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19歳女です。10年程前から目と鼻を頻繁に動かしてしまったりちょっと首を頷く?というか変に力を入れてしまったり色々癖があります。波があるので一切ない時もあります。
この間YouTubeでチックの方の動画を見ました。私もそうなのかも?と思いましたが動画の方ほど症状は重くありません。
ですが人と話す時に目をぱちぱちしすぎたり上を向いたり目を回したりしてしまうので話すのがかなり辛いです。
もともと適応障害があって精神科に通院しています。主治医に相談するべきでしょうか?すぐに聞くような薬があるとは聞かないので意味が無い気もしています...
チック症の症状に重い軽いはありますか?

A 回答 (1件)

精神科にも行ってください。

チック障害(チック症)とは、本人の意思とは関係なく(不随意)・急に(突発的に)運動や発声が反復して起こる病態で、それぞれ運動性チック、音声チックと呼ばれます。複数のタイプの症状が長期間続く場合は、トゥレット症候群と呼び区別します。

心理的なストレスや、遺伝子や脳の機能障害がチックの発症に関与すると報告されています。症状を気にしないことが大切で、多くの場合、成長とともに改善します。

原因
チックの原因は完全には明らかになっていません。かつては心理的なストレスなどが原因になるといわれていましたが、近年(2017年現在)の研究では遺伝要因や脳の機能障害が関与するとの報告もあります。

症状
チックの症状は運動性チックと音声チックに分かれます.

運動性チック
自分の意思とは関係なく筋肉の早い収縮が起こります。これは瞬間的に起こり、不規則な間隔で反復します。顔面・頚部・首・舌・四肢などの筋肉が収縮し、首振り・瞬目まばたき・顔しかめなどの症状が多く認められます。

音声チック
咳払い、発声が自分の意思と関係なく起こります。「あっ」、「へっ」といった発声や、意味不明な発言、汚言(通常人前でいうことがはばかられるような暴言や性的な言葉)、状況に合わない単語の連用、他人の話した単語の反復などがみられます。

チックは、症状や持続時間により以下のように分類されます。

一過性チック障害:上述した症状が18歳未満で発症し、持続する期間は4週間以上1年未満です。10~20%の児童に生じる比較的頻度の高い病態です。
慢性運動性または音声チック障害:運動性あるいは音声チック症状が1年以上続く病態です。運動性チックのみを認めることが大半です。
トゥレット症候群:多種類の運動性チックとひとつ以上の音声チックが頻繁に生じ、1年以上続く病態です。トゥレット症候群は、強迫性障害や注意欠陥多動性障害を併発することがあります。
チックの症状は睡眠時には認めず、男児に多い傾向にあります。
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