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・なんで松岡洋右は、日米交渉に反対した?
・日米交渉がうまくいったら、どうなっていた?
・日米交渉のデメリットには、何があった?

教科書ではあまり書かれていなかったので、教えてほしいです

A 回答 (2件)

反対していたわけではないがな。



ただ、彼には持論があった。
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彼らは、下手に出るとどこまでもつけあがる。
足元を見られないためには、こちらも強気に出るしかない。
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彼の行動もこの持論に基づいてのもの。

それが正しかったかは史実の示すところである。
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この回答へのお礼

バカな私にもわかるように説明していただき、ありがとうございました!!
とても参考になりました!

お礼日時:2022/06/27 22:18

松岡洋右は、日米交渉に反対なんてしていない。


彼は日米交渉に望みをかけていたのだ。
これをぶちこわしたのは、馬鹿マスコミと極めて戦闘的な軍部だ。
基本的に、日米交渉がうまくいったとは到底思えない。
なぜなら、圧倒的多数の民衆という大馬鹿どもがいて、馬鹿マスコミにいいように踊らされていたからだ。
日米交渉には、とんでもない高いハードルがあって、とてもではないが超えられないほどのものがあった。
日本軍は、中国で好き勝手なことをし、南京大虐殺というものを引き起こした。
この場にいる大バカは、南京の大虐殺など無かったなどと言っている者が少なくないが、欧米では南京大虐殺は大問題となったのだ。その結果として欧米からは、経済制裁を受けることになった。
まさに当時の日本は、今のロシアと同じような立場にあったのだ。
ロシアと日本が決定的に違うのは、ロシアには資源があるが日本には無いと言うことなのだ。
アメリカは、日本軍の撤兵を要求したのだが、もちろん、今のロシアと同じで軍部が中国から兵を引くなどと言うことは考えられない。
まさにデッドロックに乗り上げた状態で、交渉は決裂したのだ。
この一番の原因は、圧倒的多数の馬鹿どもと、馬鹿マスコミによるアメリカを叩けという煽りだ。
日本とアメリカが戦って勝てるはずが無いのに、馬鹿マスコミはアメリカと戦争をしろと軍部をたきつけ、圧倒的多数の馬鹿どもは、馬鹿マスコミの言いなりになって、アメリカと戦争をしろと騒ぎ立てていたのだ。
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