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to不定詞を使うのか、動名詞を使うのかの問題です。

to不定詞 は 未来志向のイメージ
動名詞 は 過去のイメージ だそうです.

ex.
He forgot to locking the room
「部屋の鍵をかけた行為」という過去の行為を覚えていない。

I enjoy dancing , cooking ,traveling などは、
 楽しんでいると言うのだから、既に経験済みなので、
 過去と言われればそうかなぁと言う気がします。

I don't mind walking home は、

上の理屈でいうと、「家に歩いて帰ったと言う行為」を気にしないとなってしまいます。
聞かれているのは、あなたは、歩きたいのか、タクシに乗りたいのか という未来の話です。

気にしないのは、「これから歩く」どいう 未来の行為 に対してですよね?
そう考える、I don't mind to walk home でいい気がするのですが、答えは✖です。

なぜ、✖(どちらもいいであれば理解できる)なのでしょうか? 
気にしないのは、「これから歩く」どいう 未来の行為じゃないですか?

そもそも、この理屈も日本人向けに作られた、こじつけっぽい理屈なような気もするのですが・・・・
Basic Grammar にも、そんな理屈は解説されていないのだけどなぁ


問題: walking or to walk どちらかを使って文章を完成させる問題です。
Do you want to walk home or take a taxi.

○I don't mind walking home, but a taxi would be quicker.
✖I don't mind to walk home

A 回答 (8件)

〔+doing / +目的格[所有格]+doing〕〈…することを〉迷惑がる; 〈人が〉〈…することを〉いやがる 《★【用法】 目的格を用いるのは 《口語》》.


I don't mind explaining again. (わからなかったら)もう 1 度説明してもいいですよ.
c〔+目的語+doing〕〈…が〉〈…することを〉いやがる.
Do you mind the window being closed? 窓を閉めておいてもいいですか.

to不定詞にするの区別とかじゃないです。
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この回答へのお礼

たしかに、研究社 新英和中辞典にはそう書いていますね。御意!!

お礼日時:2022/03/11 10:08

toだから、いつもは歩いてないんだよ。



いつも歩いてるなら、いちいち平気とか言わないだろ。
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文法や理屈は、後から付けられたもので、言葉は使われることで出来上がってきたものです。

ですから、それらのルールを覚えて、さてどっちかな?と考える時間に、一つでも使い方の例を丸ごと覚えたほうが効果的です。

例えば、I don't mind doing that. 「それをしても構わない」と覚えれば、いろんな入れ替えが可能です。
I don't mind waiting for you.
Do you mind picking me up?
She doesn't mind staying home all day.
Our old dog doesn't mind not going for a walk on rainy days.

同様に、様々な動詞が不定詞をとるか、動名詞をとるか、文章ごと覚えましょう!

ちなみに、
He forgot to locking the room
「部屋の鍵をかけた行為」という過去の行為を覚えていない。
これは間違いです。To がなければありえることはありえますが、to locking とは絶対に言いません。
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この回答へのお礼

「文法や理屈は、後から付けられたもので、言葉は使われることで出来上がってきたものです。ですから、それらのルールを覚えて、さてどっちかな?と考える時間に、一つでも使い方の例を丸ごと覚えたほうが効果的です。」
 ⇒まさにそうですね。

また、沼に嵌ってしまっていたようです。
Youtubeとか見て、こんなわかり易い方法があるのかぁとか、こんないい方法があるのかと、それ系の動画をついつい観てしまいます。
その動画の中で紹介されている例文では、その理屈が当然成立して、ほんとだぁ、凄い!!ってその場では目から鱗、凄い感動してしまうのですねぇ。

ところが、他の英文などを見ていると気づくのですね。
あれ、さっきの理屈じゃあてはまらない。とか、さっきの人とはまったく違う解説している人がいるじゃん、どっちが正しい?。 これを何度も繰り返してしまっています。

今回、HollyNoahDaisy様から頂戴しました、この有り難い格言を、
部屋の壁に掲げて、日々精進致します。

本当にありがとうございました。

p.s.
'to' は僕がうっかり記載誤りしている事に気付いておりませんでした。
ご指摘ありがとうございます。

お礼日時:2022/03/11 09:55

不定詞と動名詞はもともと用法が違うため単純にとっかえひっかえできるものではありませんから、動詞などに依存して使い方が決まります。

なので未来だから不定詞という一般的法則はありません。不定詞は未来と英語圏でいうとそんなわけないじゃんと言われるでしょう。ただし一定の表現の範疇でそういうことは言えるようなので、そういうのとセットで覚えるといいのかもしれません。

不定詞のToはもともと前置詞のToで向かう方向を示す語感からときには未来というふうに思えるというのもあるのでしょう。以下のリンクでも動名詞と不定詞に関して意見が集まっています。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12830671.html
こちらのNo.6の回答とか興味深いですね。
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この回答へのお礼

やはり動詞などに依存して使い方が決まるのですね。

リンク先も確認させていただきましたが、色々な解釈の仕方があるのですね。(江川『英文法解説』208頁)、前掲文の意味は・・・ みたいに説明されている方とかもいらっしゃって、皆さんが議論されている内容を把握するほうが、私レベルでは時間がかかってしまいそうです。

Chicago243様がおっしゃる通り、そういう傾向があるよと言うこととセットで覚えるのが現実的そうですね。

お礼日時:2022/03/11 09:23

江川泰一郎『英文法解説』金子書房・刊によれば、動詞の目的語としての不定詞と動名詞の使い分けについては、原則が3つあります。

質問者さんが挙げておられる「to不定詞は未来志向のイメージ、動名詞は過去のイメージ」というのはそのうちの1つにしか過ぎませんし、正確性にも疑問があります(動名詞は過去のイメージだけではない)。

長くなるので、前掲書の内容をとてもここには書けませんので、関心がおありなら、一度同書をお読みになることをお勧めします。
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この回答へのお礼

習慣、一連の行為そのもの なども書いてましたね。
それに対応する例文もなくスルーしていました。

これさえ知っていれば、どちらが使えばよいか簡単にわかると言うものではないのですね。

前掲書の内容をとてもここには書けませんということは、
かなり複雑な理屈がありそうですね。

お礼日時:2022/03/11 09:11

No.1 です。


ネイティブはどう考えて話しているか…という疑問はわたしも中級レベルを卒業するまではずっと持ち続けていた疑問でしたが、今考えると、たんなる習慣です。小さいころに間違えたら直される、を繰り返し、自然に使えるようになっただけのことです。

日本語で考えると分かりやすいでしょう。よく外国人から「東京●地下鉄●乗りました」の●にどうして「で・に」が正解であって、「に・を」は間違いなのですか?といった質問を受けます。

これって説明がすんごく難しいのですが、私たちネイティブは小さい頃は間違いを犯していたはずですが、何度か直され、周囲で使われている用例を見聞きしながら、自然と身につけました。

理屈を考えて身につけると簡単なケースもあれば、今回のように理屈抜きで繰り返すことで身につけていくべきものもあるということです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、習慣なのですね。
たしかに、なぜ、この場合は で になるのか等を理屈で説明するのはとても難しいですね。
こう言う時は、これが自然だよ。って説明するほうがはるかに楽ですもんね。

はやり基本的なフレーズを繰り返し、見て、覚えて、使って ってしていくのがようさそうですね。

お礼日時:2022/03/10 21:21

質問者さんが疑っているとおり、


こじつけっぽい理屈、そのものです。
to 不定詞をとるか、~ing をとるかは
動詞によって異なります。
辞書で確認するのがいちばんです。

こちらはOxfordのLexicoですが、
はっきりと doing を使うと書いてあります。
>1.2 mind doing something with negative
>or in questions Be reluctant to do something.
>‘I don't mind admitting I was worried’
https://www.lexico.com/definition/mind

goo 辞書の mind の動詞のところを見ても、
例文に出てくるのは~ing だけです。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/en/mind/#ej-53 …

同じくLexco ですが、to 不定詞を使う場合もあります。
be minded に続くときです。
>5 be minded with infinitive Be inclined to do something.
>‘he was minded to reject the application’

この minded は goo辞書では
形容詞扱いです。
>2〔叙述〕((形式))(…したい)気持ち[意向]がある≪to do≫
https://dictionary.goo.ne.jp/word/en/minded/#ej- …

手軽な参考書の類を頼りにするより、
辞書を使いこなして、自分で消化して学んだほうが
英語が身につくと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり、これはこじつけっぽい理屈だったのですね。
すっきりしました。

下手な法則で無理に当てはめて考えようとするよりは、
辞書のほうが遠いようで、近いのですね。

とは言いつつも辞書も膨大。

めざすとこは、ほんの少しでも、片言でもいい、完璧でなくてもなんとか通じればいいレベル、

日本語でも、外人が話す文法的に少しおかしいけど、意味は通じたりするじゃないですか。

そんなところを目指していて、てっとりばやくいい方法がないかと模索して、
結局、このルールは正しいのか??? ってへんな所で時間を使ってしまっています。

日本人向け片言英語速習本のようなものはないですかねぇ。

お礼日時:2022/03/10 20:31

「to不定詞は未来志向、動名詞は過去のイメージ」という考え方がさいきんあちこちで独り歩きをしていて、心配です。



これはそもそも、一部の英語表現にかんして説明しているもので、なおかつ「表現によっては、ほとんど違いはないが、若干の違いがあるとすれば「未来志向・過去のイメージ」の違いがほんの少し含まれている…だけのこと。

おそらく大西泰斗さんあたりの参考書がこの誤解の大きな役割を果たしているのではないかと思うのですが、ご質問にあげられている mind doing は、完全なイディオムととらえるべき表現で、これにto不定詞は未来志向、動名詞は過去のイメージ」を当てはめるべきではありません。

Basic Grammar は基本的な文法の説明の参考書ですので、これまた英文法の絶対的地位を占める参考書だと誤解されていますが、あくまで「基本のルールを述べた本」です。優れた本ですが。

繰り返しますが、「to不定詞は未来志向、動名詞は過去のイメージ」はあくまで特定の表現での説明としては適切で、なおかつ微妙な表現での微妙な違いを説明する分にはOKですが、すべての不定詞・動名詞に適用されるべき説明ではありません。
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この回答へのお礼

やはりすべての不定詞・動名詞に適用されるべきルールではないのですね。
結局、これは適用される、されないを知らないといけないので、
あれば、このルール逆はややこしくなりますね。混乱のもと。

ネイティブは、ここではto不定詞だ、ここでは動名詞だのは、
どういう理屈で使いわけているのでしょか。

動詞毎に、このあとはto だとかしみついているのでしょうか。

お礼日時:2022/03/10 20:14

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