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標準状態(0℃、0,1013メガパスカル)における期待のプロパン(C3H8)の密度は、木呂モル質量44kg/kmolで割った値ででる。


素人にわかりやすく説明してほしいです

A 回答 (2件)

その文章、何かが抜けていませんか?


たとえば

(A)「標準状態における気体のプロパン(C3H8)の密度は、○○をキロモル質量で割った値である。」

のような。


標準状態において、1 mol の理想気体の体積は 22.4 L。1 kmol なら 22.4 m^3。
そのときの気体の質量は、モル質量あるいはキロモル質量に等しい。

気体のプロパン(C3H8)もほぼ標準気体とみなせるので、キロモル質量 44 kg/kmol に等しい「44 kg」の体積が 22.4 m^3。
従って、その密度は
 44 [kg] / 22.4 [m^3]
≒ 1.96 [kg/m^3]

つまり、正しい (A) の文章は

「標準状態における気体のプロパン(C3H8)の密度は、キロモル質量 44 kg/kmol を標準状態の理想気体の体積 22.4 m^3 で割った値である。」

ということでしょうか。

決まった質量をそのときの体積で割れば、「密度」が求まります。
「密度」は、「単位体積当たりの質量」ですから。
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密度は質量を体積で割って出ます。



質問の文章は変でしょ?
「質量で割る」のでは無く「質量を割る」。
何で割るのか?体積で割ります。
プロパン密度=プロパンの質量を体積で割る。

気体の種類に関係なく、1mol=22.4リットル
kmolだから体積は22.4×1000リットル=22.4m³[=22.4リッポウメートル]

密度=質量÷体積だから
密度=44kg/22.4m³=1.96[kg/m³]

単位を直すのなら、1m³=1,000,000cm³
1kg=1000gだから

1.96[kg/m³]=1.96×(1000g/1,000,000cm³)=0.00196[g/cm³]
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