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行政書士試験は民法と行政法を制す者が合格するといっても間違いじゃないでしょうか?


その他の科目は半分取れるくらいでも合格は可能ですか?

A 回答 (1件)

どちらかというと憲法と行政法を完璧にした方がいい(範囲も狭いので可能)と思います。



民法は大体が出る箇所が決まってるのである程度搾りやすい(ただし、たまに深く突っ込まれる場合もある)

優先順位としては 憲法・行政法>民法>>>商法・会社法>>>基礎法学・一般知識  

商法・会社法は細かいし多分全部覚えるのが大変過ぎる為に直前期にやっつけで覚える(広いのであんまり早い時期にやると細部は忘れる場合も多い)ので優先順位は低いかな。

憲法は全てに基礎として、行政法は絶対にやれば点数取れるボーナス的な問題ばかりなので稼ぐ。民法は過去問などで狙われやすいところを徹底的に。

過去問を何度もやって、憲法・行政法・民法で全問解けるレベルまで。商法や一般教養で半分とれるくらいでいけそうだけど、それだとギリだから、やっぱまんべんなくやるしかないかなぁ。

範囲が広いし(深く勉強しなきゃならないとこもあるので)勉強の配分が難しく、何度も繰り返しやって記憶を定着させる必要があるので。早い時期に憲法・行政法は完璧にやって、夏には民放も終わらせて、直前期は2回目3回目のターンで思いだすだけくらいに仕上げてとか、長期計画いりますよ。あと一般知識が無い人はそれも並行して知識つけないといけないので(政治経済など)努力と時間と要領がいります。でも、やればいつか絶対に受かります。頑張ってください。
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