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ご教授のほど、よろしくお願い申し上げます。

1、一条天皇の配偶者で、皇后の定子と中宮の彰子(しょうし)は、どちらの方が身分が高かったのでしょうか

2、1で、一条天皇の婚歴は定子、彰子の2人で、生涯2度結婚したという解釈で正しいでしょうか

3、皇后=中宮という解釈で正しいでしょうか

4、下記のウィキペディアの記述の中の「号は中宮」とは何を意味しているのでしょうか、特に「号」が何を指しているか気になります。

藤原 定子(ふじわら の ていし/さだこ[1]、977年〈貞元2年〉-1001年1月13日〈長保2年12月16日〉[* 1])は、日本の第66代天皇・一条天皇の皇后(号は中宮、のち皇后宮)

A 回答 (2件)

皇后、中宮は共に正妻です。

皇后は格が上ですが名誉職っぽく、中宮の方が好まれました。
当時は結婚の手続きなんて無いですし、ヤンゴトナキ御身分の方々が「結婚」の枠を超えて仕えている女性に手を出すのは当たり前でした。前近代では、女性が宮中に上がって天皇の御手つきになる可能性がある職に就くことを入内といいました。
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この回答へのお礼

丁寧且つ詳細なご回答ありがとうございます。大変勉強になりました。

お礼日時:2022/06/11 22:56

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%AE%AE

あぁ, 一条天皇の「配偶者」は, あと少なくとも 3人はいるようだよ.
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この回答へのお礼

丁寧且つ詳細なご回答ありがとうございます。大変勉強になりました。

お礼日時:2022/06/11 22:56

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