにたくさん残っている国は他にありません。
いわゆる古文書のほとんどが土地に関する権利の由来の文書です。
こうなったのはいつからかといえば、土地の私有が認められた墾田永年私財法以降と言ってよいでしょう。
    • good
    • 1

明治時代です。

それ以前は年貢でした。
https://www.nta.go.jp/taxes/kids/hatten/page16.htm
    • good
    • 0

ザックリ小作人を救う体制になってからかな。



10町歩地主当たり前の時代、

余談、

財閥解体したあたりから、ややこしくなったかも
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!