限定しりとり

日本のことが好きな外国人が多いのは何故だと思いますか?独自の文化とかですかね?

質問者からの補足コメント

  • 教科書など第二次世界大戦を語るには日本は見過ごすことは絶対にできないので「Japan」の文字を見ないってことは絶対にありえないでしょうから、そう考えると知名度はありそうですね。

      補足日時:2022/05/20 02:29

A 回答 (40件中1~10件)

なんだかんだ言っても日本は治安が良いからでごんす‼️(。

・_・。)ノ
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>日本のことが好きな外国人が多いのは何故だと思いますか?


①生産品が安いのに質がいい。
アメリカの自動車の番組で世界で一番丈夫なバイクとしてホンダのカブを紹介してました。
家電などは日本製を好んで買う人が多いみたいです。

②一年渡ってきつい季節がない
季節によって弩が付くほど変わらず。つまり暮らしやすい国。

③食い物が旨い。
これは、ずいぶん前にネットで知り合った黒人が、
「日本のピザうますぎるヨ高いけど!」と言ってました
聞くところによるとアメリカのピザはかなり安く日本円で1000円以下で販売しているらしい。日本だと2~3千円します。だが、味は日本の方が断然上だそうです。

④宗教に興味がない人が多いので、他人の宗教に首を突っ込む人が少ない。
よその国だと宗教が違うだけで殺し合いになる場合があります。

⑤日本はほとんど人種差別がない。
よその国だと人種によって殺されてしまう国もある

つまり日本は平和な国だということ
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なにかと自由で善人が多めで


日本への幻想が独り歩き状態だから。
(外国人好きな女子も多いからロリコンも喜ぶ)
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アラフィフの帰国子女です。



他の方の回答に「ほとんどの外国人は、日本がどこにあるかも知らないし、興味もない」と書いてあって、その通りなのですが、とはいえそういう国はたくさんあって、北朝鮮は聞いたことがあっても南朝鮮(韓国)は知らない、もちろん場所も知らない、なんて人もたくさんいるわけです。

そういう「外国に全く詳しくない」人たちでも「JAPAN」という名前は聞いたことがあるし、実際に日本の文化が外国に浸透してきているのは事実です。

私が最近のニュースや動画を見ていて非常に感慨深いのは「欧米人が箸を抵抗なく使うようになっている」という点です。
 しかもChopsticksではなく「ハシ」という名称を知っている人も多数います。箸は東アジアの文化で、中国語では筷子(カイズ)、韓国語ではチョッカラッですから、外国人が「hashi」と発音するのは間違いなく日本文化の影響であるといえます。

同様の文化浸透は、食べ物だけでも「ベントウ」「トウフ」「ショウユ」「カツカレー」「スリミ」などがあり、明らかに「日本語からの借用」が多くあるのが特徴です。

こういう「西洋言語に影響を与える西洋言語以外の言葉」は実は時代によってさまざまに変化してきましたが、今現在では「日本語の勢いが最も強い」と言っていいです。

だから欧米人以外が「英語(またはその他の西洋言語)の変な言葉のTシャツ」を着るように、欧米人が変な日本語のTシャツなどを着るようになってきていますし、イギリスにはSuperdry.(極度乾燥しなさい)というブランドすら存在します。

世界には現在使われている文字が28種類ぐらいあるようですが、ラテン文字以外でこういう影響を与えている文字は日本語の仮名と中国語を含めた漢字ぐらいしかありません。

また、ウォール・ストリート・ジャーナルが「アニメで学んだ日本語を混ぜて使う米国人」という特集を組んでいます。
https://jp.wsj.com/articles/kawaii-americans-dro …

なので、間違いなく「日本文化が浸透しつつある」といえます。

40年前ぐらいにアメリカに住んでいた私からすれば、箸というものを「木の棒で食べる野蛮人」と言われないどころか「最先端でおしゃれな食事」として箸が使われるようになっていて、結構な数の欧米人が箸をまともに使えるのですから、本当に日本文化が浸透しつつあると感じます。

後、漫画も「欧米の書籍の漫画コーナーを日本の漫画が占拠しつつある」というのもあります。


で、これがなぜかというと「欧米にはない独自の文化」だからです。
最初にこれを発見したのは、1980年代から90年代にかけてのアニメオタクと、当時日本のアニメが放送されるのを普通に見ていた子供たちです。

日本でも同様のことが過去にありました。たとえばディズニーランドが絶大な人気を誇るのは、東京ディズニーランドができる1983年よりずっと前、戦後のテレビ放送開始からディズニーアニメが流されてきたからです。

 ほかにもトム&ジェリーのようなアメリカコミックの潮流は当時の日本人の心に残り、それを受け入れた当時の日本人(つまり今の団塊の世代)が40代から50代の頃にディズニーランドができた、ということを踏まえれば、1980年代からの日本のアニメ輸出や90年代からの漫画輸出が30年後から40年後に欧米で花開くのは何も不思議なことではない、と言えます。

ただ、日本のアニメや漫画文化に「外国人を魅了するだけの力があった」ということが重要です。

ではなぜ、欧米で日本のアニメ&漫画が受け入れられ、その後日本文化全般に興味が持たれるようになったかというと、要素は二つあります。
①陽キャとか1軍ではない、クラスの陰キャ、英語でいうNerdが夢中になれるコンテンツを提供したから
②それまで消費するコンテンツや価値観が無かった多くの女子に女性として自立した消費文化を提供したから
です。

①に関してはガンダムやエヴァンゲリオンが代表的でしょう。欧米は元々マッチョ文化で、高校生活での一軍は「スポーツ万能で頭もよく正義感にあふれた人物」です。
 しかし日本のアニメや漫画に出てくる《少年》は、問題を抱えていたり、勇気がないダメ人間が割と多く、要するに日本のオタクも欧米のNerdも、のび太に共感できるし、シンジ君の「逃げちゃだめだ」に共感できるわけです。
こんなストーリーをもつアニメや漫画は1980年代から90年代の欧米には存在しなかったのです。

②については、特に有名なのはプリキュアでしょう。またジブリ作品のほとんどの主人公は女性です。
 ディズニー映画とジブリ映画でもっとも異なるのは「ジブリの女性主人公は自立していて、自分で考え、自分で行動する」という点です。

最近のディズニー映画はフェミニズムに則り、割と「自立した女性主人公」を描くようになり、そのターニングポイントは1998年の「ムーラン」だとされていますが、魔女の宅急便は1989年、もののけ姫が1997年、「女の子だって戦いたい」をコンセプトにしたプリキュアが1992年ですから、日本の女性の消費は欧米よりもずっと早かったのです。

これは、欧米の女性たちが元々財産権や契約権をもっておらず、主体的な生活ができなかった時代に、すでに日本は1000年以上主体的な生活スタイルを送っていたからで、江戸時代ぐらいには「女性たちのための主体的な消費コンテンツ」があった日本だからこそ、そういうことが可能であったといえます。

実は欧米女性が夢中になるキティちゃんなどのkawaii文化も「日本には何百年にも及ぶ、女性たちのための女性たちによる消費文化があった」からで、財産権のない欧米女性たちはこのような文化を培ってくることできず、結果日本文化に出会って「kawaii」を発見し、日本文化に夢中になった、ということであり、日本人は「なんであんなにキティちゃん熱狂的になれるのか?」と疑問に思うでしょうが、それは「今まで無かった、自分にぴったりの《欲しかったモノ》を日本文化が提供できた」からなのです。

これら一連の動きが1980年代のアニメ輸出、1990年代の漫画輸出、2000年代のネット情報やsushiブームなどで増幅され、一気に情報量が増えたのが2010年代から今にかけてです。

ブームであることは事実で、いずれは収束していくでしょうが、今の日本が「世界が見つけた新しい消費コンテンツ」であることは間違いないです。
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いまの時代だとネットで外国人と話す機会も多いです。


私の経験も交えて考えを述べていきます。
少し長いのでお暇なときにでもどうぞ。

私も外国に友人が出来たのですが、私が日本人だと知って喜んで
くれました。面白かったのは、他のアジア人やロシア人が日本人
のふりをして騙そうとするそうで、私が日本人である証拠を出せ
と言われたことです。

「はてさて。どうやって証明するか?」

その方はヨーロッパのある国に住んでいる方でした。
その方に色々と教えてもらいました。
国際的に交友を広げようとしている人の殆どは、日本人に友好的
であり、またそれを知って日本人を騙るというのも流行っている
ようです。

これまでは、
国粋主義のナショナリズム全開動画をみては、その自画自賛のキ
ツさを笑っておりました。

しかし、一定のブランド価値があるとみても良いようですね。
その時に気が付いたのは、自画自賛をする動画の中でも丁寧な日
本語を使い、他国の批判を控えている物もあります。そうでない
のもありましたが。つまり、前者の様に本当に日本に元気を与え
たいという作成者も混ざっています。どうもこの方の様な振る舞
いこそが日本の特徴だと思われており、好かれる要素の一つみた
いです。

ただし、日本に興味を持つ海外の方は偽の日本人についても言及
しています。つまり彼らの思う日本や日本人と自分の振る舞いが
違うと、日本人では無いと疑われるのは間違いありません。

ですので、そうした方が、

「自分は日本人だ」

と強く主張をすると、日本への幻想は消えてしまうでしょう。

日本自画自賛の動画が共通して述べているのは、他者への配慮だ
ったり、協調姿勢だったり、丁寧な細工だったり、安全と安心を
体現した治安だったりです。清潔さ。町の美観。他にもあります
が似ています。このあたりは統計データがありますので探してみ
ると良いでしょう。

これらのどこまでが本当か分かりません。
しかし、「自国は好きだが安心して住めないので、日本人の生活
には憧れる」と言う話は真実味があると思っています。

恐らくは、自分の生活が脅かされる原因について考えており、そ
の原因を自分達の利己主義にあると反省しているのだと思います。
利己主義を否定するために全体主義を用いて統制すれば、独裁政
治が始まります。これも生活しづらい。

「結局は、一人一人が自立しつつ、自分で考えて他の人を助ける
 以外に上手くいく方法が無いんだよなあ。まあ理想論だけど。
 だけど本当にそれを実現した国があったら夢の様な話だね。」

と思っていたはずです。
そんな国は世界に存在しないと思い、自国の状況に我慢できた。
しかし、海外サブ・カルチャーの発展、ネットの普及による旅行
者の口コミなどで、「理想に近いかも?」という国が現存してい
るように見えたのかもしれません。

つまり日本に人気があるのではなく、
外国の人の方が愛国心が強く、利己主義の行き過ぎに悩んでおり、
それらの治療法を探しているのではないかと思います。

「どうも日本はかなり昔に克服したようだ。
 その治療法が日本人の考え方の中に隠れているはず」

この様な興味であると思いますよ。

逆に私たちは、自分達の良さには気づきづらく、仲間の批判ばか
りをしているのかもしれません。とはいえ、ここは万国共通かも
しれませんけど。

一つ言えることは、
(ウクライナ危機で加速した)グローバル社会が到来すれば、外
国の方が勝手に日本人のイメージを作り、

「お前は日本人じゃないだろ?」

とか指摘したり、

「すみません。
 彼は日本に住んでいるだけで日本人じゃないです」

の様に言い訳をする時代が来そうですね。

国粋主義が語る日本が世界から嫌われた時代がありました。
そうではない日本が何故か世界から受け入れられています。
おそらくは武士の日本では無い、庶民の日本が私たちが誇れるも
のであったのかもしれません。

はてさて。

私たちは自分の考えで自由に発言し、自由に行動できます。
その自由を好きだと言われるか、嫌いだと言われるか。

日本の評判が高くなればなるほど、
自分の居場所が無くなるという人もいるはずです。

やはり自らの努力は必要であり、
良きお手本を見つけて(つまり楽をして)真似ていくことです。

そして、
自由を求めすぎて利己主義に偏ったり、全体主義が行き過ぎて独
裁政治に走ったりと苦労をした外国から見れば、そうした経験が
ない現代日本人は思想の上で周回遅れになっているという事です。

「日本は好きだけどさ。甘やかされて来た君は僕の知る日本人に
 思えないよ。日本人同士の差は凄いあるよね。
 君からは学ぶことが無いなあ。」

こんな事を言われない様に、自分にはどの様な点が欠けているの
か、外国の方に負けない様に、自らの国から学ぶべきでしょう。

かなり前になりますが、
(これも私の経験ですが)
中国、韓国、台湾の若い方が日本に来て仕事をし、技術を身につ
けようとしていました。

とてもまじめで情熱的でした。

ついつい余計なことまで教えたくなる。
仕事の契約が終わっても近況報告に来るんです。

「今度、大きなプロジェクトのリーダーに据えられました。
 そこで私が思うのは…不安なのは…
 自分には何が足りないと思いますか?」

報告と言うより相談でしたね。
これはアジアの文化なんでしょうかね。
これは…さすがに日本は負けると思いました。
今の若者は本当に一緒に遊んでしまうんではないでしょうか。
遊びに誘っておいて、実際は相談をする。
これが当たり前です。

「まずいなあ。今の日本の若者にこれができるのか?」

それから何十年も経ちました。
日本の若者は、自分の父(母)や祖父(祖母)が教育した海外の
若者と戦っているわけです。苦戦するのも当たり前でしょう。
まあ、そうでなくては困りますけど。

日本の少子化を外国の若者が埋めるんではないか?
日本が海外から好かれているというのは、そういう意味合いもあ
るんでしょう。

日本に人気があるという事が、必ずしも個人の利益になるとは限
りません。

「何もしないでも人気者?」

と言うのは愚か者の発想です。
理想と比較され、ダメ出しをされるなどハードルが上がる。
その上で自分達の父母へ売り込んでくる海外の若者が出てくる。
日本の子供たちは不満を持ち、父母を恨み、罵声を浴びせる。頭
にきた親たちは海外の子供たちに教えを授ける。

「もう、いいわ。あいつら倒しなさい。
 貴方の方が私の子供よ。」

こんな事がおきそうです。おきてるのか。おきたあとなのか。
想定しないと行けませんね。

現代の日本では昔と比べて子供を甘やかす傾向が強いのは確かで
す。しかし、少子化が進む先進国では似たような傾向らしいです。
ここは考えすぎても仕方ないですね。

世界共通で一つだけ注意をしましょう。

「親や親に相当する世代を侮辱してはいけない」

これは世界共通で厳しく教えられている事です。
もし、それを逸脱したところを誰かに見られたら?

「おまえ、人間じゃないだろ?
 いや、動物ですらない」

と思われても仕方が無いんです。
ですので、親と言うのは、

「親を馬鹿にする発言は絶対に許さない。
 …だってわたし程度が教えられる事なんて、
 これくらいしかないんだもの」

と頑張るんですよ。

うちの母(戦時中で学校教育がまともに受けられなかった)が必
死になって私に教えた大事な事です。

さて、

「日本が好かれているか?」

と言う話から、それが事実だとしたときの私たちの在り方、偽の
日本人という話をしました。日本の評判と自分の評判について深
刻な乖離が生じる危険についてお話ししました。少子化を移民で
賄う土壌が出来つつあり、若者の希少価値が無くなってしまうお
話もしました。それらが進展しているのだという話をしました。

移民先として日本に人気があるだけなんです。

そんな中で、世界共通の概念、

「親や親世代を侮辱してはいけない」

の本当の意味をお話ししました。

消しても構わない(消したいと憎まれる)日本人を世界が考える
時代になるかもしれませんよね。まあダークな発想ですが。政治
的にそうなる事はないでしょうが、個々人の心理では生じると思
います。移民の問題が出たとき、真っ先に危険に晒される日本人
もいるという事です。

「ええと、僕らの中で誰かが消えて、海外の誰かが代わりに埋め
 るらしい。交換留学生ならぬ、交換国民制度だね。
 ちなみにシベリアも候補に挙がっています。
 僕らから誰かがそちらへ行かないと行けない。
 そこで海外の方々の公平な意見で決めたいと思います。
 なにせ、日本は海外から好かれたいんで。
 自助努力をしたいんです。
 ご意見を伺いたいです」

「ええと…僕から情報です。
 あいつ…彼ですが、僕らの親の世代をBBAとかいってたよ?
 海外の人がどう思うか分かりませんが。
 僕は嫌だったです。
 これを海外の人に伝えませんか?」

これは海外では軽く受け取られるんでしょうか?
誰かに聞いてみましょう。

日本にどんなに人気が出ても、
偽の日本人だと海外の人に言われたらキツイと思いますよ。
ちなみに私は大丈夫でした。

「日本人の素晴らしいところは、
 偽の日本人と一緒に暮らしていて、
 その人たちが日本人を名乗ることを許している所だよ」

こんな話にならない様に自分を戒めましょう。

以上、ご参考になれば。
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思いついたことを3点ほど述べます。



(1) 大昔のことはいざ知らず、半世紀前にさかのぼると、当時の欧米の若者の一部はたまに日本映画を見に行ったら、あとで「僕は知的だろ」という感じで友達に自慢したらしい。その手の作品は大きな映画館ではなく、いわゆるアート・シアターで上映された。もちろん、アニメなんかじゃなくて、黒澤や溝口や小津などの監督作品だったと思う。
私が昔見たフランス映画の中でも、日本映画に対する言及があった。1973年の『映画に愛をこめて アメリカの夜』(トリュフォー監督)、これは楽屋落ち映画であるが、若手俳優が「日本から映画に出てと手紙が来た」と喜び、仲間たちに羨ましがられるシーンだった。
つまり、ご質問文のように日本文化「が」好きな外国人というよりも、日本文化「も」好きだ、僕は日本映画を見たこともあるんだぜという感じで、好かれていたようだ。

(2) 今では、日本のこと「が」好きな外国人も少数いる。しかし、それは日本オタクと呼ばれるような人たちが主だろう。興味があれば、半世紀前と異なって、ネットなどでも日本のマニアックな情報を集められるし。
一方、外国の統計で、好きな国のランキング上位に日本が挙がっているが、あれは「どちらかといえば好き」まで合計しているのではないか。「好きでも嫌いでもない」という選択肢を選びにくくしているのではないか。

「日本のことが好きな外国人が多い」とおっしゃるのは、回答者さんたちから疑問が呈されている。実際に多いのは、日本のことはあまり知らないが、好きか嫌いの2択なら、嫌いを選ぶのは酷(こく)かな、という人たちではないだろうか。
日本は今から30年以上前(バブル崩壊前)、国力がピークに達した。当時の日本経済は強すぎて、賞賛を通り越して、外国から嫌われるほどだった。しかし、それも昔話になってしまった。最近じゃあ日本に無関心で嫌われもしないらしい。

(3) 日本文化に関心がある外国人は、欧米よりも中国や韓国に多い。
一例を挙げると、当代きっての人気ミステリー作家、東野圭吾(ひがしのけいご)についてである。英訳本は少数だが、中国語訳はずいぶん作品数が多い。北京の大きな書店に平積みで陳列されているそうだ。平積みですよ。
ほかにも、日本の現代作家の中国語訳が多数出ている。現代の市民一人一人の愛憎をこまやかに描いているのが、中国の読書人に好まれるらしい。中国は市民というより「同志」と呼ばされていた時代もあって、こまやかに描いてなかったようだ。

日本と対立しつつも、日本文化を好いてくれるのは、やはり隣の中国や韓国である。
しかし、ご質問者は「韓国や中国の方がよっぽど変ですよ、嘘しか言わず。」などとおっしゃるのだった……。
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日本のお寿司やそばやうどんやすき焼きやしゃぶしゃぶや着物や天ぷらやサムライやちょんまげやお城や忍者や柔道や空手や刀や大判や小判や日本の漫画アニメやふすまや畳や障子や和室が好きなんだと思います。

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系統が全く違うから、他の国に比べると

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単にあなたが、好きだと言う外国人の情報しか、知らないからですよ。



日本人が、自分たちの良さに誇りを持つことはいいこと。そして、たまたま見た人に、いいところを褒められらたら素直に嬉しいですね。

一方で、だから自分たちはすごいとか、他国を蔑むとか、全部の人に、日本が好きだと思われているというのは、単なる勘違いです。日本を恨んでいる、日本を差別している、ライバル視している人も、普通にいますので、そういう理解や配慮は必要だと思います。
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個人的に思っているだけですが。


未知のものに対する怖れを知っている?、とでもいえばよいのでしょうか。
聞いた話、アメリカインデアンの信仰?、大地の精霊、火の精霊、木の精霊、水の精霊、自然界のあらゆるものの精霊・・・とい信仰。
多分同じでは・・・と思います。
お寺さんから配布された暖簾、両親のおかげです、先生や友達のおかげです、野菜や果物のおかげです、お日様のおかげです・・・・・・すべてのものおかげです、感謝「ありがとう」。
この考え方が表面に出るのが「おもてなし」。
西欧なんかでは、言葉で言って、なんぼ、古来の日本は、沈黙は金、とも。
まず相手の立場を思いやるのが優先ですね。
経験では、バイクがパンク、自転車屋で「パンクの修理頼めますか」。
不愛想な大将、とりあえず引き受けてくれました、曰く「お前最前、頼めますか、というたやろ、そやから引き受けたんや」、「わしら一言さん相手にしてたら、おまんま食い上げや」、と言っていました。
「休日料金で倍額払うから・・・」なんてこと言えば、「うちは、自転車屋だ」で終わりだったのかも?。
でも、最近は客の立場で「お客様は神様です」なんていう人とも増えたようですね。
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