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歴史の授業で、源義経は奥州平泉にて生涯を終えたが、後になって「実は生き延びて大陸に渡り、チンギス・ハンになったという伝説がある」と聞いたのですが、その出所はなんなのですか?

A 回答 (5件)

年代的に一致するのと、逃げ延びていて欲しいという願望から。


手塚治虫氏の火の鳥・乱世編では、義経ではなく別の人物が、、
義経本人は、逃げ切れないでしょう。

高野長英が伝馬町の牢破りをしてから、ほぼ日本列島を一周するぐらい逃げ回ってますか、仲間が北海道北端から大陸に渡った偽装工作もしています。
義経も、そういう細工をしたのが、伝説になったのかもしれません。
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明治時代に作られた与太話です。

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俺が一番最初にその説に触れたのは、高木彬光氏の小説だった


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E5%90%89 …
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御伽草子に義経と弁慶にまつわる話が多く有るので、そこから派生して、


生まれたのでは?判官びいきなんて言葉が今でも有る様に、どこかで
生きていて欲しいと言う庶民の願いが底辺に有りますよね。
源義経と真田幸村(信繁)は人気投票で一位を争っている存在です
から・・・
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特に出所などというものはないでしょう。


誰いうとなく・・・ですよ。
 
悲劇の英雄ですから、どこかで生きていて欲しいという庶民の願望がそのような話になったのでしょうね。
 
同じような眉唾物の説で、天草四郎は九州に逃れた豊臣秀頼の子供だったなどという話もありますが、事実ではないでしょう。
https://colorfl.net/toyotomihideyori-amakusa/
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