dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

現在は喘息を持っているのですが今後治ることはあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

ステロイドの吸入薬は白血球を抑えるものですから治すことはできません。



アトピー性皮膚炎や喘息、また花粉症などのアルギー性鼻炎は即時型アレルギー(Ⅰ型アルギー)です。
Ⅰ型アルギーは、白血球が体内に侵入したハウスダストや花粉などの感作物質(アレルゲン)を処理する際、普通ではできないIgEという不都合な抗体ができる体質になることから発症する病気です。
その原因として、喘息においてはRSウイルスとライノウイルスが報告されています。

現在の医学では治すことは困難とされていますが、喘息や花粉症においては、唯一、根治が期待できる療法として減感作療法というものがあります。
これは、微量のアレルゲンエキスを皮下注射するもので、過敏性を弱めてアレルギー反応を起こしにくくする治療と説明されています。
初めの3~4ヶ月は週に2回、その後症状や注射部位の反応などを見ながら週に1回、2週間に1回、月に1回と間隔をあけてゆく方法と、
初めの6ヶ月間は週に1回注射し、その後は2週間に1回、月に1回と間隔をあけてゆく方法があるようです。
2年~5年程続けなければなりません。
効果は人それぞれで、症状が改善するのは約70%だと言われています。
――――――――――――――――― 

減感作療法も免疫療法であり、微量の感作物質(蛋白)を皮下に接種し続けることで、白血球が刺激されて活性化し、活性化した白血球がそれらのウイルスを排除できる場合、改善または治癒するという理論になるのではないか、と私は思っています。
ただ、何年も続けなければなりませんし、アナフィラキシーが生じる場合もあり、治癒の確率も高いとは言えません。

●ハスミワクチンという癌に対する免疫療法剤があります。
癌のみならずウイルスが関与する様々な疾患に効果があることを私は知ります。副作用もない安全なワクチンです。
通常は添付画像の様に2本1組で使用しますが、
アレルギー治療には、左のアジュバント(免疫促進物質)だけを5日ごとに皮下注射する方法がとられます。
私の経験ではアトピーも治癒しますし、喘息は数回の接種で発作も出なくなります。
花粉症にはこのアジュバントを希釈した点鼻薬スプレーというものがあり、私の関係では5名のお方が1本づつ試され、4名のお方から治癒が得られたと報告を受けています。
「現在は喘息を持っているのですが今後治るこ」の回答画像3
    • good
    • 0

子供が喘息持ちだからと言って空気の奇麗なところに移住された方は多いですよ

    • good
    • 0

治るかもしれませんし治らないかもしれません。


今後の医療の発展により様々な可能性は考えられます。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!