架空の映画のネタバレレビュー

お世話になります。

令和4年3月まで企業で働いておりました。
令和4年4月から8月下旬まで無職。自己都合退職で90日間分の失業保険をいただいてました。

8月下旬から別の企業で働いてます。

無職の間、失業保険が減額されない範囲内で、クラウドソーシングサイトで少し収益を得ており、獲得したお金は合計2万円に満たない金額になります。


確定申告は今勤めている企業がやってくださるようなのですが、

失業保険や副業について何か提出する必要のあるものはありますでしょうか?

令和4年1月から3月勤務していた企業の源泉徴収表については提出します。

A 回答 (3件)

要点のみ回答します。




>確定申告は今勤めている企業がやってくださる・・・

いいえ。今勤めている企業がやってくれるのは「確定申告」ではなく「年末調整」です。


>令和4年1月から3月勤務していた企業の源泉徴収表については提出します。

その源泉徴収票は、今の企業の「年末調整」で必要になる書類です。

失業保険や副業についての書類は、「年末調整」に不要なので提出する必要はありません。

《注》なお、クラウドソーシングサイトの2万円の収益と失業保険の収入があったとしても、あなたは確定申告する法的義務はないので、放っておいて構いません。
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現職先に提出すべき書類は、


1-3月勤務先の源泉徴収票、
離職中(4-7月)に支払った社会保険料(年金、健保)の金額、
になります。
同個人保険に加入してその支払いがあれば、
年末に現職先から配布される調査書に記入すればよいです。

失業保険給付金は非課税なので、出す必要はありません。
副業収入は金額が小さいので出す必要はありません。

> 確定申告は今勤めている企業がやってくださるようなのですが、
会社が行うのは、年末の「年末調整」で、
これは、確定申告に代わるものです。
年末調整に含まれない所得や所得控除支出がある場合は、
個人で年明けに確定申告を行います。
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>確定申告は今勤めている企業がやってくださる…



税理士事務所の会社でない限り、会社が社員の確定申告を代行してくれることはあり得ません。
会社がしてくれるのは「年末調整」で、その守備範囲は「給与」のみです。

>令和4年3月まで企業で…
>8月下旬から別の企業で…

その 2 つ分だけが年末調整の対象。

>90日間分の失業保険をいただいて…

税法上の「所得」とはみなされませんから、年末調整にも確定申告にも関係ありません。

>クラウドソーシングサイトで少し収益を得て…

給与ではありませんから年末調整に含まれません。
原則として、確定申告が必要です。

ただ、

>獲得したお金は合計2万円に満たない…

(1) 本業で年末調整を受けるサラリーマン
(2) 給与総額が 2千万以下
(3) 医療費控除その他特段の事由による確定申告の必要性も一切ない
(4) 給与以外の「所得」が 20万以下
の四つすべてを満たすなら、確定申告はしなくてもおとがめはありません。
一つでも外れるなら副業がたとえ1万円でもすべて申告しないといけません。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

ただし、この 20万以下申告無用の特例は国税 (所得税) のみの話で、住民税 (市県民税) にこんな特例はありません。
よって、要件に合って確定申告をしない場合は、別途、市役所へ「市県民税の申告」をする必要性が浮上してきます。
ご注意ください。

税金について詳しくは国税庁の「タックスアンサー」をどうぞ。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
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