あなたの「必」の書き順を教えてください

個人事業主さんは確定申告して所得税を納めますが、

経費削減して無駄な物は買わなくて、接待費も少なく経営していくのか

もしくは経費、接待費を沢山使って所得税を節税するのは

個人事業主としてはどちらが良いですか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    教えて頂いた3人方、ありがとうございます!

    >>無駄な経費を使って税金を減らしても、手元に残るお金も減っては本末転倒です。

    これについてですが、無駄な経費を50万使ったとしたら
    支払う税金も50万減るのでしょうか?

      補足日時:2023/03/15 15:39

A 回答 (7件)

補足に対する回答です。


個人事業主の場合、累進課税になるので単純には計算できません。
が、所得に対して一定の所得税および住民税がかかりますが、当然税金は100%未満です。
課税所得1000万円に対する所得税は1764000円、住民税が10%として1000000円で合計2764000円
50万円経費を増やすと課税所得が950万円でそれに対する所得税が1599000円、住民税が10%として950000円で合計2549000円で節税額は215000円です。
したがって、285000円は持ち出しになります。
あくまでも概算ですが、経費を増やしても節税額はその2~5割程度です。
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この回答へのお礼

助かりました

わかりやすい計算で理解できました!

お礼日時:2023/03/16 12:17

#1です。

捕捉に対して十分な回答が付いていますが…

節税をしようとして経費を増加させる場合、ほぼ必ず現金の流出を伴います。
そしてその流出量は節税額よりも大きいです。
(お金を使って納税額を減らす)
つまり利益はあっても手持ち現金が少なければ、節税と称した経費増加のせいで資金繰り、ひいては経営が悪化します。

そのうえあとでその経費が否認されたら、余計に税金を納めることに…
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この回答へのお礼

ありがとう

教えて頂きありがとうございました!

お礼日時:2023/03/16 12:18

No.5:追記



書き忘れました。
それ以外にも 減価償却 や 家事按分 というのも考えなければいけないので、経費を使うとどのぐらい税金が減るかは簡単にはわかりません。やはり、このあたりはあなたを担当している税理士さんに相談するしかありません。
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No.2:追記



≫≫ これについてですが、無駄な経費を50万使ったとしたら
≫≫ 支払う税金も50万減るのでしょうか?

これは違います。ザックリした計算ですが、税率が20%のときに50万円を経費で使うと、税金は20%分の10万円しか減りません。手持ちのお金は40万円減ってしまいます。つまり、経費は税率分の割引きでモノが買える仕組みと思ってしまった方がわかりやすいのかもしれません。実際のザックリした税率がどのぐらいになるかは、だいたいの予測を教えて貰えますので担当の税理士さんに相談してみてください。
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この回答へのお礼

ありがとう

教えて頂きありがとうございました!

お礼日時:2023/03/16 12:19

個人事業主の場合、そもそも経費のグレイゾーンが広いでしょう。


事業であれば、事業に必要な経費をしっかりと使い、それで売上を増やして収益を上げることを目指すのは当然です。
一方で、事業主といえど事業外の個人でもあるわけで、本来事業とは関係のない個人的な支出は事業の経費には当たりません。

とはいえ、事業者と個人を完全に分離するというのは不可能でしょう。
たとえば、事業でお世話になっている方に誘われて食事に行くとか、私的な友人だけど事業の役に立つかもしれないから食事に行くなんてこともあるでしょう。
然しながら、それらが本当に事業に役立っていることかはわかりません。
さらにいえば、趣味が高じて仕事を始めたなんて場合は、趣味と事業の線引きも難しいでしょう。
たとえば、ラーメンを食べるのが好きでラーメン屋を始めた場合に、他のお店にラーメンを食べに行くことが「他店の研究」であれば事業に関係してますが、あくまでも私的な食事であれば私的な用事です。

これらを線引きするのはほぼ不可能でしょう。
誰しもふらっと訪れた旅行先で仕事のヒントを得ることは皆無ではないでしょう。とはいえ、旅行が全て業務上の出張になるかといえばそうではないでしょう。

回答が長くなりましたが、要は手元にどれだけお金を残せるかということが事業者にとっては重要でしょう。
その上で、節税も手元にお金を残す一つの手段であり、合法の範囲内でグレイゾーンの支出を事業上の経費にすることは当然の方法と思います。
無駄な経費を使って税金を減らしても、手元に残るお金も減っては本末転倒です。
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手元にお金をたくさん残すのならば前者、単に税金としてお金を支払いたくないのならば後者です。

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建前は前者。


所得税節税のために経費を増やすのは本末転倒ですし、不必要な経費は指摘をされて追徴を受ける可能性もある。
経営の安定化や事業を大きくするためにも、利益確保は大事なこと。
ちゃんとした申告で得たお金は「きれいなお金」。

それを踏まえて好きにやるのが後者。
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございました!

お礼日時:2023/03/16 12:21

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