許せない心理テスト

会社なんかに一生いても60代でおはらいばこです。20代、30代でさっさと独立して自営業がいいという人が多いです。年収数千万円もザラにいるとか。サラリーマンは上司に気を遣い、人間関係が面倒くさいです。男なら独立した方がいいですか?

質問者からの補足コメント

  • 一番いいのは定年まで会社にいて退職金や年金をたっぷり貰える体制にして、独立することです。これなら一番安全で一石二鳥では。

      補足日時:2022/10/24 20:42

A 回答 (3件)

私は調べたことがありませんが、起業して失敗されている方のほうがざらにいると聞きます。

3年持たず廃業とか、5年とか、そういった情報もあるかと思います。成功される方は一握りです。
7会社に雇用されていれば、手厚い社会保障とともに、在籍会社の経営が安定しており、よほどの問題を起こさなければ、収入や身分が保証されます。

実際、起業等をした場合と会社員では、金融機関の評価が大きく変わるようです。

知人に聞いたことがあるのですが、法律家・法律関連職などといわれる難関国家試験を合格して司法書士という資格者なのですが、結婚・住宅購入(ローン審査)までは、士業法人に役員や勤務する資格者として働き、これらのタイミングと起業して困らないだけの十分な経験を積んでから独立開業する人も多いとあります。
国家資格者なのに、住宅ローンの審査を気にしないといけないのです。
そうではない起業などでは、当然そういった審査で厳しい立場に置かれます。中には、男性資格者で独立済みで実績が伴うまでは、奥様に正社員勤めしてもらい、奥様名義でローン等を組んだりするようです。

私自身、兄弟で起業をしました。20年近く事業を続けられていますが、同世代の平均程の収入がないと感じています。当然責任も重く、社会保障も薄く、退職金なども期待できないため、同世代委ぞ湯に稼ぐ必要があると奮闘しています。周りで起業して廃業した話などはとても多いです。
成功例ばかりではなく、失敗例も見たうえである程度リスクを承知の上、対策等を踏まえて進める必要もあるでしょうね。それでも必ずしも成功するとは限りません。

ただ、会社などの組織に合わない人がいるでしょう。そういった方は、起業のための準備期間と割り切り、十分なスキルや経験、必要な資格や人脈を作るためと考えましょう。実際会社の経営者にも、組織の歯車のような立場や板挟みが耐えられず起業するという話も多く聞かれますからね。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

詳細な説明は参考になりました。そのとおりです。起業した人の95%は失敗しているそうです。甘くはないです。しかし会社員に向いていないひとも多いです。知り合いにラーメン屋で大儲けして3階建てのビルを作った人もいます。癖のある人で協調性もなし、人付き合いも苦手で無口でほとんどしゃべりません。不愛想です。しかしラーメンの汁がおいしいので連日行列待ちです。結局、向き向きがありますが状況は厳しいです。サラリーマンは仕方なくしている人が多いようです。実業家なんかほんの一握りですね。

お礼日時:2022/10/20 12:50

成功してから起業するんですよ。


順番が違います。

起業して成功している人の大半は、起業する前から既に顧客を持っているとか需要性の高いスキルを持っているという場合がほとんどです。

雇われている時点で自分一人くらいの人生は完遂させれないと、起業して事業と自分の両方を支えるなんて無理です。

絶対に行けるというタイミングでなければ独立なんてするもんじゃありません。そうでなければ下記の95%の失敗者になります。今の時代は特に。
    • good
    • 1

起業して12年目の元サラリーマンです。



サラリーマンの時点で副業の見込み収入が500万円くらいあったので、本腰入れる為に起業しました。

雇われている時点で500万円あるので、専念したらもっと稼げるというのは目に見えていました。この状態まで行ったら起業するんです。結果的に大きく構えて仕事量を倍にして2000万円くらいまで行ったところで法人届けを提出しました。

これが、今の状態でクライアントもユーザーも何にもないのに起業というのはただの自殺行為です。

×「男なら独立した方がいい」
◯「独立できるくらい稼げる男になった方がいい」
    • good
    • 4
この回答へのお礼

自信と実力のある人は独立しないと真の喜びでやりがいのある人生は感じられません。自信と実力のない会社の奴隷の多いこと。労働者の7割はサラリーマンだとか。自営業や実業家で大儲けするチャンスがあるのに挑戦もしないで定年の60歳で実質社会人生を終わるのは無駄な情けない人生です。気力と体力と死ぬ気があればだれでも独立できます。

お礼日時:2022/10/25 10:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報