年末調整用紙の、「生命保険料控除額」欄の書き方がイマイチよく分かりません。 私は現在、JA共済の一般

年末調整用紙の、「生命保険料控除額」欄の書き方がイマイチよく分かりません。

私は現在、JA共済の一般生命保険と介護医療保険に加入しており、生命保険の共済掛金が113,989円、割戻金が7,611円、差引掛金が106,378円です。介護医療保険の場合は、共済掛金18,968円、割戻金3,346円、差引掛金15,622円です。

これらの数字で新旧保険料の合計金額、計算式に当てはめて計算した金額（最高40,000円、最高50,000円などの枠）、計①＋②（最高40,000円）、生命保険料控除額計（イ）＋（ロ）＋（ハ）（最高120,000円）などの枠を計算して埋めなければならないのですが、計算式を見てもよく分かりません。

介護医療は新旧どちらになるのかもわからず、また計算式でも（最高○○円）などの書き方をしており、例を見てもどう数字を当てはめて計算して記入すればいいのか検討がつきません。どうやって記入していけばいいのでしょうか？

No.5 ベストアンサー 回答者： Moryouyou 回答日時： 2021/11/28 21:37

『課税所得控除共済掛金払込証明書』

をよくご覧ください。
https://www.ja-kyosai.or.jp/info/2013/20131114.h …

新旧は、明確に
『新制度』
『旧制度』
と記載されています。

ご質問の内容からすると、
介護医療保険は『新制度』しかありません。
ですから、新なのでしょう。

新の前提で、記載例を添付します。
いかがですか？

No.6 回答者： トモクンアヤチャン 回答日時： 2021/11/29 10:15

①保険料控除証明書（はがきなど）で数字を確認してください。

保険料全額が控除対象とは限りませんし、旧生命・新生命は、一般には区別しにくい場合があります。
②計算式はそれほど難しくありません。よく読んでください。106,378円が旧生命なら上限5万円（10万円以上）、新生命なら上限4万円（8万円以上）です。介護15,622円なら控除額15,622円（2万円以下全額）です。

No.4 回答者： o24hi 回答日時： 2021/11/28 15:59

こんにちは。

>介護医療は新旧どちらになるのかもわからず、また計算式でも（最高○○円）などの書き方をしており、例を見てもどう数字を当てはめて計算して記入すればいいのか検討がつきません。どうやって記入していけばいいのでしょうか？

　各欄の金額は、次のとおりです。
　なお、「介護医療保険」については、「新」で計算します。

【生命保険】
「一般の生命保険料」の欄に記入
　(a) 欄　106,378円
・新の場合
　A欄　106,378円
　①欄　40,000円
　③欄　40,000円
　㋑欄　40,000円
・旧の場合
　B欄　106,378円
　②欄　50,000円
　③欄　40,000円
　㋑欄　50,000円

【介護医療保険】
「介護医療保険料」の欄に記入
　(a)欄 15,622円
　C欄　15,622円
　㋺欄　15,622円

【生命保険料控除額】
「生命保険料控除額　計(㋑＋㋺＋㋩)」の欄　
・生命保険が新の場合
　㋑40,000円＋㋺15,622円=55,622円
・生命保険が旧の場合
　㋑50,000円＋㋺15,622円=65,622円

No.3 回答者： kiko_ri3 回答日時： 2021/11/28 14:57

YouTubeで書き方みれますよ

No.2 回答者： xxi-chanxx 回答日時： 2021/11/28 13:46

JA共済なら、生命保険料控除の証書がハガキで届いているはずです。

新旧は、令和3年度の隣に（旧制度）あるいは（新制度）というように記載されています。
こちらは第一生命の計算サポートのページですが、新旧どちらかの制度か確認して、差引掛け金を入力すれば自動計算してくれて、どこにどの数字を書くかも分かります。

https://www.dai-ichi-life.co.jp/examine/deductio …

No.1 回答者： chonami 回答日時： 2021/11/28 13:35

介護保健は新制度になる時にできた保険なので新制度しか該当しません。