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先日病院へ行ったら、突発性難聴とメニエール病と診断されました。

このような病気になった方はどれくらいいるのでしょうか。

もし同じ病気になった方がいたら教えて頂きたいです。

A 回答 (3件)

以上の様に共通するのはヘルペスウイルスです。



ステロイドが共通する治療法ですが、白血球を抑えるもので治すものではありません。
治るためには白血球を活性化し、ウイルスを排除しなければなりません。

・私の関係では、総合病院の看護師さんが免疫療法剤であるハスミワクチンのK.Mという種類のワクチンを使用し、長年のメニエルが完全治癒しています。
1ヶ月単位で起きていたひどいめまいは接種しだしてすぐに出なくなり、常にあった霧笛のような耳鳴りも10ヶ月で止まり完全治癒されました。
看護師ですから、めまい発作の度にステロイドの点滴をされ、やり過ごしていましたが、難聴が進むと知り、ワクチンをされたものです。

突発性難聴にも同ワクチンで治癒した男性の例があります。

医師に頼らず、ご自身で判断されることです。
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

御丁寧な回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/06/09 06:52

●メニエール病は、難聴とめまいを繰り返し、難聴が進行する病気です。


初回発作から2回目の発作までの期間は半年以内が多いとされています。
病態としては、内リンパ腔という部分にリンパ水腫(リンパ液が増えて水ぶくれの状態)が起きることで、「めまい」や「難聴」が生じます。

内リンパ水腫が起きるのは、内耳の前庭水管の発達異常・内耳の後半規管後部の乳突蜂巣発育不全・アレルギーの関与・内耳組織への自己免疫・ヘルペスなどのウイルス感染・内耳の血流不全などが上げられていますが、
最も信憑性があるのは、「内耳組織への自己免疫・ヘルペスウイルス感染」です。
ヘルペスウイルスが内耳組織の細胞に感染し、白血球がその感染細胞を傷害する結果、リンパ液が増えて水腫や難聴が起きることが主原因です。
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詳しく知りますので参考にされればと思います。



内耳の蝸牛(かぎゅう)という器官には感覚毛をもつ有毛細胞があり、この感覚毛が音刺激のセンサーとして働き、その刺激が細胞体で電気信号に変換されて脳に伝わることで音として感じます。
    (添付図を参照下さい)

●突発性難聴の原因については何らかのウイルス感染説が有力視されています。
このことは、有毛細胞にウイルスが感染し、その有毛細胞を 白血球が異物細胞と見なして傷害しているということです。

標準的な治療は、傷害している白血球を弱めて傷害を弱くするステロイドの内服(場合によっては点滴)がとられます。

ステロイドは免疫(白血球の働き)を弱めますのでウイルスが排除できる訳ではありませんが、致し方ないため1週間程度ステイドを使用します。
その間に、自身の免疫がウイルスを認知し排除すれば治癒に向かいますが、白血球によるウイルス排除が出来なければ度合いは違えど難聴になります。
 完全に治癒するものが1/3、悪化はしないがもとの聴力にはもどらないものが1/3、悪化するのが1/3と治療を行ってみなければわからない場合が多いとされていますし、メニエールにも移行します。
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