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A 回答 (4件)

料理前提で言うと酒にも清酒と料理酒があり、みりんも本みりんとみりん風、みりんタイプがあります。


酒はうるち米を使って作りますが、みりんはもち米を使います。みりん風とみりんタイプは本当のみりんじゃないのでうるち米が原料です。
そのために糖度(甘さ)が変わります。ご存じの通りみりんは甘いですよね。
それでみりんは照り焼きの照りやつやをつけるのに使います。
酒は魚の生臭さを取ったりするのに使いますし、酒を料理に加えて作ることで旨味やコクがでますね。
もちろんみりんにもアルコールが含まれるので臭みを取ることもできるしコクも出ます。
だから酒とみりんの一番の違いは照りやつやを付けるかどうか、甘みか強いか弱いかです。
料理酒にはさらに塩分が含まれ、みりん風はアルコールがほとんどありません。
みりんタイプはアルコールは含みますが塩分も含まれます。要は甘い料理酒ですね。
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この回答へのお礼

うるち米を使うと
酒で
もち米を使うとみりんですね
そして酒は辛めみりんは甘め
みりんは照りを付けると時に
使うのですね
ありがとうございました

お礼日時:2022/01/02 03:58

清酒 = うるち米を米こうじで糖化し、アルコール発酵させた飲用酒。


みりん = もち米を米こうじで糖化し、米焼酎を加えて熟成させたエキス分の多い酒。(本来は飲用酒だが、一般に料理用と思われている)


「清酒」のうち、米及び米こうじに国内産米を用い、日本国内で製造したものは「日本酒」と呼称できる。⇒地理的表示制度。

「みりん」は「本みりん」と表示することもできる。
「みりん」を「焼酎」で割った飲用酒は、酒税法上の品目は「リキュール」。上方では「柳かげ」、江戸では「本直し」という。⇒落語「青菜」。


一般に「料理酒」と言えば、酒に塩を加えるなどの「不可飲処置」をした「醸造調味料」を指す。「酒類」ではないので酒税は課されない。
塩などを加えていない本物の「料理用清酒」は酒税がかかる。淡麗辛口の清酒ではなく、エキス分の多い濃醇甘口の清酒が料理に適している。

「みりん風調味料」「みりんタイプ調味料」は論外。

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酒税法

(その他の用語の定義)
第三条 この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

七 清酒 次に掲げる酒類でアルコール分が二十二度未満のものをいう。
イ 米、米こうじ及び水を原料として発酵させて、こしたもの
ロ 米、米こうじ、水及び清酒かすその他政令で定める物品を原料として発酵させて、こしたもの(その原料中当該政令で定める物品の重量の合計が米(こうじ米を含む。)の重量の百分の五十を超えないものに限る。)
ハ 清酒に清酒かすを加えて、こしたもの

十一 みりん 次に掲げる酒類でアルコール分が十五度未満のもの(エキス分が四十度以上であることその他の政令で定める要件を満たすものに限る。)をいう。
イ 米及び米こうじに焼酎又はアルコールを加えて、こしたもの
ロ 米、米こうじ及び焼酎又はアルコールにみりんその他政令で定める物品を加えて、こしたもの
ハ みりんに焼酎又はアルコールを加えたもの
ニ みりんにみりんかすを加えて、こしたもの
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酒 (さけ)は、 エタノール ( アルコール の一種)が含まれた 飲料 の総称です。

 原料を アルコール発酵 させて得る 醸造酒 、それから造られる 蒸留酒 などに大別され、原料や 酵母 、製法などの違いによる多様な酒が世界各地にあります。 みりんは酒の一種ですが、主に調味料として利用されます。 飲用としては、屠蘇散(とそさん)と呼ばれる5~10種類の生薬を配合したものをみりん(もしくは日本酒)に漬け込んで、「お屠蘇(おとそ)」として飲んだり、甲類焼酎とみりんを半々で割って冷やして飲みます。 焼酎と割ったものを関東では「(本)直し」、関西では「柳陰(やなぎかげ)」と言います。
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味醂の主原料は酒と砂糖です。

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