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透析についての質問です。

父70歳。現在も平日に仕事勤務(約50年間勤務中)
先月、病院の血液検査でクレアチニンの値が5.3で透析をするように言われ食生活の見直し今月のクレアチンの値が4.3でした。それまで父は同じ病院に10年以上通っており先月から担当の医師が代わり急に透析の話やらシャントの造設、透析室の紹介などしてくるようになったので不安になってまた不信感もあります。
ここで質問です。
①医師が言うように透析が必要な状態でしょうか?透析が必要なクレアチニンの値はどのくらいでしょうか?

②他の病院にも受診したほうがよいか?現在の医師は泌尿器科医なので腎臓内科医がいいか?その際、紹介状は必要になるかどうか?

詳しいかたよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

腎透析基準


結論
セカンドオピニオン又は病院等を変えることです。
腎臓透視内科の専門医師を探すことは、地域医療連携室で探すことができます。また、予約等も入れることもできます。
医師を信頼しないのでなく、10年以上受診して一度もい合われたことがなくいきなりい言われても信じられないため、他の医師の意見も聞きたいと申し出ることです。
不信感を表に出さないでお願いをすることです。気持ち的に不信感で一杯かと思いますが、感情を表すことなく他の医師の意見を聞くことです。

腎症は、原因疾病でも違います。
①糖尿病尿  
②高血圧
・腎炎
・多発性嚢胞腎
・移植腎
・不明
・その他
GFR区分
(ml/分/1.73m2)
推算糸球体濾過量(eGFR)は、どれくらい腎臓に老廃物を尿へ排泄する能力があるかを示しており、この値が低いほど腎臓の機能が悪いということになります。
eGFRは腎臓の働き数値を表すもので、20%以下で透視準備をします。
血清検査でわかるものです。
計算式
eGFR(ml/分/1.73m2)=194×Cr-1.094×年齢(歳)-0.287
(女性は×0.739)
タンパク尿、アルブミン尿、eGFRなどで判断することになります。
これまでの血清検査表があれば一度確認することです。

以下は参考程度に、全国腎臓病協会から一部分抜粋です。
慢性腎臓病の診断
一般的には、慢性腎臓病(CKD)は①尿検査、画像診断、血液検査、病理などで腎障害の存在が明らかであり、特に0.15g/gCr以上のタンパク尿(30mg/gCr以上のアルブミン尿)がある、もしくは、②糸球体濾過量(GFR)<60ml/分/1.73m2の①、②のいずれか、または両方が3か月以上持続することで診断します。
血清クレアチニン値、年齢、性別からおおよその糸球体濾過量(GFR)として、18歳以上であれば推算糸球体濾過量(eGFR)を計算でき、その値からも診断することができます。

泌尿器科でも腎臓に関してみる医師はいますが、10年以上通院して医師の交代で腎透析が必要と言われたことで不信感があって当たり前かと思います。
血清検査で判明する基準値はクレアチニン値の他に腎臓の働きを表す腎機能が正常の10~15%以下です。15%以上であっても高カリウム血症や心不全、尿毒症症状が改善しない場合は、透析が必要だと判断されることもあります。
透析導入適応の基準があり、症状や所見、腎機能、日常生活レベルを組み合わせて、導入するかどうかを決定します。例えば、「吐き気や嘔吐などの消化管の症状がある」「貧血や出血が止まりにくい血液異常がある」「意識混濁や痙攣などの神経症状がある」など。これらに合わせて「持続的に血清Cr8mg/dl以上」「血清Cr5~8mg/dl」「血清Cr3~5mg/dl 未満」のどれに当てはまるか、日常生活は「起床できない」「著しい制限中等度」「運動・労働ができない軽度」のどれに当てはまるかで判断をします。


人工透析とは?
人工透析には「血液透析」と「腹膜透析」の2種類があります。
血液透析は人工腎臓の機械を使って行う方法です。血液を体外にとりだしたあと、血液中の老廃物をキレイに取り除き体内に戻します。週に3回、1回3~5時間程度、医療機関にて行います。
腹膜透析は自分の腹膜を用いて行う方法です。腹膜に透析液を4~8時間入れておくと、腹膜を通して老廃物が透析液側に移動するため、透析液を体外に排出して血液を浄化します。1日4回、1回20~30分の透析液交換が必要です。通院負担はなく、自宅や職場、学校でも行うことができます。どちらが良いのかは、ライフスタイルに合わせて選ぶことができます。
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腎機能が低下していますね、一旦低下すると腎臓は元には戻りません。


腎臓内科で受診して下さい。
https://hirose-yourankai.jp/column/%E8%A1%80%E6% …
私自身もそんな時期があり現在は透析して4年目です。
シャントを作っておかないと透析は出来ないので、透析に合わせ
シャントの手術をを受けるようになります。
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①透析が必要と判断される時期は、血液透析と腹膜透析で少し異なります。


HDとPD
https://jinentai.com/system/doctor_qa_images/ima …

<血液透析を始める時期>
慢性腎臓病では、「気持ちが悪い」「むくみがある」といった症状や、血液中のカリウムが過剰になる「高カリウム血症」、心臓が全身にうまく血液を送り出せなくなる「心不全」といった合併症が起こる場合があります。それらの症状や合併症に保存的治療でも対処できない場合は、透析を始めることを考えなければなりません。

疲れて通勤
また、家事や食事、通勤といった日常生活にどれほどの支障があるのか、といったことも重要な判断材料です。透析を受けてそれらの支障を小さくした方が生活の質が高くなるのであれば、透析を始めることを考えます。

これらに加えて、栄養状態や年齢、腎不全の原因となっている疾患など、さまざまな状況を総合的に判断して透析を始める時期を決めるのが一般的です。

ただし、症状や合併症がなくても、遅くとも腎機能の程度を示すGFRが2mL/min/1.73 ㎡になるまでには透析を始めることが望ましいとされています(*1)。
<腹膜透析を始める時期>
腹膜透析においても、症状や合併症が治療によって改善されないときには透析開始を考えます(*2)。
ただし、腹膜透析は血液透析よりも少し早い時期に始めることが勧められます。腹膜透析は、残された腎臓の機能(残存腎機能)が保たれやすいことが1つの特長です(*3)。この残存腎機能をどれだけ保つことができるかによって、透析開始後どのくらいの寿命があるかが変わってくると言われています(*2)。そのため、腹膜透析は、症状や合併症がなくても、腎臓の機能が比較的保たれているうち、具体的にはGFRが6.0mL/min/1.73 ㎡未満になったら始めるのが望ましいとされています(*2)。
https://jinentai.com/system/doctor_qa_images/ima …

②紹介状が必要です。セカンドオピニオンを受ける場合は。
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セカンドオピニオン

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