重度のアトピーです。そして、ヘビースモーカーです。タバコをやめれば、アトピーは改善されますか？関係な

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質問者：よこえい
質問日時：2022/12/16 05:56
回答数：4件

重度のアトピーです。そして、ヘビースモーカーです。タバコをやめれば、アトピーは改善されますか？関係ないですか？

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回答 (4件)

No.4

回答者： hide12002
回答日時：2022/12/17 15:11

様々な免疫疾患に効果があることを記されている寄稿文です。

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No.3ベストアンサー

回答者： hide12002
回答日時：2022/12/17 15:08

スマホでは見づらいでしょうし、嫌になりましょうが説明します。

この様な無料の場で「有益な情報は得られないだろうけれど・・」と思いながらご投稿されているのでしょうが、
時には少しは深い知識を持つ私の様なお人よしもおります。
どう受け止めるかはその人の能力だと思います。

・先ず、ご質問のタバコは関係ありません。アトピーは乳幼児にも先天性の様に発症もします。
・難しいことも知らねば解決方法も知ることはできません。
――――――――――　
アトピーや喘息、また花粉症などをⅠ型アレルギーと申します。

ハウスダスト内のダニの成分や花粉などは常に体内に侵入しています。
これを処理して排除するのは血液内の白血球というアメーバーの様な細胞です。
白血球には十数種類があり、連絡しながらもそれぞれの仕事をしています。

■普通の人は、侵入したダニの成分などに対しIgGという抗体ができ、マクロファージと言う白血球が捕えて食べて分解し、無症状のまま便中に排泄しています。
■アトピーなどの人は、侵入したダニの成分などに対してIgEという不都合な抗体ができるようになり、そのIgEが肥満細胞(マストセル)に付着して捕えるため、その肥満細胞からヒスタミンなどが放出され、血管壁に炎症を起こし、アトピーなどが発症している訳です。
・・従ってこの病気も血液内の病気であり、免疫疾患の1つです。

■IgGができるか、不都合な抗体IgEができるか、それが決められるのはヘルパーT細胞(Th)の働きです。
ヘルパーT細胞(Th)にはTh1とTh2の2種類があり、通常は図の左の流れでTh1が働くためIgGができます。
アレルギー体質の人は普通は働かないTh2が働くためIgEができます。図の右の流れです。
ステロイドなどは、そのような白血球の働きを少しでも抑えようとする対症療法薬です。
・・ここまでのことは、簡単な本にも説明されています。
●突き詰めて原因を考えれば、Th1を障害しているモノの存在が推測できます。
その研究として、喘息にはライノウイルスやRSウイルスの関与の報告があります。
もしそうであれば白血球を活性化することにより、ウイルスの排除が可能となり治癒へ向かうことになります。
その裏付けとなるのが、免疫療法剤であるハスミワクチンのアジュバント療法で治る事実であると私は考えています。