ショボ短歌会

上の問題(62)では水圧を考えるのに、下の問題(63)では水圧を考えないのですが何故ですか?

「上の問題(62)では水圧を考えるのに、下」の質問画像

A 回答 (5件)

上は「水」と「空気」という、物性の異なる2つの媒質があるから。


水の圧力は空気のそれを圧倒するので、板に加わる影響を無視できない。

それに対して下は「水」だけ。
深度による圧力差はあるが同じ水なので、水と空気ほどの差はない。
しかもその差は「浮力」に解消されてしまう。
わざわざ圧力を考慮して余計な計算の手間をかける必要がない。
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No.2 です。



「圧力」と「浮力」の関係は、こんなサイトを参考に。

https://study-kz.net/chikara-suiatsu-furyoku/
http://rikamato.com/2016/05/24/1_6/
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(62)は水圧よりも浮力で考えた方が良いと思います。


浮力は物体が押しのけた水の重さと同じ力が上向きに働くことですので、円筒が下にあるほど浮力が板を押し上げ、上に行くと板の重さが浮力に打ち勝って沈むということで良いと思います。

水圧は物体をぺちゃんこに潰してしまう力ですので、浮力とは別に考えた方が良いと思います。(62)の円筒を例にとると・・・円筒が防水の紙製で出来ていてかなり長いとすると、円筒を沈めていくとどこかで円筒がつぶれると思います。
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浮力を考えるときに、「アルキメデスの原理」で「物体が押しのけた液体(この場合は「水」)に働く重力」を考えるのは、要するに「物体の下向きに働く水圧と、上向きに働く水圧の差」ということなのです。



つまり「浮力の源泉は水圧」なのです。
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浮力は


立方体の底面と上面の水圧の差によって生じるので
浮力を考えると言う事は
水圧を考慮したと言う事
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