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友人が運び込まれた病院へ行った。
I went to a/the hospital where my friend was taken.
※hospitalは初出

上記について、次の1と2の理由のように2つ存在し、"hospital"の適切な冠詞が分かりません。
1."hospital"が初出なので、"a"とする。
2.友達が運び込まれた病院は一つに特定されるので"the"とする。

英語を勉強しはじめて長くなりますがお恥ずかしながら、未だにこの点釈然としておりません。

つきましては、次の点ご教示願います。
①どちらの冠詞が適切なのかと理由。
②あるいは、1と2の理由で話者が優先する理由で使い分ければよくどちらでもよいのか。その場合聞き手は、冠詞を聞いた瞬間その話者の意図(1または2)を理解するのか。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    私のお礼コメントが分かりにくくてすみません。

    まとめると、
    ①次の1と2でどちらが優先されるのでしょうか。
    ②それは話者の気持ち次第と考えてよいのでしょうか。
    ③そして、聞き手はそれを関しを聞いた瞬間理解するのでしょうか。

    1初出で導入の要素のa
    2種別ではなく個別特定のthe

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/06/04 15:41

A 回答 (13件中1~10件)

google翻訳では、theですね。

aではありません。
日本文「友人が運び込まれた病院へ行った。」
英訳した結果"I went to the hospital where my friend was brought in."
https://www.google.com/search?q=google+%E7%BF%BB …
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

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お礼日時:2022/06/04 15:02

I went to the hospital where my friend was taken.



where my friend was taken で、hospital が 特定化されています。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2022/06/04 15:03

I went to the hospital where my friend had been hospitalized.

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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2022/06/04 15:03

無くても、I went to the hospital です。



I went to the hospital.
ここでの焦点は、単一の病院ではなく、病院のような施設にあります。 医療施設と呼ばれるレベルを意味します。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2022/06/04 15:03

Here is an example where we would use "a hospital".


これは、「a hospital」を使用する例です。

例、
On the way to our holiday quarters we drove by a hospital.
休暇の宿舎に行く途中、私たちは病院を通り過ぎました。

ここで、病院は偶然に言及されているだけであり、訪問の目的ではありません。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2022/06/04 15:04

①どちらの冠詞が適切なのかと理由。



どちらも正しく、話者と聞き手の関係の問題です。

②あるいは、1と2の理由で話者が優先する理由で使い分ければよくどちらでもよいのか。その場合聞き手は、冠詞を聞いた瞬間その話者の意図(1または2)を理解するのか。

言語は話者の認識の表現で、優先云々ではなく話者が対象との関係をどのように認識して表現するかの問題です。初出などという表面的、形式的な問題ではなく話者が聞き手と対象との関係をどのように認識し表現するかの問題です。

現在の英語学、言語学は機能主義的な解釈学でしかなく、対象→認識→表現の過程的な構造を捉えることができないためにこうした問題には無力です。■
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>言語は話者の認識の表現で、優先云々ではなく話者が対象との関係をどのように認識して表現するかの問題です。初出などという表面的、形式的な問題ではなく話者が聞き手と対象との関係をどのように認識し表現するかの問題です。
話者が聞き手と対象との関係をどのように認識するかの材料に、初出か既出なのかがあると思うのですが、如何でしょうか。

お礼日時:2022/06/04 15:08

どちらもありえる表現ですね。



この場合の「a」は「とある」というような感じですね。利き手が友達が怪我して入院しているとか全く予備知識がなければとくに「a」を入れるのはわかる用に思います。会話においてある病院の話をしますよという導入的な感じにもなるかと(だから初出といわれる)。

友達が怪我したりして入院しているという事実にある程度コンセンサスがある(と話者が勝手かもしれないがもっている)場合、別に会話的に導入でもないなら「the」。意識としてその特定の病院を描いている状況なら、利き手が(どこか知らなくても)病院にいることが想像できる状況とかの場合など。必然的に話者の思っている状況が優先されるので利き手の把握状態などはある意味二の次になってしまうこともあると思う。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

私の②の質問に対して、貴方のご回答は、1と2(私が質問で示した番号)の理由で話者が優先する理由で使い分ければよく、聞き手は、冠詞を聞いた瞬間その話者の意図を理解するとの理解で宜しいでしょうか。

お礼日時:2022/06/04 15:14

Hospital という単語自体に冠詞が必要かどうか(必要だとした場合、それは不定冠詞か定冠詞か)という論点と関係詞節で限定されている先行詞につくのは定冠詞限定か(不定冠詞がつくことはない?)という論点を分けて考える必要があるかと思います。



前者は go to school という表現でなぜ school は無冠詞なのかという問題と同じ論点を含むものですが、質問者さんの質問はこの論点に関するものではないようですので、割愛します。

後者については『クエスチョン・ボックス シリーズ第3巻 冠詞』86頁にそのものズバリのQ&Aがあります。大雑把に言うと、次の2点から先行詞につくのが不定冠詞か定冠詞かが判断されるようです(私の個人的な理解に基づく大雑把な要約ですので、正確性は保証の限りではありません。可能であれば、前掲書に直接当たってみられることをお勧めします)。

1点目。
先行詞は関係詞節で限定されることになるが、その限定が種別的なものか個別的なものか。種別的なものであれば不定冠詞、個別的なものであれば定冠詞がつく。

He is a man that will never get on in the world. (奴はとても成功できそうにもない男だ)
「成功できそうにもない男」と種別化しているが、「その種別の中の一つ」を意味するに止まる。

Blessings on the man that invented sleep. (眠りということを初めて知らせてくれた人に祝福あれ)
「眠りということを初めて知らせてくれた正にその人」と、個別的に特定している。


2点目。
No.7 さんの回答とほぼ同趣旨のものですので、省略します。話者とその相手の間に先行詞が表すものついて了解があるかどうかといったようなことです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

非常にお詳しくご説明いただき有難うございます。

>次の2点から先行詞につくのが不定冠詞か定冠詞かが判断されるようです
語学は、いつも少し不明瞭な部分があり、そこが難しいところなのですが、ご教示いただいた2点でどちらが優先されるのでしょうか。

1と2(私が質問で示した番号です。1が初出、2が、ご教示いただいた個別的に特定される場合)の理由で話者が優先する理由で使い分ければよく、聞き手は、冠詞を聞いた瞬間その話者の意図を理解するとの理解で宜しいでしょうか。

お礼日時:2022/06/04 15:37

>>話者が聞き手と対象との関係をどのように認識するかの材料に、初出か既出なのかがあると思うのですが、如何でしょうか。



初出か既出というのは表現された結果の解釈でしかないと思います。

話者は表現に当たって対象と対峙し場面を構成します。それは、野球中継や談話のような実際の場面もあれば、過去の記憶、未来の想定、また小説などの空想の場合もあります。この場合、あくまで話者の主観、認識が表現されるのであって、会話、談話を除けば聞き手は話者の想定でしかなく、初出か既出は話者の主観でしかないということになります。

こうした、過去や未来、空想の場合は現実の話者ではなく観念的に自己分裂した話者が過去や未来、空想と対峙することになります。こうした認識の在り方を正しく捉える必要があります。■
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

確かに語学は結局、話者の頭の世界に他ならないですよね。
アドバイス有難うございます。

お礼日時:2022/06/04 19:56

No.8 です。




No.8 のお礼欄に書かれていることは少し混乱が見られるようですので、質問文の補足コメントに対してお答えする形にします。


> ①次の1と2でどちらが優先されるのでしょうか。
> ②それは話者の気持ち次第と考えてよいのでしょうか。

種別特定の場合、「初出」であれ「種別特定」であれ冠詞は不定冠詞になりますから、特に気にする必要はないと思われます。

個別特定の場合、「初出」を優先させるとNo.8で挙げた例文は下記のようになります。

Blessings on a man that invented sleep.

これは種別特定の場合と同じ文ですから、意味的には「眠りということを初めて知らせてくれた人は何人もいるが、そのうちの一人に祝福あれ」といったようなことになります。話者がこのような内容を言いたいのであれば、この文も可能だとは思います。

よって、②に対する私見は「話者の気持ち次第」、①に対する私見は「話者が表現したい内容に沿っている方が優先。一律にどちらが優先と決められるような性質のものではない」ということになります。


> ③そして、聞き手はそれを関しを聞いた瞬間理解するのでしょうか。

私も冠詞についてはロクに分かっていないレベルの人間ですので、このご質問にお答えできる能力はありません。悪しからず。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

5knt9ehさんの的確なコメントにはいつも助けられています。
まずお礼を言わせてください。

> これは種別特定の場合と同じ文ですから、意味的には「眠りということを初めて知らせてくれた人は何人もいるが、そのうちの一人に祝福あれ」といったようなことになります。話者がこのような内容を言いたいのであれば、この文も可能だとは思います。

確かに、種別特定の文と同じになるのですが、ネイティブは、①だけでなく②も想定して聞いているのでは無いかと思っているのですが、如何でしょうか。

①種別特定
②特定されているが、初出なのでaで、とりあえず表現している。

ただ、こうなってくると、もう私には全くわからない領域です。
5knt9ehさん程の熟達者ならご存知かもしれないと思ってお聞きしています。

しつこくて本当に申し訳ないのですが、何か参考になる資料でも結構ですのでヒントをお示しいただければ有難いです。

お礼日時:2022/06/04 19:52

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