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<年金として受け取る場合、雑収入の税金かかる>
・例:必要経費=1年間の年金額(60万)×※払込保険料550万円/年金受取合計(60万×10年)=55万円
・例:雑所得の課税=1年間の年金額(60万)ー必要経費55万円
          =5万円(1年間の年金受取額から、所得税、住民税が徴収される)
この例の場合、所得税、住民税がいくらかかります?
また、雑所得+その他の所得ー所得控除額=課税所得金額
の所得控除額と課税所得を教えてくさい

A 回答 (5件)

①所得控除額はたくさんあります。


雑損控除、医療費控除、社会保険料控除、 小規模企業共済等掛金控除、生命保険料控除、 地震保険料控除、寄附金控除、障害者控除、寡婦控除、ひとり親控除、勤労学生控除、配偶者控除、配偶者特別控除、扶養控除、基礎控除など。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

②課税所得は、その計算結果です。
③所得税、住民税は、②による計算の結果によりますから、雑所得だけで計算するのもではありません。
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こんにちは。



 所得税と住民税は、「収入」ではなく「所得」に課税されます。
 例えば、
・給与収入-給与所得控除=給与所得
・年金収入-公的年金等控除=公的年金所得(雑所得)
・雑収入-必要経費=雑所得
・事業収入-必要経費=事業所得
で、
 給与所得+公的年金所得+雑所得+事業所得+……=合計所得金額
です。

 所得税の計算式を簡単に書きますと、
 {(合計所得金額-基礎控除-所得控除)×税率}-税額控除=税額
です。

---------------------------------

>この例の場合、所得税、住民税がいくらかかります?

 合計所得金額が48万円以下の場は、所得税はかかりません。また、45万円以下の場合は、所得税も住民税もかかりません。
 ですから、所得がこの雑所得5万円だけなのでしたら、所得税も住民税もかかりません。
 他にも所得がある場合で、所得税と住民税がかかるのでしたら、「5万円×質問者さんの所得税の税率=所得税の税額」、「5万円×10%=住民税の税額」です。

>雑所得+その他の所得ー所得控除額=課税所得金額
の所得控除額と課税所得を教えてくさい

 所得控除額は、質問者さんに配偶者や扶養家族がおられるか、社会保険料や生命保険料の支払額はいくらか、などにより決まります。
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他の所得によります。


公的年金とか
給与所得とか
で、これまで所得税や住民税がとられているなら、
それに上乗せになります。

他に所得がないということなら、
基礎控除が
所得税で48万
住民税で43万
あるので、
雑所得5万だけなら、
課税所得は0になります。

また年金や給与で課税されていても、
雑所得が20万以下なら、
確定申告はしなくて済みます。
追加の所得税は納税せずに済むのです。
但し、住民税の申告はしなければならず、
雑所得5万にそのまま課税されるなら、
住民税率10%なので、
5万円×10%=5,000円
の住民税が加算されます。

他の所得や控除(医療費控除等)で、
確定申告をする必要があるなら、
雑所得5万円も申告しなければいけません。

以上、いかがでしょうか?
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>年金として受け取る場合、雑収入の税金かかる…



雑収入でなく「雑所得」です。
揚げ足取りをしているわけではなく、税法で「雑収入」と「雑所得」とは意味が違うのです。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

>・例:雑所得の課税=1年間の年金額(60万)ー必要…

それはあなた自身が保険料を払ってきたのですね。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

>この例の場合、所得税、住民税がいくら…

個人年金も総合課税
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
ですから、他の所得の多寡により変わってきます。

>の所得控除額と課税所得を教えて…

所得控除は、納税者全員一律の「基礎控除」のほか、個々人によって社会保険料控除や扶養控除、配偶者控除その他いろいろなものがあります。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

これらのうち該当するものの合計が「所得控除の合計額」です。

住民税の所得控除も所得税の所得控除に準じますが、具体的な数値は少しずつ違います。
基礎控除 48万が 43万しかないなど。
(某市の例)
http://www.city.fukui.lg.jp/kurasi/tax/kojin/koj …

「課税される所得額」は、お書きの計算式の計算結果です。

「課税される所得額」に税率
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
をかけ算すれば「所得税額」が求まります。

さらに
[所得税額] × 2.1%
の「復興特別所得税」が上乗せされます。

住民税の税率は 10% 一律です。

税金について詳しくは国税庁の「タックスアンサー」をどうぞ。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
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< <年金として受け取る場合、雑収入の税金かかる>


年金は雑収入に分類される、と言う事です。

< ・例:必要経費=
必要経費とは、自己の払い込んだ額の事です。

> この例の場合、所得税、住民税がいくらかかります?
雑所得+その他の所得ー所得控除額=課税所得金額
の、課税所得金額によって、課税率が変わってきます。
個人年金単体に課税、ではありません。

> 所得控除額と課税所得を
ここで言う「所得控除額」とは、
確定申告書の「所得から差し引かれる金額」を言います。
社会保険料、個人保険料、扶養控除、寄付控除、等があります。
「課税所得」とは、文字通り、課税される所得(金額)です。

確定申告書を見れば、収入から税金までの計算過程が見えてきます。
なお、住民税の計算は、6月の税金通知書を見てください。
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