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自分にとって理解できない人と上手に付き合っていくにはどうすればいいでしょうか?


私は人に対して、1度でも
「この人は理解できない」「こいつ何言ってんだ?」というような 負の感情を抱いてしまったら、
以後その人のことを軽視してしまう癖があります。

私は高校生ですが、
学校の先生や友人など、何人か尊敬できない(というか理解できない)人がいて、
その人とは極力関わらないようにしています。
が、学校なのでそうもいかず…

そして、そういう人達と関わると 過剰なほどにストレスを感じます。
その人と関わっている自分の肯定感も下がってくるし、
その人のことを心の中で馬鹿にしたり、軽蔑したりもしてしまいます。


もちろん、こんな風に人を決めつけてはいけないと思いますし、この考え方は今すぐ辞めるべきだと分かっています。
こんな風に人を軽蔑する自分自身の事も嫌いです。

しかし、長年の癖?なのか、
自分ではなかなか意識を変えることが出来ません…。


なにか、意見が合わない人や理解できない人との上手な付き合い方があったりするのでしょうか?
今後 頑張って治していきますので、
なにかヒントを貰えると嬉しいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

自分にとって理解できない人と上手に付き合っていくには?という問いに,私でしたら「無理して上手に付き合おうとしなくていいよ。

ただし、敵意や嫌悪をむき出しにしないで最低限の挨拶だけしておいたら、淡々と(距離を置いて)過ごしたら良いのです、と答えます。

皆と仲良く、を良しとする文化は「和を以て貴しとなす」という言葉に代表されるように協調性を大事にした良き文化なのかもしれません。


しかし、我慢していい子でいようとして、自分の中である人への負の感情を無かったふりしていると、心が疲れて精神的な「便秘」になっちゃうよ。人はそんなに強くはないんだ。

無視したり、あからさまに否定したり、そういうことは決してしないようにして、あなたから無理に話しかけたり近づいたりしなければいいだけ。

ちょっとでも話が合いそうな人、気の合いそうな人にフォーカスしましょう。仲良くできそうな人に心のベクトルを向けていたら、苦手な人へ向けられる意識が最小限で済みます。

学校の先生ならそんなこと言わないでしょう。

私事ですが、私は誰とでも仲良くやっていかなければならない、という神話に捉えられていて、随分無理してきたわ。笑顔さえ作って。だけど心の元々強くない人がそんな演技を続けていると、いつか限界が来ます。心もナマモノなんです。心に蓋をしておくだけでは腐敗臭も出ます
だら、苦手な人がいてもいいんだってことを自分に許すことが大切。

少し気になるのは「軽視」という言葉。関わらないようにするのはいいんです。でも軽視はやめましょう。いつかあなたの態度に出てタカピー菌が取り込まれることでしょう。

無視、軽視はしない。尊敬できない人、話の通じない人、どうしてもあなたの世界と重なり合えない人のことは、心のなかで放っておけばいいんです。
最低の挨拶はしておいてね。
一応礼儀ですから。

自分から話を振らない
自分から機嫌を取らない
淡々と接するだけ。
深入りしない。

あなたは性格を治そうなんて思わなくていい。治す代わりに放って置く。
あなたは放りっぱなしにしていたものを取りに戻ってくることはありますか?
無いですよね。風に飛ばされようが猫にかじられようが、もうあなたの意識からは消えています。無理やり自分の嫌悪の感情を消そうとしなくてもいいの。

回答になっていないじゃないか、と思われたのならごめんなさい.
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

質問と関係ない話になってしまいますが、
実は私は過去に虐められていた経験があります。
その経験から、「人から浮かないようにしなければならない」という思考に囚われて、無理して八方美人を演じていた時期がありました。
あなたにご回答いただけるまでその事を完全に忘れ去っていて(思い出したくなくて)、
本当は既に限界が来ていて、心が腐りかけていたことをようやく自覚しました。

最低限の礼儀を持ち、心の中では見ないようにする。でも無視や軽視はしない。
無理して人に合わせなくて良いと聞いて、
なんだか楽になれた気がします…!

あなたのおかげで無くしていたものを取り戻せました…
優しいご回答に感謝致します。
本当にありがとうございました!

お礼日時:2022/06/03 06:49

横並みを揃えることをよしとしはみ出し者を嫌う今の日本、そのはみ出しものを質問者さんは軽視するんだね。

(日本の教育で洗脳済み)
まぁ高校生じゃわからんよな。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

読ませていただいてハッとしました。
私も知らず知らずのうちに
いじめや差別、偏見といった風潮に加担していたかもしれません。本当にお恥ずかしいです…

こうでなきゃいけない、こうあるべきだというような集団圧力的思考は本当に良くないと思います。
急いで考えを改めてきます!

貴重なご意見をありがとうございました。

お礼日時:2022/06/02 23:08

まず理解しなければいけないことが1つあります。


世の中に自分と全く同じ価値観、正義、好き嫌いの好みの人なんて誰1人もいないということなんです。
そんな全く違う人が隣り合って生きているのが今の本当の社会なんです。
それが逆にほとんどの人が同じような価値観。正義好き嫌いで構成されているように錯覚してしまいます。
ですから、その逆の人に会った時、あなたが思うような感情が生まれます。
ですが、本当はそれが当たり前なのです。
あなたはこれから先ものすごい。たくさんのそう言った自分とは違う「他者」と出会うことになります。
その時々で思い出してください。
みんなあなた以外全て「他者」である。
これが本当の世界です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

なるほど、確かにその通りです…。
自分と同じ人なんて誰一人居ないのに、
自分が考えている事こそが正しいと勘違いしていました。
自分が今考えていることは私個人の考え方であって、世間を見渡すと多種多様な考え方がありますよね。
学校でも「色々な生き方考え方がある」と教えられていたのに、完全に無視してしまっていました。

大切なことに気付かせてくださってありがとうございました…!
自分以外は他者であると、しっかり心に刻んでおきます。

お礼日時:2022/06/02 22:59

月並みですが、いいところを見つけてそこを見るようにする


尊敬できる人の言動を真似するなど

しかしながら、自分が痛い目をみないと分からないので改善は難しいと思います
人によって態度を変えたり、上手く付き合うことのできない人は、苦労します
必ず挫折するときがきます
そのときに自分をやっと客観視し、改善していきます
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

良いところを見つける、尊敬できる人の真似をする、
当たり前のことですが確かに出来ていませんでした(言われて初めて気付きました…)
自分が破滅する前に、少しずつですが
考え方を変えられるように努力してみます。

貴重なご意見をありがとうございました。

お礼日時:2022/06/02 22:51

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