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国内版の洋楽の歌詞の翻訳をやりたいんですが。
ほんやく検定等の資格やその仕事につく前に翻訳経験がないとだめなんでしょうか?経験もなくいきなり、それ専門の派遣会社に入ることは可能なんでしょうか?音楽の仕事という本には、
一旦、音楽出版社に入ってから、独立してフリーになり、
つてやコネなどで、仕事を依頼されると書いてあったんですが。自分は、高校の時海外に留学していて、TOEICは800しかありませんが、リスニングには自信があります。
輸入ばんでも歌詞カードがないのありますよね?
それは、自分で聞き取るとかいてあったんで、なんとなく
やってけそうな仕事とは思いますが、いかんせん需要とかが心配です。後、お給料の事とか。いままで、割の合わないアルバイトでやりたくない仕事をしてきましたが、留学を借金までしてさせてくれた親のこと思うとどうしても、留学経験を活かした仕事につきたいです。後やはり一度はプロのミュージシャン目指した位すきな音楽もかねて携われる仕事をしたいので。どなたか、ぜひ教えてください。
わらにもすがる思いです。

A 回答 (2件)

いきなり横からすみません。


しかもあなたがまだいらっしゃるかどうか分かりませんが・・・。

思うのですが、好きな歌詞の翻訳をやってみてそれを音楽出版社等に送って「営業」してみてはどうでしょうか。
勝手に翻訳したのを人に見せても「公開」するわけじゃないから大丈夫じゃないかと思います。

もとの英詞と自分の訳した詞とをならべて書いて。
もちろん「耳だけでここまで聞き取れます」というのを見せるために、英詞のついていない曲のものも聞き取って書きます。

で「歌詞翻訳をしたいと思っているのですがもし気に入っていただけたらご連絡下さい」とか書いておくのです。
これをあちこちの音楽出版社に送ってみる。

私は海外のCDを買ったとき、ついている日本語訳があまりに「雰囲気がない」のでがっかりすることがあります。
単純に英語をきちんと訳すだけでなく、日本語詞としてある程度なじんでいるものでないと、読んでてイメージが悪いじゃないですか。
あるいは訳者が勝手に意訳したりしているのも嫌です。

だから、「プロの歌詞翻訳家」という人がいてもいいと思うんです。
生硬な訳や主観的な意訳が多い中で、それらをクリアしたプロの実力がある人が営業をかけてくれば、普通に依頼しようと思うと思うのです。
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洋楽国内盤の対訳をした経験がある者です。



私の場合は、海外の某バンドとの直接の親しいつきあいがあり、その関係で某大手レコード会社から仕事をもらいはじめ、その後、同じジャンルのアルバムを手がけるようになりました。つまり完全な「コネ」です。

原稿料は、曲の長さによりますが、1曲2000円~3000円くらいでしたから、アルバム1枚で2万円から3万円くらいになりしたが、仕事がたくさんあるわけではないので、それで生計を維持することはとうてい無理です。

英語が少しばかりできる人は星の数ほどいます。海外のアルバムを扱うレコード会社の周辺ではもっといると思います。一方、対訳の仕事はそうたくさんはありませんから、高い英語力とか留学経験とは無関係に、たいていはコネがある人、そのバンドの事情に詳しい人、解説も書ける人などに仕事が行ってしまうと思います。

なお、対訳の著作権は対訳した人にありますので、対訳をしたアルバムが再発売されるたびに、印税として対訳の原稿料と同じ額が振り込まれてきました。コレだけはちょっと嬉しいお小遣いになりました。

ちなみに、私はビジネス関係の翻訳が本業です。

この回答への補足

つまり、レコード会社に就職する方が近道ということですか?音楽の翻訳は副業としてしかできないってことですか?だけど、歌詞カードの対訳ってけっこうあ、またこの人だっていうのありますよね。つまり知名度がつけば同じ人に何度も依頼されるわけだから、
努力次第では天職としてやってけるんじゃないかな。
なんて自分を安心させてもしょうがないか。
本当のしくみがしりたい。
それに疑うわけじゃないけど、某大手レコード会社からだすCDなら解説いわゆるライナーノーツかくひとってGrind houseの有島さんとか権田アスカさんとかロッキンオンの渋谷さんだとか、編集者の人がおおくないですか?

補足日時:2005/03/25 16:47
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
上の補足ではえらそうなこといっちゃいましたが、
音楽ってエンターテイメントの範疇にはいりますよね。だから実際問題その分野の仕事で食っていくというのは難しいんでしょうね。

お礼日時:2005/03/25 17:00

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