キャブレターのフロートについて キャブレターのフロートって劣化すると浮力落ちたり油面がおかしくなった

キャブレターのフロートについて
キャブレターのフロートって劣化すると浮力落ちたり油面がおかしくなったりしますか？
現在fzr250rのキャブを掃除してるのですが、いくらフロートの金具を曲げても油面が下がらず困っています。
フロートバルブやそこに付随するoリング等は交換してるのですが

No.1 回答者： freedevil 回答日時： 2022/03/05 11:46

過去の質問から見ました。

フロートの劣化で油面が上がってしまう事はあると思います。
オーバーフローしているキャブでニードルバルブを交換しても直らずフロートを交換したら直った事が何度かありました。
見た目がまっ茶色になっている訳でもないプラスチック製のフロートで中にガソリンが入っている感じでもない物でも何らかの理由で浮力が下がっていたためだと思います。
全ての気筒の油面が狂っている訳じゃないのなら4気筒なのでフロートを別の気筒の物と入れ替えて油面の変化を見てはどうでしょうか？これでフロートが悪いのかニードルバルブ側が悪いのかわかると思います。
あと、パーツリストを見て思ったのですがFZR250R（ジール）はニードルバルブ単体での供給はないはずです。
社外の物や他車種の物を流用していませんか？他車種のニードルはよく見るとお尻のポッチの長さが違ったりする事があるので完全に同じ確証がなければ純正品を使った方がいいですよ。また、油面が高いけど安定しているならいいですが、もしガソリンが止まらずにオーバーフローしているようならバルブシート側の問題かもしれないのでなおさらセットでの交換をお勧めします。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
フロートが茶色になり、黒ずんでいる部分もあるのでこれが原因だと思われます
他のフロートと変えてもすべてのフロートがこんな具合で、いくら調節してもほぼ下がりません
ニードルバルブは確かに社外の物に交換しましたね、元々ついていたものにして様子を見てみます。オーバーフローはしていないのですが燃料が濃すぎるようです

お礼日時：2022/03/05 15:14