愛の力はこの世に存在する最も強い力である事は良く知られています。従って量子もつれが愛の力とすれば、量子もつれの謎も説明できますよね?
量子もつれと言うのは、一つの量子を二つに分割した時、この分割されて出来た二つの量子の間に働く不思議な力です。
例えば、この二つの量子の間では、片方の変化が、瞬時に、もう片方に伝わるのです。どんなに離れていても、光速を超えて伝わり止める事はできません。
この量子もつれと言われる現象は、今まで全く説明できていませんが、これを愛の力だと見れば説明できますよね?
何故なら、元々一つの量子だった物が、二つに引き裂かれたのですから、この引き裂かれた二つの量子の間には、強力な愛の力が働いて当然だからです。
No.25
- 回答日時:
伝わっていなくても、伝わっているように見えるその理由は
観測して量子の状態(スピンの向き)を把握する事で観測していないもう一方の量子の状態(スピンの向き)を把握する事ができる事から観測していない量子の状態(スピンの向き)の情報が量子もつれによって伝わってきたと錯覚する
です
>観測して量子の状態(スピンの向き)を把握する事で観測していないもう一方の量子の状態(スピンの向き)を把握する事ができる
あなたは「簡単に」言うてますが、そんな事は不可能なんですよ。そんな簡単な話ならアインシュタインは悩んだりしません。
そんな事はできないはずなのに、できてるから問題なのです。「量子の状態」と言う事は、スピンの向きが絶えず変化していて、分からない状態を意味します。
それは観測によってはじめて確定するのです。観測と言う局所的な事が、何故、何光年も離れていても、一瞬でもう片方の量子に伝わり、もう片方のスピンが確定されるのか?
それが分からないので、現在でも物理学者は悩んでいます。
No.23
- 回答日時:
質問者さんは量子もつれに関しての間違った捉え方をしていますよ
因みに質問者の指摘はペアである二つの量子をどちらも観測していない場合のこと
どちらか一方の量子を観測してスピンの向きを確定させた場合にはもう一方の量子のスピンの向きは観測して確定させ方の量子のスピンの向きとは逆向きに確定します
つまり量子もつれの場合ペアの量子どちらも不確定性によって観測してその状態を確定しない限りどちらの量子もその状態は確定しません
ですがどちらか一方の量子を観測してそのスピンの向きを確定させたその瞬間にもう一方量子の不確定性は破綻し結果もう一方の量子のスピンの向きは観測して確定させた方の量子のスピンの向きとは真逆の向きに確定します
ご理解しましたか?
>一方の量子を観測してそのスピンの向きを確定させたその瞬間にもう一方量子の不確定性は破綻し結果もう一方の量子のスピンの向きは観測して確定させた方の量子のスピンの向きとは真逆の向きに確定します
不思議なのは、その二つの量子が互いに、どんなに遠く離れていても、片方の確定によって、もう片方が瞬時に確定されてしまう事です。
No.22
- 回答日時:
対生成によって誕生した物質と反物質はペアであることから対生成によって誕生した物質と反物質が量子もつれを起こす
とは言えそれは量子もつれの1例に過ぎません。というのも量子もつれの実験をする場合一般的二つの異なる電子(物質)を用いかつその実験で量子もつれが確認されているからです
量子もつれにおいてはペアにする前の異なる2つの電子のスピンの向きは意味はありません
何故ならペアにする前のそれぞれの電子のスピンの向き関係なくペアにした場合にはスピンの向きが対にはなるからです
それを歯車の例えで說明すると
2つの異なる歯車を繋いだ状態で回した場合一つ目の歯車の回転方向と2つの目の歯車ので回転方向は必ず真逆となります
更に
それぞれの歯車の回転方向をそのままで引き離しそれぞれのその回転方向のまま回転させつづけた場合一方の歯車の回転方向を確認したその瞬間にもう一方の歯車の回転方向を知ることが出来ます
と言うことです
量子もつれも同様には一方の量子のスピンの向きを観測によって確定させたその瞬間にもう一方の量子のスピンの向きを知ることができるのです。
それはつまり2つの量子それぞれのスピンの向きと言う情報がもう一方に伝わっていないと言うことです
もう一方の量子のスピンの向きを知ることでもう一方の量子のスピンの向きの情報が伝わったと錯覚しているだけです
>もう一方の量子のスピンの向きを知ることでもう一方の量子のスピンの向きの情報が伝わったと錯覚しているだけです
違いますよ。なぜなら、観測するまで、スピンの回転方向は確定していないからです。回転方向は観測して初めて決定されるのです。観測するまでは、回転方向は左であり右でも有ります。
No.21
- 回答日時:
対生成とは無の状態から物質と反物質が同時に出現(生成)することです。
量子が分離して二つの量子になることではありませんよつまり質問者は完全に大間違いをしているて事です
について質問者さんは一切反論していないことから質問者さんは上記を認めたと言うことですね
No.20
- 回答日時:
対生成によって誕生(生成)された物質と反物質それぞれの電荷が互いに逆向きな為に互いに電気的に結合ようしようとして衝突しその瞬間にどちらも消滅(対消滅)します
つまり対生成によって誕生(生成)した物質と反物質が一つの物理状態を取り続ける事はできないので対生成にはよって誕生(生成)した物質と反物質とが互いに量子もつれを起こすことはありません
そもそも論として
量子もつれとは二つ異なる量子が一つの物理状態を取ることです
単に異なる2つの量子それぞれのスピンの向きが逆向きであっても異なる2つの量子が一つの物理状態をとっていなければ量子もつれとは言えません
対生成によって生じた電子と陽電子は「量子もつれ」してます。そして、その電子と陽電子を、容器に入れて引き離す事は可能です。その引き離された二つの容器の中に入っている量子のスピンの方向は、片方が決定されると、同時にもう片方も決定されます。
No.19
- 回答日時:
対生成とは無の状態から物質と反物質が同時に出現(生成)することです。
量子が分離して二つの量子になることではありませんよつまり質問者は完全に大間違いをしているて事です
No.17
- 回答日時:
オマケ
因みに中性子(量子)と当該中性子のスピンを空間的に分離する実験が成功したとの事
これは中性子自体を分離したのではなくて中性子とその中性子がもっているスピン情報が空間的に分離したと言うことですよ
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このような実験も有ります。
______________
意識が現実を変えた?量子二重スリット実験と意識の関係を調べた研究
不思議すぎる…「量子もつれ」がとんでもなくヤバい…
一つの量子を右回転の量子と、左回転の量子に分離して、二つの量子にできる事は事件で確認されています。
>一方の量子を観測してそのスピンの向きを確定させたその瞬間にもう一方量子の不確定性は破綻し結果もう一方の量子のスピンの向きは観測して確定させた方の量子のスピンの向きとは真逆の向きに確定します
不思議なのは、その二つの量子が互いに、どんなに遠く離れていても、片方の確定によって、もう片方が瞬時に確定されてしまう事です。
客観的かつ論理的かつ普遍的な根拠に基づいて言えることは、「愛の力」は人間が認識できる最も強力な力だという事です。そして量子論によれば「認識」によって全ての存在は存在するとされるのです。
そして「量子もつれ」は、自然界の最も強力な力である事は疑い有りません。それは人間が「認識」できる最も「超越的な力」で有る事は確かです。
この二つの事実から、客観的かつ論理的かつ普遍的な根拠に基づいて言えることは「量子もつれ」と「愛の力」は同じものであると言う事です。
「問いを発する事が可能であるならば、その問いに答える事もかのうである。
人は、言葉に成し得ない答えに対しては、その問いも言葉に成し得ない」
ヴィトゲンシュタイン